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更新日:2022年6月30日

知事会見(令和3年(2021年)10月14日(木曜日)16時04分~16時39分 会場:県庁)

項目

阿部知事からの説明

  1. 新型コロナウイルス感染症への対応について
  2. 令和元年東日本台風災害について
  3. 銀座NAGAGOについて
  4. がん検診について

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取材者からの質問

  1. 新型コロナウイルス感染症への対応について(1)
  2. 衆議院議員選挙及び長野市長選挙について
  3. 新型コロナウイルス感染症への対応について(2)
  4. 銀座NAGANOについて

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本文

阿部知事からの説明

 1 新型コロナウイルス感染症への対応について

長野県知事 阿部守一
 それでは、本日の会見を始めます。冒頭私からは大きく4点お話をしたいと思います。まず、新型コロナウイルスの関連ですけれども、「コロナに負けるな!若者応援ワクチン接種キャンペーン」の実施についてです。ワクチン接種の状況(会見資料1/スライド3ページ)についてです。この場でも何度か状況についてお伝えしてきたわけですけれども、10月末までに2回目接種率80パーセントはほぼ達成可能な水準になってきていると考えています。加えて、希望者についての接種完了目標日としているのが11月14日ですけれども、そこまでに接種対象者の85パーセント程度の方の接種を終えることができるのではないかと考えています。市町村、それから医療従事者の皆さま、さらには職域接種にお取り組みいただいた企業、団体の皆さま、多くの皆さまのご尽力のおかげでワクチン接種を進めてくることができたと思っています。心から感謝を申し上げたいと思います。そこに具体的な数字が出ていますけれども、1回目の接種率が12日の段階で84パーセントになっています。1回目の日々の接種が7000~8000程度だったと思いますので、さらにここから11月14日までの2回目接種という意味ではまだ上積みできる部分はあると思いますけれども、おおむね10月末までに8割、11月14日までに85パーセントという線は大体達成が見込まれるのではないかと考えています。年代別(会見資料1/スライド4ページ)ですが色分けしてありまして、一番上の緑が60歳代前半、60歳から64歳、一番下のピンクのところが12歳から19歳、あとは10歳刻みですが、おおむね年齢が高い順で、ここの黄色の線と青色の線のところだけ若干逆転していて、黄色が20歳代、青が30代で、年齢が高い順がここだけ微妙にひっくり返っていますけれども、おおむね年齢が高い方ほど接種率が高いと。これは比較的年齢が高い方から接種をスタートしてきたということも影響していると思いますけれども、やはりご高齢の方は重症化リスクが高いということで何度もお伝えをしてきていますので、そういう部分の差も一定程度反映しているものがあるのではないかと思っています。次ですけれども、政府の分科会がワクチン接種について理想的な接種率(会見資料1/スライド5ページ)ということをかつて示したことがあります。60代以上が90パーセント、40代、50代が80パーセント、20代、30代が75パーセントということで示されたわけですけれども、本県の接種状況は一番右側の数字ですが、1回目の接種率は60代以上は90パーセント、40代、50代は80パーセントを超えてきている状況です。ただ、20代、30代のところがまだそこまで至っていないという状況ですので、若い方の接種をどこまで行っていただくことができるかというところが今後、当面のワクチン接種においては重要になってきていると考えています。今回「コロナに負けるな!若者応援ワクチン接種キャンペーン」ということで、20代、30代、あるいは10代後半の若い方のワクチン接種を促進するという観点で、県内企業の皆さまにもご協力を頂いて、接種を受けた方に抽選でプレゼントを贈呈するという取り組みを行いたいと思っています。対象者は記載(会見資料1/スライド7ページ)していますように、昭和56年4月2日から平成18年4月1日生まれの方ということで、16歳から30代までの方ということにします。長野県に住民票がある方、11月30日までに1回目の接種を受けられた方を対象にしたいと思います。すでに接種した方も対象に含まれます。応募期間については10月28日から12月7日としたいと思っています。企業協賛品、それから信州プレミアム食事券2冊で2万4000円相当、それから長野県全スキー場共通リフト1日引換券10枚、5万円相当が100人ということで、合わせて2112人の方に抽選でプレゼントを贈呈したいと思っています。12月上旬に抽選して、今年中には発送するように取り組んでいきたいと考えています。食事券、あるいはリフト券を付けていますので、これはワクチン接種の推進という目的で実施をしますが、併せて飲食業、あるいは観光業、スキー場、お客さまが少なくなっている時期が長く続いてきていますので、そうした産業の活性化にもつなげていきたいと考えています。協賛いただいている企業は、シチズンさま、セイコーエプソンさま、VAIOさま、マウスコンピューターさまということで4社に協賛いただき、腕時計、あるいはプリンター、プロジェクター、さらにはノートパソコン、こうしたものも抽選で当たるという形にしています。ぜひ、多くの若い世代の皆さまにこの機会にワクチン接種を検討していただきたいと思っています。先ほど申し上げたように、県内のワクチン接種状況はかなり大詰めというか、仕上げの段階に入ってきていると考えています。引き続き、市町村の皆さまと連携をしながらこの接種をしっかり進めていきたいと思っています。当面の課題としては、今回このキャンペーンで進めていこうという若年層の方への接種率の向上、希望される方ができるだけ早期に接種をいただける環境をつくっていくことだと考えています。そうした観点で、市町村の皆さまには県の接種会場はまだ余裕がありますので、早めに接種したい方はそちらもご案内いただきたいと思っていますし、また、市町村の接種についても、接種時間等工夫をしていただいて、若い人を含む多くの皆さまが接種しやすい環境をつくっていただくように県からもお願いしていきたいと考えています。引き続き、関係の皆さまと連携して、ワクチン接種がさらに進むように県としてしっかり取り組んでいきたいと考えています。今、外出、あるいは会食、県内旅行、こうしたものを呼び掛けています。まず、「Go To イート」の食事券を販売していますが、だいぶ売り切れになっている郵便局も増えてきているようです。「Go To イート」キャンペーン食事券の販売期間は10月20日までとなっていますので、ぜひ食事券を購入いただいた上で、感染予防をしっかり取っていただいているお店を利用して飲食業界を応援していただきたいと思っています。また、先ほど申し上げたように、売り切れている郵便局もすでに出ています。この「Go To イート」キャンペーンの公式サイトで在庫の有無が確認できますので、買いに行ったら売り切れだということになってしまってもいけないので、販売状況を確認いただいた上でお買い求めいただければと思っています。また、さきの予算で信州プレミアム食事券の販売の予算を計上していますけれども、10月下旬からこの「Go To イート」キャンペーンに引き続いて発売できるように準備を進めているところですので、また追ってお知らせしていきたいと思っています。ぜひ、基本的な感染対策をしっかり行った上での会食を行っていただきたいと思います。それからもう1点、「県民支えあい 信州割SPECIAL」についても、家族とか人数とか制限を無くして行っていますので、ぜひ、県内旅行も多くの皆さまにご検討いただいて、宿泊事業者、観光関係者の皆さまを応援していただきたいと思っています。次の感染拡大防止のお願い(会見資料1/スライド11ページ)はこれまでお願いしている通りです。ぜひ、基本的な対策をしっかり講じていただいた上で社会活動を行っていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。感染拡大が今だいぶ落ち着いている状況ですけれども、お一人お一人の行動が多くの方の命と暮らしを守るということにつながります。ぜひ、ご自身、大切な方、そして社会のために皆さまのご協力をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。

