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更新日:2025年2月19日

令和7年(2025年)1月10日部局長会議

時間:午前10時00分~午前10時27分

場所:県庁特別会議室

出席者:

阿部知事、関副知事、鈴木警察本部長、武田教育長、吉沢公営企業管理者、前沢危機管理監兼危機管理部長、中村企画振興部長、渡辺総務部長、直江県民文化部長、笹渕健康福祉部長、諏訪環境部長、田中産業労働部長、加藤観光スポーツ部長、小林農政部長、須藤林務部長、新田建設部長、尾島会計管理者兼会計局長、早川監査委員事務局長、西沢人事委員会事務局長、風間労働委員会事務局長、原佐久地域振興局長、柳沢上田地域振興局長、竹花諏訪地域振興局長、布山上伊那地域振興局長、岩下南信州地域振興局長、渡邉木曽地域振興局長、宮島松本地域振興局長、斎藤北アルプス地域振興局長、坪井長野地域振興局長、小池北信地域振興局長、新納財政課長、伊豫田情報公開・法務課長、小山デジタル化推進担当参事

 

(関副知事)

 ただいまから部局長会議を始めます。
 始めに、知事から何かありますか。

 

(阿部知事)

 特にいいです。

 

(関副知事)

 それでは、協議事項に入ります。
 最初に協議資料1について、財政課長から説明をお願いします。

 

(新納財政課長)

 おはようございます。財政課長の新納です。よろしくお願いします。
 1月補正予算案の編成に当たりまして、年末年始という限られた時間の中でしたが、各部局の皆様、大変迅速に御協力をいただきまして誠にありがとうございました。
 それでは、協議資料1、令和6年度1月補正予算案のポイントにつきまして御説明します。
 本予算案におきましては、国の補正予算を最大限活用し、物価高への対応、ゼロカーボンの加速化、地震防災対策を始め県民の生命を守るための取組、さらに人口減少社会に対応するための生産性向上や医療・介護等提供体制の確保などに必要な予算を計上をしました。補正予算額としましては、一般会計において810億7,982万円と債務負担行為として31億6,711万円を計上をしました。
 主な内容ですが、まず、物価高から暮らし・産業を守るための予算としまして、40億7,060万4,000円を計上をしています。低所得世帯やひとり親世帯への現金給付、信州こどもカフェなどを通じた食料品等の支援や学校給食の負担軽減、生活困窮者へのガソリン等の支援やLPガス利用者への料金支援、特別高圧電気料金の高騰分への支援、社会福祉施設や医療機関等の価格高騰分への支援、畜産農家やきのこ農家の飼料や生産資材の高騰への支援などに取り組んでまいります。
 次に、光熱費や燃料費高騰に対応し、ゼロカーボンをさらに推進するため、9億272万1,000円を計上します。省エネ家電購入支援や、EV充電インフラの整備を引き続き支援するとともに、EVバスの導入支援に新たに取り組みます。
 また、災害等から県民の生命を守るための予算としまして、614億2,658万6,000円を計上し、地震防災対策として避難所環境の質向上のためのエアベッド、簡易テント等の備蓄や、いわゆるトイレカーなどの整備を推進するとともに、国の5か年加速化対策を最大限活用し、道路の老朽化対策、流域治水対策、ため池耐震化、治山施設整備などを推進します。
 最後に、人口減少を乗り越え、活力ある社会を実現するための予算として、80億8,750万7,000円を計上します。産業の生産性向上に向け賃上げと生産性向上投資に取り組む事業者への助成や、農林業の生産性向上のための施設整備、機械導入への支援、また、県内事業者の海外展開の支援などを行います。
 このほか、子どもの教育環境整備として、放課後児童クラブの整備や特別支援学校のトイレ、エレベーター整備などを行うとともに、医療分野の生産性向上や医療提供体制のグランドデザインを踏まえた病床数の適正化への支援、介護福祉分野のロボット・ICT導入などを支援をしてまいります。説明は以上です。よろしくお願いします。

