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更新日:2019年4月19日

平成28年(2016年)7月25日部局長会議録

時間:9時33分~10時27分

場所:県庁特別会議室

 出席者:

阿部知事、太田副知事、中島副知事、小林公営企業管理者、原山教育長、尾﨑警察本部長、野池危機管理監兼危機管理部長、小岩企画振興部長、小林総務部長、青木県民文化部長、山本健康福祉部長、関環境部長、石原産業政策監兼産業労働部長、吉澤観光部長、北原農政部長、池田林務部長、奥村建設部長、清水会計管理者兼会計局長、小野人事委員会事務局長、土屋監査委員事務局長、土屋労働委員会事務局長 

 

(太田副知事)

それでは、ただいまから部局長会議を始めます。冒頭、知事から何かございますでしょうか。

 

(阿部知事)

また後で山の日の話も出てくると思いますけれども、昨日、原村での「信州山の日フェス」に行ってきました。その時もあいさつで言いましたけれども、やっぱり「信州山の日」、それからもう一つ、国民の祝日「山の日」ができるわけですけれども、長野県は、山とのかかわりの中で暮らしや産業が成り立ってきた県でもあるので、ぜひ、しっかりその趣旨を県民の皆様とも共有したいという話を申し上げましたし、ぜひ各部局の施策の中でも、もう一回、山をしっかり捉えて進めていっていただきたいと思っています。

そのときに私が申し上げたことは、林業関係者もいらっしゃったので、やっぱり森林県から林業県への転換しっかりしなければいけないというような話、あるいは森のようちえん、信州やまほいくなど、長野県の自然を生かした子どもたちの教育にしっかり取り組まなければいけない。それから「世界級リゾートへ、ようこそ。山の信州」ということで、DCキャンペーンも山をテーマにしているので、観光面での活用など、また、環境保全であったり、あるいは信州ACEプロジェクトとの関係での運動への活用と、さまざまな部局にこの山関連の施策があるので、もう一回、そこはしっかりと認識をして整理をしてもらって、今回の「信州山の日」、それから7月15日から8月14日は「信州 山の月間」にもなっていますし、8月11日は国民の祝日になりますので、ぜひもう一回各部局、改めてこの山に関する取り組みをしっかり認識して進めてもらいたいと思いますので、よろしくお願いします。以上です。

 

(太田副知事)

それでは、本日の「おいしい部局長会議」につきまして、山本健康福祉部長から説明をお願いいたします。

 

(山本健康福祉部長)

本日のおいしい部局長会議では、岡谷市で障がい者の就労訓練をしております、社会福祉法人有倫会の「ソレイユ」という施設がつくっております、桑の葉クッキーをご用意いたしました。日ごろお世話になっている地域に貢献したい、製糸で栄えた岡谷市ならではの商品がつくれないかといった思いから、地元商工会議所や岡谷市蚕糸博物館に相談しながら開発したものとなっています。

原材料には、岡谷市にある桑の木からとれた葉を使い、パウダー化したものを使用しております。また味噌を加えて焼くことにより、桑の葉の風味を保ちながら青臭さを抑えてまろやかな味を実現しております。桑の葉クッキーは、紅茶とチョコチップの2種類がございまして、「ソレイユ」のショップや蚕糸博物館で販売しております。

それでは、どうぞお召し上がりをいただければと思います。また、今回のクッキーの箱の下に敷いております紙でありますが、これも「ソレイユ」でつくっております桑紙でございます。クッキーと同様に、岡谷市にある桑の木をすいたものであります。

桑紙の名刺やはがきも扱っておりますので、何かの機会にご活用いただければと考えております。よろしくお願いいたします。

 

(太田副知事)

皆さんから質問、感想等ございますか。

では、報告事項に入ります。資料1から3につきまして、青木県民文化部長から説明をお願いいたします。

 

(青木県民文化部長)

それでは、まず資料の1をご覧いただきたいと思います。性暴力被害者支援センターですが、通称といたしまして「りんどうハートながの」と命名をさせていただきたいと思ってございます。この設置についてご報告をさせていただきたいと思います。