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2 令和元年東日本台風災害について

長野県知事 阿部守一
 それから東日本台風災害から二年ということで、大変大きな災害でした。まずもって、お亡くなりになられた方のご冥福を心からお祈りすると同時に、被災された方に改めてお見舞いを申し上げます。かなり復旧・復興も進んできている部分はありますけれども、まだ仮設住宅にお入りになられる方もいらっしゃいます。また復旧もすべて完了した状況ではありません。行政が取り組むべき課題はまだまだありますので、市町村とも連携してしっかり進めていきたいと思っています。また、この東日本台風災害を契機に、逃げ遅れゼロということで市町村の皆さまと取り組みを始めているわけですけれども、しかしながら今年の災害でも、残念なことに土砂災害でお亡くなりになられる方が出てしまうという状況がありました。市町村の皆さまと避難の在り方については引き続きしっかり検討していきたいと思いますし、ハード面での対策についても、千曲川の流域治水、あるいは国土強靱化予算を使っての県土強靱化、こうしたハード面の対策もしっかり進めていきたいと考えています。そういう中で、今回シンポジウムを開催します。お手元に資料(会見資料4)をお配りしているかと思いますけれども、10月22日に国土交通省千曲川河川事務所と共催で、「令和元年東日本台風災害2年シンポジウム」ということで、「災害復旧・復興」と「流域治水」をテーマにシンポジウムを長野市芸術館リサイタルホールで開催します。長野市の加藤市長、あるいは飯山市の足立市長はじめ、当時の状況を関係の皆さまと一緒に振り返って、今後の治水の在り方について議論を行っていきたいと思っています。私も開会の挨拶をする予定にしていますので、ぜひ多くの皆さまにご参加いただければと思っています。