 

(関副知事)

 それではただいまの説明につきまして、質問、御意見等ありましたらお願いします。よろしいですか。
 では知事から何かありましたらお願いします。

 

(阿部知事)

 私からも、総務部財政課を中心としながら、関係部局の皆さんには、昨年末から年末年始を挟んで、この補正予算の取りまとめに当たっては大変な御尽力をいただきましたこと、まずは感謝を申し上げます。ありがとうございました。今の経済状況等を踏まえた県民の皆様の支援をしっかり行うための補正予算案として取りまとめることができたのではないかと思っています。
 この物価高から暮らし・産業を守るという観点では、これは様々な分野で、今、食料品であったりエネルギーであったり、物価が上昇局面にある中で、なかなかそうした価格上昇を負担し切れない方々、あるいは事業活動であればそうしたものをなかなか転嫁しにくい方々、そうした方に対して、県としてはしっかりと対応していくことが必要だと思っていますし、そうした観点で取りまとめていただくことができたと思っています。
 是非、必要な方に対する、あるいは必要な事業者に対する支援が十分に行き渡るように、まずは来る県議会でしっかり説明をして議決をいただかなければなりませんけれども、その後は着実に、かつ速やかに支援ができるように取り組んでいっていただきたいと思います。
 また、ゼロカーボンの加速化については、これはかねてから長野県としての最重要政策の一つとして取り組んできているわけでありますが、まさにガソリン価格を始めエネルギー価格の高騰と本来表裏の関係で、こういうときに、よりゼロカーボンの重要性を多くの皆さんに理解していただき、様々な施策を進めていかなければいけないと思いますので、環境部を中心に、引き続き問題意識を持って取り組んでいっていただきたいと思います。
 また、災害時の対応、あるいは防災・減災についても着実に対策を進めていかなければいけません。危機管理部に努力をしてもらって、昨年、能登半島地震の教訓を踏まえた地震防災対策強化アクションプランを策定をしました。それを具体化をしていくことが大変重要であります。
 これは私から改めて申し上げるまでもないですけれども、災害対応というのは危機管理部だけの課題ではありませんので、各部局長の皆さんには、今回の予算の内容も十分頭に置いていただいて、それぞれの立場でさらに安心・安全な長野県をどうつくっていくかということについて意を用いていっていただきたいと思います。
 また、人口減少については、これも中村部長を始め関係の皆さんの御努力で昨年1年間いろいろな対話を重ねて、信州創造戦略の取りまとめまでいただきましたが、いよいよ今年はそれを具体化していく年になります。
 今回の補正予算も、ある意味それの第一歩でもあると思いますので、是非この問題についてもそれぞれの部局長の皆さん、各部でしっかり取り組むべき課題がそれぞれありますので、意識をして進めていっていただきたいと思います。
 改めて、短期間でこれだけの予算案をしっかり検討した上で取りまとめていただいたことに感謝を申し上げつつ、是非、県民の皆様、事業者の皆様のために、有効に生かされるものとなるように一層取り組んでいっていただければと思いますので、よろしくお願いします。以上です。

 

(関副知事)

 それではこれをもって、1月臨時会に提出する予算案として決定させていただきます。どうもありがとうございました。
 次に協議資料2について、情報公開・法務課長から説明をお願いします。

 

(伊豫田情報公開・法務課長)

 それでは、協議資料2を御覧ください。1月臨時会に提出予定の条例案は一部改正3件です。内容を御説明します。3件とも職員給与について人事委員会勧告に基づき、民間給与との本年度分の較差解消のため改定を行うものです。
 給料月額は、初任給と若年層に重点を置いて引き上げます。期末手当、勤勉手当はそれぞれ0.05月分引き上げます。寒冷地手当は約11.3%引き上げます。あわせて特別職の期末手当について0.05月分引き上げます。
 いずれも本年度支給済みの分に遡って適用します。説明は以上です。よろしくお願いします。

 

(関副知事)