1番にありますように、「りんどうハートながの」の開設でございますけれども、あさって7月27日水曜日、午前8時30分から開設をさせていただきたいと思っております。

この「りんどうハートながの」というものでございますけれども、その下の米印にありますように、りんどうというのは、ご案内のとおり、県花でございますが、りんどうそのものに「悲しんでいるあなたを愛する」という花言葉がございます。親しみやすく相談しやすいセンターとなるように思いを込めて、通称を公募させていただき、54件の応募あった中から、長野市にお住まいの早川様からご提案をいただいた名称を採用させていただいたところでございます。

「りんどうハートながの」とはということで、本人の意思に基づかない、望まない性的行為によって被害に遭われた方、性暴力被害者でございますけれども、子どもから大人まで誰もが対象ということでございます。被害に遭われた方をワンストップで支援するセンターとさせていただくものでございます。

2番目にございますが、「被害に遭ったときは、一人で悩まずに、まずお電話ください。」とさせていただいております。電話番号が026-235-7123でございまして、365日24時間のホットラインでございます。アンダーラインを引かせていただいておりますけれども、この電話へは警察への届出をしなくても、相談ができますし、ご本人様だけでなくて、家族や身近なお友だちなど、本人以外からのご相談もお受けするものでございます。

この「りんどうハートながの」には、その下にございますように、保健師や看護師、それから社会福祉士など、さまざまな資格や経験を有されている方で、被害者の心理など専門の研修を受けた支援員が24時間、いつでもお話をお聞きする体制となっております。

この「りんどうハートながの」ができることということで、矢印の下で書かせていただいてございますが、いわゆる緊急的な措置が必要な場合、緊急避妊が必要な場合は、東・北・中・南信地域にあります、提携病院、県下4病院でございますけれども、24時間いつでも産婦人科医療を受けることができるものでございます。

それから(2)でございますけれども、緊急避妊後の継続的な支援、それから過去に被害に遭われた方々の相談の場合には、希望する地域での面談によりまして、遭われた被害の状況に応じ、(1)から(4)ということで書かせていただいておりますけれども、支援を受けることができます。例えば、性感染症検査などの産婦人科医療でございますとか、心のケアのためのカウンセリング、それから法的な問題での弁護士相談、就労等の福祉的な相談、こういったものもお受けさせていただくことができます。

なお、(3)にございますように、これは長野県の特徴でございますけれども、現地支援員というものがおります。県下に15名とございますけれども、これらの支援を受ける場合には支援員が同行させていただくということを原則にしてございます。こういうことによりまして、被害に遭われた方が同じことを何度も繰り返して話すということではございませんので、そういった体制で進めていきたいと考えているところでございます。

説明は以上でございます。あさって27日から開設ということでございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

(太田副知事)

続けて説明をお願いします。

 

(青木県民文化部長)

続けまして、資料2をご覧いただきたいと思います。子どもの居場所づくりモデル事業ということでお示しをしてございます。

この事業自体は3月に策定をいたしました、子どもの貧困対策推進計画におきまして、子どもの貧困対策の重要な柱として、本年度から「一場所多役」の子どもの居場所づくりを進めることとしたものでございます。

1の事業の趣旨にございますように、地域の人と子どもたちの「あたたかなつながり」のなかで、子ども自身に困難を乗り越えて自立するための力をつけてもらうことによりまして、貧困の連鎖を断つということが目的でございます。学習支援、食事提供、悩み相談等の複数の機能、役割を持つ、「一場所多役」の子どもの居場所づくりを今回、松本市と飯田市で実施しようとするものでございます。

2にございますように、対象者はひとり親家庭や子どもだけで過ごすことが多い家庭環境にある小中学生でございます。委託事業者は記載のとおり、NPOセンターでございます。

4にありますように、開設の概要でございますけれども、松本市と飯田市それぞれに書かせていただいてございます。まずは子どもたちの夏休みがこれから間近でございますので、この夏休みにあわせまして、松本市の並柳地区では7月28日から、飯田市の松尾地区では8月1日からの開設を予定しているところでございます。

夏休み期間中やそれ以降の開催につきましては、記載のとおり、さまざまな皆様のご協力を得る中で定期的に居場所をつくっていくということでございます。

また、5にありますように、食料供給ネットワークの構築というものもこの事業を通して図っていきたいと考えてございまして、この事業ではフードバンクを活用いたしました広域的な食料供給ネットワークの構築も同時に行ってまいります。食料の寄贈を通じたオール信州で子どもたちを支える体制をつくっていきたいと思っているところでございます。