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3 銀座NAGAGOについて

長野県知事 阿部守一
 それから大きな3点目ですけれども、銀座NAGANOの7周年ということで、プレスリリース資料(会見資料5)をお配りしているように、新たなフロアがオープンします。それから7周年ということで感謝祭も行っていきたいと思っています。新型コロナという大変なマイナスの影響がありながらも、何とか銀座NAGANOも7周年を迎えることができました。多くの信州ファンの皆さまのおかげだと思っています。累計の来場者数が530万人ということで、コロナ禍を乗り切って何とか多くの皆さまにお越しいただけていると思っています。そういう中で新しいフロアをオープンさせて、さらに機能強化を図っていきたいと思っています。銀座NAGANOも多くの皆さまにお越しをいただき、また、今コロナでだいぶ活動は制約されていますけれども、コロナ前は多くの市町村はじめ皆さまにご利用いただいてきたわけですが、少し手狭になってきましたので、新たに5階のフロアを活用して移住交流、あるいは就職相談の個別ブース等を備えたフロアを整備していこうということで取り組んできました。そのオープニングセレモニーを10月24日開催します。首都圏との往来については控えてくださいということで県からお願いしてきた経過もありますので、銀座NAGANOをあまり取材をされていないメディアの方もいらっしゃるかもしれませんけれども、この機会に銀座NAGANOは7周年を迎えて再スタートを切っていきたいと思いますので、ぜひ多くの皆さまに取材をいただければありがたいと思っています。また、7周年感謝祭も23、24日ということで開催しますので、長野県の価値を発信する拠点ということで、銀座NAGANOを開設しています。単なる物産館に終わらせないということで開設した場所ですので、ぜひ多くのメディアの皆さまにご協力いただいて、発信いただければ大変ありがたいと思っています。

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4 がん検診について

長野県知事 阿部守一
 最後ですけれども、がん検診をぜひ受けてくださいというお願いです。プレスリリース資料(会見資料6)、「コロナ禍の今こそ『がん検診』10月15日~21日は『がんと向き合う週間』です」ということで資料をお配りしています。長野県民の死亡原因の第1位はがんです。誰でも罹患(りかん)するリスクがある病気ですけれども、早期発見、早期治療をすることで克服が可能ですので、ぜひ1、2年ごとに県民の皆さまにはがん検診を受けていただきたいと願っているところです。ただ、ご承知の通りコロナ禍でなかなか医療機関への受診控えということも言われてきました。がん検診についても受診控えが生じているということで、全国的にはがん検診受診者の減少傾向が継続しています。本県においては2020年、昨年はコロナ前の2019年と比較して2割以上受診される方が少なくなったと。今年の上半期はコロナ前の水準に戻っているという状況ではありますけれども、しかしながら、受診控えでいつも以上に検診を受けられる方が少なくなっていますので、早期発見できないリスクというものが高まっているのではないかと思っています。コロナ対策、あるいは受診控えをされている方もご自身の健康、命を守ろうというための行動をされての結果だと思いますけれども、しかしながら、がんの早期発見ができないということも片方でリスクですので、この機会、折しもがんと向き合う週間、本県のがん対策推進条例に定めているものですので、この期間、もう一度ご自分のコロナ以外の健康について考えていただき、がん検診を受診していただければありがたいと思っています。2ページ以下がポスターによる啓発、県民講座、そして市町村や企業との協働ということを書いています。多くの皆さまと連携して受診の啓発活動等を行っていきたいと考えています。ぜひ多くの皆さまにがん検診をご検討いただくと同時に、周囲の皆さまにもお伝えいただき、検討を促していただきたいと思っています。私からは以上です。

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取材者からの質問

 1 新型コロナウイルス感染症への対応について(1)