 それでは、ただいまの説明について質問、御意見等ありましたらお願いします。よろしいでしょうか。
 それでは、知事から何かありましたらお願いします。

 

(阿部知事)

 条例案の取りまとめ、ありがとうございました。
 今回、給与関係の条例で、かつてはどちらかというと人事委員会勧告等に基づいて粛々と対応していきますという話ではありましたが、現下の人口減少の中では、ある意味、給与のあり方は政策的、戦略的な位置づけでもあると思っています。
 そういう観点で、今回の給料表の改定も、初任給、若年層に重点を置くという形にしていますので、これはある意味、人口減少の中では是非企業にも同様の取組をお願いしていかなければいけないと思っています。そういう意味では、これは総務部においては是非今までと同じような扱いではなくて、具体的な内容等も県民の皆さんや公務員を目指そうと思っている皆さんにしっかりとアピールをしていただいて、人材の確保にも努めていただきたいと思いますし、また、産業労働部はじめ関係部局においては、県としてもこういう取組を進めていこうとしているので、是非各企業においても、特に若年層の給料の引上げについては積極的に御検討いただきたいということを、折に触れてお願いをしていただければと思います。
 そういう観点で今回の条例を見ていただければと思いますので、よろしくお願いします。以上です。

 

(関副知事)

 それでは、これをもちまして、1月臨時会へ提出する条例案として決定させていただきます。どうもありがとうございました。
 それでは報告事項に入らせていただきます。まず、報告資料1について、デジタル化推進担当参事から説明をお願いします。

 

(小山デジタル化推進担当参事)

 それでは報告資料として、生成AIの業務利用の開始について御説明させていただきます。デジタル化推進担当の小山です。
 生成AIについては、ニュース等で毎日のように目にする話題の技術ですが、このたび利用を開始することとしました。
 2ページ目を御覧ください。今まではログミーツという生成AIをトライアルという扱いで利用できるようにしていましたが、新たにもう一つ対話型のサービスを県職員の全パソコンで使えるように整備しましたので、本日から利用を開始したいと思います。
 また、開始に当たりましては、今回、基本的な考え方を整理しているので、本日こちらを中心に御説明いたします。また、利用ガイドラインを策定して、スタートに当たっては20分程度の映像を見ていただくような必修研修を御用意しておりますので、職員の皆様にはその研修を受けた上で利用を開始する形になります。
 いずれにしましても、リスクを十分に理解しつつ、業務効率に向けて積極的な利用をお願いしたいと思います。
 次に3枚目です。参考ですが、左のログミーツはトライアルで今まで使える環境でしたが、録音端末と組み合わせて、文字起こしから要約や翻訳といったものに適しています。今回新たに整備した右側のコパイロットについては、対話型の指示でやり取りができますので、比較的簡易に精度の高い応答を生成することができます。
 次のページをお願いします。基本的な考え方です。サービスの選定・運用の両面で適切に整備された利用環境の下で、リスクを十分に理解し、積極的に利用ということです。
 まず、利用環境の整備としては、今回2つのサービスを選定しています。また、ガイドラインの策定と研修の御用意をしました。あわせて、積極的に利用するということですが、こちらは次のページで具体的に御説明します。5ページ目をお願いします。
 積極的な利用ということで、まず、1点目はリスクを十分に理解してガイドラインに沿いましょうということです。生成AIは補助ツールに過ぎませんので、最終的な判断は職員が責任を持って行うということは大前提としたいと思います。
 また、想定されるリスクは3つほどありまして、情報漏えいや不正確・不適切な応答、あとは他者の権利の侵害、こういったものがあります。こういったリスクをしっかり認識して、たとえば入力する際の情報は、個人情報等の機密性の高い情報は入力しないとか、出力された情報については妥当性、正確性を確認するとか、吹き出しにありますが、特に外部への提供等の情報については留意をいただきたいということです。ただ、裏を返せば、外部に提供しない、職員が個人で、壁打ちや、頭の整理に使う分にはどんどん活用いただきたいと思います。
 また、業務によっては効率化が期待できるものがあります。今回3つほどピックアップしました。文書の作成・要約、情報の整理、アイデア出し、関数・コード等の作成ということで、これはどういう場面で使えばいいのかということも職員の皆さんあろうかと思いますので、次の6ページ目で利用場面を今回ピックアップしました。
 文書の作成・要約等では、たとえば文量やキーワードを指定して、行事の挨拶文を作成したりといったことなど3点、情報の整理、アイデア出しで言いますと、新事業構築のブレスト用テーマに沿ったアイデアを出したいというものなど3点、関数・コード等の作成では、表計算ソフトで作業内容に適した関数を作成したいといった場面が想定されると思っています。
 今後、どんどん利用シーンは収集して共有していきたいと思いますが、まずはこの7点ほどの場面では必ず使っていただき、業務の効率化につなげていっていただきたいと思います。御報告は以上となります。