なお、飯田市で設置されますのは、「カフェ塾」という名称がついておりますけれども、松本市のほうはまだネーミングはついておりませんが、これは子どもたちに考えていただくというようなことでこれから取り組んでいきたいと思っております。親しみやすい名前も大事だということでございまして、そのような取り組みを進めてまいりたいと思っております。

それから次のページには事業の概要図を記載させていただいています。上の段でございますが、一つには、先ほども申しましたように、食料の寄贈ということをどのように、食料をどう確保していくかということが一つ大きな課題でございまして、真ん中に「フードバンク信州」と書かせていただいておりますけれども、ここが起点となりまして、食料の確保・保管・供給がなされます。それから下から矢印で「フードドライブ」と書かれておりますけれども、家庭で眠っている食料の寄贈を呼びかける、そういったフードドライブを定期的に開催するというような仕組みをとり入れていきます。左側から、食品の製造業者でございますとかスーパー、それから、各家庭・法人、災害備蓄品等々、この食料がフードバンク信州へ集まってくるような仕組みをつくっていくということが一つの主眼でございまして、また右をご覧いただきますと、多機能型の居場所のモデルということで、NPOや町会・自治会、大学、ボランティアの皆さん、さまざまな地域のネットワークを生かしながら学習支援、食事提供、悩み相談というものを実施していくと考えているものでございます。

下のほうは、困難な環境にありながらも、夢を持つ子どもたちは、進学に向けた学習やスポーツの場を求めているという現状が明らかになっているところでございまして、私どもとすれば、この事業、大変重要な事業であろうと思っております。

当面は松本市、飯田市と2つの地区で事業を進めていくわけでございますけれども、子どもの居場所づくりにかかる課題や成果を検証しながら、6月補正でお認めいただきました、官民共同により居場所づくり応援プラットフォーム構築事業の実施によりまして、子どもの居場所づくりに向けた全県的な連携関係やマッチングプラットフォームの構築も行っていきたいと考えてございまして、当面、この2事業の実施を契機といたしまして、県内の各地域での子どもの居場所づくりの普及に努めていきたいと考えているところでございます。資料の2は以上でございます。

続きまして、資料3をご覧いただきたいと思います。資料3でお示ししておりますのは、文化関係でございます。信州ミュージアム・ネットワーク事業等についてということで、表題を書かせていただいてございます。

大きく2つの事業でご説明いたしますが、1ページ目は、信州ミュージアム・ネットワーク事業ということでございます。今回、県内外の皆様に信州の自然や歴史、文化、アートにより親しんでいただくため、全国で最多の、長野県では美術館・博物館があるわけでございますが、これらが連携しての初めての取り組みといたしまして、夏休み期間中、子ども料金の無料化と山をテーマとしたスタンプラリー等を実施するという内容でございます。

まず事業概要のところをご覧いただきますと、1にございますように、期間中、参加館106館はございますけれども、中学生以下入場無料とさせていただくものでございます。7月23日からおおむね、東京の子どもたちの夏休みが終わります8月31日ぐらいということで、1カ月ちょっとの間でございます。

参加館は、今、申し上げましたように、106館の美術館・博物館でございますけれども、今回のこの取り組みを通じまして特別に無料になる館が34館ございます。これまで、通常でも無料の館が72館あるわけでございますが、こうしたところの内容につきましてはお手元に「信州とあそぼ!」ということで、資料をお配りしてございますが、そこをお開きをいただきますと、106館の参加館を記載させていただいているところでございます。

星印を付けてある72館は、これまでも中学生は無料でしたが、今回、整理をさせていただいて、こういうように発信ができることも、ひとつよかったなと思っております。残り34館が今回、夏休みの期間、無料ということで、新たに参加をいただいております。

それから、お戻りいただきまして、2でございますけれども、「信州とあそぼ!」ミュージアム・スタンプラリー2016ということでございまして、先ほども知事からお話がございましたけれども、期間中に参加館を訪れて、山をテーマとしたクイズに答えてスタンプをゲットしていただきまして、抽選で信州の特産品等が当たるような取り組みでございます。