中日新聞 城石愛麻 氏
 新型コロナワクチン接種のキャンペーンで伺いたいのですが、若者の接種率で国が示している理想的な接種率75パーセントというのは、県として希望者全員の接種85パーセントの期限としている14日までに若者もその数字まで持っていきたいと、75パーセントまで持っていきたいという目標にしているということでしょうか。

長野県知事 阿部守一
 県として年代別の接種率目標みたいなものを定めているわけでは今のところはありませんけれども、できるだけ各年齢層の接種率を上げていきたいと思っています。先ほど申し上げたように、若年層の今の本県の接種状況は他の年齢層に比べると低い状況です。県としては若い世代の接種率もさらに向上させていきたい。そのことが、接種するご本人の健康を守るということと同時に、周囲の方、社会全体を守るということにもつながると思っています。若い世代の皆さまにとっては、例えば私は今60歳ですけれども、高齢になればなるほど重症化リスクが高いとずっと言ってきましたし、実際にこれまでワクチン接種が行われない、前の状況を見るとやはり年齢別に見ると高齢者の重症化、中等症以上になる方が多いと実感として感じていますけれども、若い人たちは比較的重症化リスクが少ないとはいえ、しかしながら感染して周囲の方に広げてしまうというリスクもあるので、そういう意味で、先日もある若者と話をしたら、やはり人に移してしまうのが心配だからワクチンを打ちましたという世代の方もいるので、そうしたこともぜひ視野に入れながら接種の検討をしていただければありがたいと思っています。

中日新聞 城石愛麻 氏
 今までに若者の年代別の接種目標の数字はなかったということですが、今回のこのキャンペーンを実施することによって最終的にはやはり75パーセントというところは超えたいとお考えですか。

長野県知事 阿部守一
 私はもっと75パーセント以上には持っていきたいとは思っていますが、まだ接種が進んでいる状況なので、最終的にどこまで接種率を上げられるかは分かりませんけれども、少なくとも若い人たちが接種を進んでしようという方と、接種はやめておこうという方以外に、どうしようかと迷っていらっしゃる方も結構いらっしゃいます。それは正確な情報を県からもお伝えして判断してもらうということが重要だと思いますので、県もこのキャンペーンだけに依存するのではなくて、引き続き正確な情報をしっかりお伝えする中で、できるだけ理想的な接種率を上回る接種に最終的になるように努力していきたいと思っています。

中日新聞 城石愛麻 氏
 今のところに関連するかもしれませんが、若者の接種率がなかなか伸びない理由についてはどのようにお考えでしょうか。

長野県知事 阿部守一
 先ほど少し申し上げたように、多くの市町村はかなり年齢層が高い方から順次接種を始めていますので、先ほどの折れ線グラフをご覧いただくとお分かりのように、スタートのところがまず違っています。伸び方は同じように伸びてきてはいますけれども、例えば、年代別に見るとだんだん若くなるに従って横に寝る、あまり伸びなくなる段階が早めになってきているというのが、このグラフのイメージですけれども見て取れるのではないかと思いますので、やはり若い世代の方の接種率は、ご本人のリスクを考えるとやはり相対的に少ないというのは事実だと思いますので、そういう意味で、若い世代の皆さまにはやはりこうしたインセンティブ(動機付け)も付与して、また正確な情報提供もする中で接種の検討を積極的に行っていただきたいと思っています。

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2 衆議院議員選挙及び長野市長選挙について

長野朝日放送(abn) 山岸玲 氏
 今月末に衆議院の選挙、長野市長選挙が行われますけれども、知事はこの選挙の論戦はどういうところに注目していきたいか、何かあれば二つの選挙について一言お願いします。