 

(関副知事)

 質問、御意見等ありましたらお願いします。
 企画振興部長。

 

(中村企画振興部長)

 補足ですが、生成AIについては、既存の商品に組み込まれているものもだんだん増えてきているところですけれども、道具でありますので、もちろん人が判断するというのは変わらないものですが、パソコンのように使うのが当たり前になっていくものと考えています。
 私もパソコンを親に買ってもらったときは、技術のほうに振り回されてきたものですけれども、だんだん使えるようになってきたと。そういうステップアップを、AIについても踏んでいただければと思っています。
 また、県の施策的にも、たとえば企業さんに、AIを使ってくださいといったことをお勧めする場面も出てくると思います。そういうときに自分が使っていないとどうしようもないというのもありますので、まず、隗より始めよということで、リスクを把握した上で、だんだん使っていって慣れていってもらうということを進めていければと思いますので、是非皆様よろしくお願いします。

 

(関副知事)

 ほかに質問、御意見はありますか。よろしいですか。
 それでは、知事から何かありましたらお願いします。

 

(阿部知事)

 小山参事を始め関係課室の皆さんには、取りまとめありがとうございました。
 中村部長から話があったように、是非積極的に使いましょうということですけれども、私は皆さんに、知事の挨拶文は箇条書きでいいですと言っているので、あまり文章化しなくていいですよとお願いをさせていただいているので、結構簡潔につくってきてもらっているところが多いなと思っています。
 時々私も自分の挨拶文をAIでつくっています。要は、こんなことやあんなことを入れたら全体がどうなるのかなと思って入れると、非常に私が自分でつくるよりもよほどいい文章をつくってくれると思っています。ただ、それをそのまま使うと私の気持ちが入らないので、それを参考にしながら必要なところを付け加えたりしています。
 かえるプロジェクトを昨年末にやったときに、業務の効率化をどうやって実現するかという中で、一番重要だと参加者が言っていたのが、このAIの活用です。さっき中村部長からはパソコンの話がありましたけれども、私の世代では、ガリ版刷りのときからワープロが出てきたような話で、最初はそんなものは、逆によく使い方もわからないし面倒くさいなと思っていたけれども、昔ながらのやり方を行っていれば完全に取り残されるし、生産性が低くなるのは確実ですので、生成AIを活用しない仕事は、私は基本的にはもうなくなるだろうと思っています。
 そういう意味では、ここに書いてもらっているように、上記のような場面で必ず使用し業務の効率化につなげましょうということで、挨拶文は、私が自分で考えたら10分ぐらいかけて、ああでもない、こうでもないと考えるような案は数十秒でつくれてしまうので、もう完全に楽です。
 是非どんどん各部局長の皆さんにも積極的に活用して、ただ、たとえばここにも書いてあるように、画像や音声は著作権の問題とかいろいろ課題も出てくる可能性があるので、そういうところに気をつけながら、また、機械に使われてしまって、我々の意思や考え方なしに使うのではなくて、私もたとえば挨拶文もこんなキーワードを入れろとか、こういう思いを伝えるにはどうすればいいか、私としてはこうしたいということを入れ込んで出させたりしています。
 機械、AIに使われるのではなく、もう使い倒して仕事を楽にする、仕事を早く終わらせる、そうしたことにしっかりつなげてほしいと思いますので、是非よろしくお願いします。以上です。