そのほか3でミュージアムの思い出募集ということで、日記や作文でございますとか、フォトコンテストという形での写真などの取り組みをさせていただくものでございます。

今回、初めての取り組みでございますけれども、これを契機に、来年夏のデスティネーションキャンペーンをはじめ観光分野とも連携をしながら、各美術館、博物館の知名度や魅力を高めていきたいと考えてございます。こうした美術館・博物館の連携共同の取り組みを一層推進してまいりたいと考えております。なお、申し遅れましたけれども、こうした全県下でこれだけ多くの館が参加して行うスタンプラリーというのは、全国的に見てもめずらしい取り組みだとお聞きをしているところでございます。

それから次の2ページ目でございますけれども、2つ目は、芸術監督団からの提案・企画による事業計画についてでございます。

当面の第1弾としまして7月から8月の予定分でございます。まず7月29日・30日と小林研一郎監督による音楽セミナーということで、蓼科高原におきましての、県出身の若手演奏家も参加できるというような形でのレクチャーコンサートを開催することを皮切りに、翌日7月31日には、コバケンとその仲間たちオーケストラin茅野ということで、ここでは県内の高校生、今、予定では5校ほどが参加をいただく予定でございますけれども、教育委員会にもご協力をいただきました。共演校ということで5校ございますが、約30名の高校生も参加するとお聞きをしております。

その下で、障がいのある方々も生の演奏を聴くことができるコンサートを実施するということで、これは松本市にあります中信地区の社会福祉協議会のご支援をいただきまして、障がい者の方10名、家族の方10名と伺ってございます。障がいのある方のご招待も進めていきたいと思っております。

翌月8月27日でございますけれども、芸術監督団のスターティング・シンポジウムということで、仮称でございますけれども、「長野県の文化芸術の未来」ということで、上田市のサントミューゼを会場といたしまして、県内の文化施設の関係者や若手アーティスト、大学生、高校生らが一堂に会し、芸術監督団とともに語り合うといったシンポジウムも開催いたしますし、同日27日・28日には芸術監督団のスターティング講演ということで、「Flying Theatre空中劇場」とそこに書いてありますような名前でございますが、「遥かなるブルレスケ~とんだ茶番劇」ということでございますけれども、これは串田監督の演出、出演の新作公演を津村監督のプロデュースにより、上田市のサントミューゼで開催するものでございまして、芝生広場に特設の野外劇場という形で、公演をさせていただくとともに、その下の丸にございますように、県内文化施設のスタッフ等を対象といたしまして、技術監督を講師に文化芸術が地域に果たす役割等のレクチャーや、もう少しテクニカルな研修も実施していきたい、こうした取り組みを通じまして、県内の文化施設の人材養成にも寄与していきたいという芸術監督団の皆さん方の思いもございますので、そういう取り組みをスタートさせていただきたいと思っております。

これらを皮切りにいたしまして、芸術監督団の企画力と情報発信力を生かしました先駆的な事業を県内各地で展開をしていきたいと思っております。文化芸術の担い手育成、文化施設の連携強化など、本県の文化芸術を支える基盤を構築していきたいと思っておりますが、とりわけ平成30年度の全国高校総合文化祭や東京オリンピック・パラリンピックの文化プログラム等に向けまして、文化芸術の機運を高めていくように取り組んでまいりたいと考えているところでございます。

県民文化部からの説明は以上でございます。

 

(太田副知事)

ありがとうございました。今、資料1から3まで一連の説明がございました。順番はどれでも結構でございますので、皆様から質問・意見等ありましたらお願いいたします。

 

(原山教育長)

子どもの居場所づくりモデル事業でありますけれども、2ページのところの概念図のところにありますとおり、地域のネットワークにはいろいろなNPOほか参加していまけれども、大学のみならず、高校生が、例えば学習支援であるとか、そういった活動に参加できるように考えていきたいと思っています。また、高校生自体がそういった社会とかかわる形で学びを深めるというのは、今後の追及すべき道だと思っていますので、一緒になって考えさせていただきたいと思っております。

それから芸術の関係では、総文祭に芸術監督団からいろいろなアドバイスをいただけるということもお聞きしておりますので、大変期待しておりますし、我々も総文祭に向けて、ぜひご協力をお願いしたいと思っております。よろしくお願いします。

