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更新日:2021年12月10日
1970年頃から1980年頃にかけて、北朝鮮による日本人拉致が多発しました。現在17名が政府によって拉致被害者として認定されています。
平成14年9月に北朝鮮は日本人拉致を認め、同年10月に5人の被害者が帰国しましたが、他の被害者については、いまだ北朝鮮から安否に関する納得のいく説明はありません。
政府及び関係機関は、すべての拉致被害者の一日も早い帰国を実現すべく取り組んでいます。
「北朝鮮による拉致被害者の生存と救出を信じる意思表示」として、青いリボンを着用する運動です。
ブルーのリボンを着けるほか、青いシャツやネクタイ等の小物を身に着けることなど日常の生活を通じて身に着けるものも含まれます。リボン等の大きさや形状は問いません。
拉致問題の解決を願う気持ちを込めて、1人でも多くブルーリボン着用へのご協力をお願いします。
◆ブルーリボン◆ 拉致被害者の救出を求める国民運動は、ブルーリボンの青色を運動のシンボルにしています。 青色は、被害者の祖国日本と北朝鮮を隔てる「日本海の青」を、また、被害者と御家族を唯一結んでいる「青い空」をイメージしています。 |
救う会(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)で販売しています。
詳しくは、救う会ホームページ(外部サイト)よりご確認ください。
署名活動にご協力いただける方は、救う会のホームページから用紙をダウンロードし、ご活用ください。
なお、集めた署名用紙(原本)につきましては、お手数ですが下記住所まで郵送をお願いいたします。(FAX不可)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
救う会(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)
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