 

(関副知事)

 それでは、報告資料2について県民文化部長から説明をお願いします。

 

(直江県民文化部長)

 それでは、報告資料2の長野県文化財保存活用大綱につきまして御説明を申し上げます。
 報告資料の2は、資料が大作になっていますが、最初の2ページに概要をまとめているので、そこに従って御説明申し上げます。
 過疎化、人口減少、少子高齢化等を背景として、文化財の次世代への継承が危ぶまれる状況となっています。このような中、平成31年4月の改正文化財保護法の施行によりまして、地域社会が一体となって、文化財の保存・活用の取組を計画的、継続的に推進するため、都道府県における文化財の保存・活用の基本的な方向性を明確化にする文化財保存活用大綱の策定が位置づけられたところです。
 本県においては、昨年度教育委員会において大綱案を作成いただきまして、パブリックコメント等の手続を進めていたところですが、文化財行政の知事部局への移管に伴い、新体制の下で、文化財の利活用に関する記載を中心に充実を図った上で、今般策定する運びとなりました。
 今年度に入りまして、当部において関係部局にも御協力いただきながら改めて検討を行いまして、このたび大綱としてまとめました。この大綱の目指す姿ですが、「文化財とその価値が次世代に継承され、『信州』の一体感、そして地域の多様性の魅力発信に活かされる」ということを掲げていて、1点目として調査・研究、2点目として保存・管理、3点目として活用・継承、4点目として分野共通の4項目、この項目について県が行う取組、そして市町村への支援の方針等を定めているものです。
 とりわけ3項目めの活用・継承の分野におきましては、「文化財の情報発信の充実強化」、そして「文化財を活用したまちづくりや文化観光等の推進」、そして「学校教育、生涯学習との連携促進」、「信州アーツカウンシル等の関係機関との連携」などを位置づけています。
 文化財を活かして守るため、今後基本方針に基づいた取組の具体化に当たりまして、各部局に、また御理解、御協力をお願いしてまいりますので、よろしくお願いしたいと思います。報告は以上です。

 

(関副知事)

 ただいまの説明につきまして質問、御意見等ありましたらお願いします。よろしいですか。
 それでは、知事から何かありましたらお願いします。

 

(阿部知事)

 直江部長のほうでしっかり取りまとめていただきましてありがとうございました。
 これは今説明にあったように、教育委員会から引き継いだ仕事でありますので、引き続き武田教育長を始め教育委員会の皆さんにも応援していただきたいと思っています。
 また、これは保存・活用を進めていくためには、たとえば建築物だったら耐震化をどう進めるかという話であったり、あるいは活用であれば観光資源としてもっと有効に使えるのではないかなど、いろいろな観点があるので、是非、各部局長の皆さんには、この内容を頭に入れていただいた上で、それぞれの部局に取り組んでいただかなければいけないこともあるので、しっかり連携をして対応していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。以上です。

 

(関副知事)

 それでは、その他に入りますが、事前に登録されている案件は特にありませんが、何かありましたら御発言をお願いします。いかがでしょうか。よろしいでしょうか。
 それでは、最後に知事から何かありましたらお願いします。

 

(阿部知事)

 改めて予算案、条例案の取りまとめに感謝します。先ほど申し上げたように、来週、臨時県議会開催予定になっていますので、しっかり県議会議員の皆様にも御理解を賜った上で、着実に予算の執行ができるように取り組んでいきたいと思いますので、またそれぞれの部局長の皆さんにおかれましては、しっかり対応していただくようにお願いをしておきたいと思います。よろしくお願いします。以上です。

 

(関副知事)

 それでは、以上で部局長会議を終わります。

 

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