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更新日:2025年6月9日
松本建設事務所
松本市では、令和5年3月に「松本まちなかグリーンインフラアクションプラン」を策定し、この取組の柱の一つとして、松本駅とあがたの森公園を結ぶ”あがたの森通り”を対象に、”地域と進める「緑と花のシンボルストリートデザイン」”を掲げました。
長野県では市と連携し、”あがたの森通り”をいまよりもっと歩きやすく・居心地の良い、人中心のウォーカブルな空間にする再整備の検討を始めました。
本ワークショップでは、ご参加いただいた皆様とともに、この通りをどんな通りにしたいか、どのように使っていきたいか、将来のビジョンを共有し、その実現に向けて必要な整備内容まで示した再整備計画の策定や、官民連携して、ウォーカブルな空間の創出や維持管理・活用等に主体的に関われる体制づくり、さらには事業の実施につなげていくことを目指しています。
松本まちなかグリーンインフラアクションプラン(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
事前アンケートを実施のうえ、現在の通りの魅力や課題、取組のアイディアなどを出し合うワークショップを開催しました。
当日は37名の皆様にご参加いただき、将来の方向性について意見を出し合う良い機会になりました。
・日時:令和7年3月19日(水)14:00~16:00
・会場:あがたの森文化会館 講堂
・内容:<ワーク1> 自己紹介&アンケート結果を読む
<ワーク2> 先進事例から考える手がかりを見つける
<ワーク3> 通り全体やつながりも意識してどんな通りにしたいか考える
01_沿道事業者・住民向けアンケートチラシ(PDF:576KB)
02_沿道事業者・住民向けアンケート結果(PDF:1,610KB)
第1回ワークショップで出されたご意見をふまえて、第2回ワークショップを開催します。
・日時:令和7年7月31日(木)午後
・会場:松本市立博物館 1階 講堂
・内容:目指す方向性や、通りの使い方や沿道での過ごし方などのイメージを共有し、実現に向けた取組のテーマや具体的な内容の検討
・その他:開催時間・参加申込方法につきましては、後日ご案内します。
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