 

(太田副知事)

ほかにございますでしょうか。

では、私から。「信州とあそぼ!」は、とてもいい試みで、今までこういうのがなかったので、本当の意味でのネットワークとしての信州の美術館・博物館の連携がとれていいと思います。

今回、特に中学生以下は無料というところは、新しく建てたところも含めまして、私もこのうちの6割か7割は行ったことがあるのですが、そういった中学生以下くらいを対象にした説明があまりないところがあって、もちろん資料がなくても口頭での説明でも結構ですが、そういった小中学生が入ってきて疑問を抱いたり、見ているときに助けになるような資料とか、あるいは会員の方の説明など、小さい施設もあって難しいかもしれませんけれども、これをきっかけにぜひ広めていっていただければと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

ほかにございますでしょうか。知事から何かございますでしょうか。

 

(阿部知事)

では私から何点か。

まず性暴力被害者支援センター「りんどうハートながの」は、子どもを性被害から守るための条例も制定し、本格的に被害者支援に取り組んでいく最初のスタートになると思います。県民文化部には条例の制定から県民運動の活性化、教育、そしてこの被害者支援と、さまざまに取り組まなければいけないことがある中で、しっかり検討を進めてきてもらって感謝をしていますので、ぜひ、今日の会見でも話しますけれども、本当に支援が必要な人にしっかり届くようにアピールをしてもらいたいと思います。

それから、子どもの居場所とミュージアム・ネットワークの話は、この届くようにということと関係するのですけれども、やっぱり発信が弱いよね。せっかくいいことをやっているのに、発信が弱いというのが私の意見です。

まず、子どもの居場所は、さっき話があったように、カフェ塾、もう一つは何か名前をつけるということで、それはぜひそうしてもらいたいと思っているんですけれども、県としては、子どもの居場所と、ずっと言い続けるのですか。そういうことだと県民にも、あまりにも一般名詞過ぎるので、県の施策の意図が伝わりにくいと思っています。子どもの居場所は保育園だって児童館だって山ほどあるので、県は何をやりたいかということを、子どもの居場所としか言わないと児童館と同じじゃないかとかという話になるので、やっぱりちゃんとした県としての呼称をつけて、その事業の中のカフェ塾ですとかとやらないと、説明しづらい。今も青木県民文化部長も一生懸命説明したけど、一言でパッと言わないと何が県がやりたいことなのかわからないので、これは会見までに考えられますか。私が考えてもいいけれども。

新聞やテレビで言ってもらうことを考えたときに、子どもの居場所を開設しますといっても、何だかわからないよね。せっかく一所懸命やっているのにという話なので、ちょっとそこは考えてくれないかな。あくまでモデル事業なので、どう広げるかということはぜひしっかり考えてもらいたいと思います。

それから、このミュージアムのほうも同じなんけれども、「信州とあそぼ!」というもので広げるのか、ミュージアム・ネットワーク事業なのか何なのかと、どれで広げるんですか。私も頭の中が整理できていないけれども、ネットワーク事業でスタンプラリーやるということと子どもの入場無料にすることというのは、どういう視点でやっているのかという、もう少しわかるようにやらないと人に伝えられない。例えば、こういうのは各部長からも説明してもらいたいと私は思っているけれども、一体どの呼称で行くのかと。信州ミュージアム・ネットワーク事業というのは、これは行政側の要望であって、利用者目線ではないことは明らかだと思います。「信州とあそぼ!」というのが呼称なのか、その辺がよくわからないけれどもどういうふうに考えるのですか。

 

(青木県民文化部長)

確かにミュージアム・ネットワーク事業では、分かりずらいとは思いますが、「信州とあそぼ!」だけでは、ミュージアム的な部分が薄いとも思います。

 

(阿部知事)

多分、夏の信州何とか何とかだと、何かもうちょっと、行きたくなるなと、これ面白いねというように思うが、せっかくいいことをやろうとしているのにもったいないなと、最後のネーミングのところで損しているよねと、あえてここで私、別に青木県民文化部長を批判しているのではなくて、各部局も同じような傾向があるので。せっかく発信役を置いているけれども、発信役がこういう発想を出さないことが問題だと思っています。もう一回、各部でよく考えてほしい。