長野県知事 阿部守一
 私としては、やはりまずは当面の対応としては新型コロナ対策について、これは命を守るための対策と、もう一つは暮らしと産業をどう再生させていくかということが目下の重要課題だと思っていますので、そうしたことについて各政党が方向性をしっかり打ち出していただいた上で有権者に選択してもらいたいと思っています。それから、非常に日本も世界も大きな転換期だと思っています。それは、岸田総理も新しい資本主義ということをおっしゃっていますけれども、経済の在り方は今、脱炭素社会の実現を国も地方も目指していますけれども、環境制約の中で経済活動をどう持続可能なものにしていくかということと、もう片方で格差社会と言われるように、社会の公平さとか公正さ、社会の土台のところがある意味で揺らいでいる部分がありますので、かつての高度成長期というのはとにかくものをつくり出す、経済を成長させると、それが多くの国民の幸せに直結していたと思いますけれども、これからはやはり環境制約の中でどう経済を運営していくかということと、それからその一方で成長一辺倒ではなくて、やはり公正な社会、例えば利潤の配分をどうするかみたいな社会の公正さをどう担保するかというような、これからの国全体の方向性、世界中ある意味でそうした方向性を模索している段階だと思いますけれども、そうした中長期的なビジョンもしっかり掲げて論戦を展開していただきたいと思っています。

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3 新型コロナウイルス感染症への対応について(2)

信濃毎日新聞 井口賢太 氏
 ワクチン接種キャンペーンに絡んでなのですけれども、厚生労働省の方ではモデルナ製のワクチンが若者の心筋炎になるリスクが高いということで、10代から20代はファイザー製を推奨するのを検討というような報道が出ていますけれども。今、知事も県の接種会場でモデルナを使われていて空きがあるのでというお話がありましたけれども、その辺は県はどのように今後考えていきますか。

長野県知事 阿部守一
 そこについては、国が近々方向性をしっかり出すと思いますので、それを受けて速やかな対応が必要だと思っています。市町村接種は基本的にファイザーで接種をしています。ただ、一部モデルナに切り替えつつあるところもありますけれど、今ファイザーの供給がだいぶ細っている状況ですけれども、県の接種会場はモデルナを使っていますので必要があれば県としてもファイザーを確保して接種をするということも含めて、今後の対応を検討していかなければいけないと思います。まずは、国が正式な方針を近々示すと思いますので、それを受けて速やかに対応していきたいと思います。

信濃毎日新聞 井口賢太 氏
 確認ですが、県が設けている集団接種会場でもファイザーを使うこともあるということですね。

長野県知事 阿部守一
 県の接種会場はモデルナですけれども、県としてファイザー接種も行わないと、例えば若い人の接種が受けきれないというようなことがあれば、そうしたことも考えなければいけないと思います。ただ、今市町村で接種が行われているのはファイザーですし、先ほど申し上げましたが、今、仕上げの段階になっていますので、もう自分のところでの接種は終了するというようなところも出てきています。そういうところは、例えば隣接の他市町村で接種してもらうとかそうしたことも考えてもらっていますので、その状況を見て県の接種会場でもファイザーが必要だという状況であれば、お願いしてすぐファイザーをもらえるかどうかは分からないですけれども、そうしたことも含めて検討していきたいと思います。ですから、一つは国の考え方が正式に出るのを見極める。それから県内でのファイザーワクチンでの接種状況がどういう状況かということを見極める。その上で県接種会場でのファイザーでの対応について検討していきたいと思います。

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4 銀座NAGANOについて

信濃毎日新聞 井口賢太 氏
 銀座NAGANOの新フロアで移住相談スペース、ブースというところですけれども、今現在は有楽町の交通会館のふるさと回帰センターにも長野県のブースがあると思うのですが、その辺との連携だとかすみ分けだとか機能強化みたいな部分は何か考えていらっしゃるのでしょうか。

長野県知事 阿部守一
 ふるさと回帰支援センターはいろいろな自治体のブースが集まっていますので、そういう意味では、どこに移住しようかということが漠然としている方は、やはりふるさと回帰支援センターに行っていろいろなブースの話を聞いてどこということを判断される方が多いと思います。また県もそうしたところに拠点を置いておくことで、他の都道府県の取り組みであったり、あるいはふるさと回帰支援センターのイベントであったり、そうしたものと連携して取り組みを進めていけるというメリットがあります。片方で、銀座NAGANOは長野県に移住したいという方が中心になってくるわけですので、ある意味で特化した形で目的地が本県ということをかなり念頭に置いた方を中心に対応していますし、職業紹介もセットで行える機能を持っていますので、そういう意味で、入り口としてはふるさと回帰支援センターが多くの皆さまの移住の入り口になると思いますし、ある程度具体的な目標として長野県に移住を考えている方にとっては銀座NAGANOにお越しいただいた方が、仕事の相談等も含めて、広範な対応ができると考えています。
 ありがとうございました。

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お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7054

ファックス:026-235-7026

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