最後の芸術監督団のところも同じで、プレスリリース発表は「芸術監督団からの提案・企画による事業計画についてお知らせします。」とあるが、それはそうなんだと思うけれども、それは全く、県の中の予算説明をしますというのと同じような話になっていて、これでは県民には伝わらない。芸術監督団を置いてせっかくやるのであれば、例えばやっぱりこれでいくと、8月27日の芸術監督団のスターティングシンポジウムが基本的なキックオフで、確かに小林研一郎さんにやってもらうのはその前に来ているけれども、それらはやっぱり芸術監督団の皆さんの独自の取り組みとして、こういうことをやってもらいますというような流れにして発信しないと。今、考えている皆さんはわかっているんです。頭の中ではわかっているけれども、聞くほうは、あるいは県民には、芸術監督団というのは一体何でどうしたいのかというのが多分伝わらないと思っているので、これも発信の仕方の問題かなと。

みんなもったいない。要はせっかく一生懸命やっているのに、県民文化部の芸術文化への取り組みとか、子どもも居場所づくりの支援については大変評価しているけれども、最後のこれが弱いよね。ちょっとよく考えてくれないかなと思います。

 

(青木県民文化部長)

はい、ありがとうございます。

 

(太田副知事)

よろしいですか。

それでは、次に資料4につきまして、池田林務部長から説明お願いいたします。

 

(池田林務部長)

それでは、資料4をご覧いただきたいと思います。冒頭、知事からもお話がございましたように、現在、「信州山の月間」中ということでございまして、昨日24日には、原村をはじめといたしまして、各地で「信州 山の日」のイベントが開催されたところでございます。そしていよいよ記念すべき第1回の「山の日」記念全国大会開催まで、あと17日と迫ってまいりました。松本市をはじめ関係省庁や団体の皆様とともに、式典などの準備を現在急ピッチで進めさせていただいているところでございます。

大会運営に当たりますスタッフでございますが、県職員、松本市職員、協賛企業など700名を数えまして、今後、説明会でありますとか、リハーサルを行なって本番に向けて滞りなく準備を進めてまいりたいと考えております。

資料4の1ページでございますが、県のホームページにも掲載しておりますが、まだ若干未定の部分もございますけれども、資料に記載のとおり、10日の松本城公園におきますオープニングセレモニーを皮切りに、11日までの2日間、多彩な行事を開催することとなっております。特に11日には上高地バスターミナルにおける記念式典、まつもと市民芸術館における祝祭式典などを通じまして、世界で初めて山を対象とした祝日であることを国内外へ発信するとともに、山に関する国内外の幅広いネットワークを構築する機会としてまいりたいと考えております。

資料の2枚目の招待者の一覧をご覧いただきたいのですが、未定のところもございますが、当日は山に関係の深い国々でありますとか、長野県松本市の海外姉妹都市をはじめ、最大約1,000名の皆様をお迎えする予定となっております。

先ほど申し上げましたけれども、県としてこの準備にかかるスタッフでございますが、林務部、環境部、観光部、そして中信地域の地方事務所、保健福祉事務所、建設事務所をはじめといたしまして、約300名を超えるスタッフが準備に参加するということとなっております。大会成功に向けまして、各部局、県警、そして現地機関の皆様の引き続きの協力をお願い申し上げるところでございます。

それから、今日、皆様のお手元に「山の日」記念全国大会の扇子をお配りしております。これは観光部と連携して作成したものでございまして、これについては吉澤観光部長から補足説明をお願いしたいと思います。

 

(吉澤観光部長)

今、お手元にございますのがエコ扇子と言われているものでございまして、まず片面ですけれども、こちら銀座NAGANOのロゴマークと抽選券を印刷しておりまして、銀座NAGANOのさらなるPR、そしてサマーキャンペーンのPRを行っております。

もう片面になりますけれども、こちらは世界の皆様に山の日制定の第1回記念大会のPRと信州の山の日を知っていただくための関連行事をウェブサイトで紹介しておりますQRコードを印刷しまして、信州への誘客のPRをしているものでございます。

配布ですけれども、7月16日から2カ月間ということで行っておりまして、配布場所は安曇野市や飯島町など、県や市町村が出展しております首都圏の6カ所のアンテナショップのほか、県や長野県にゆかりのある事業者が首都圏で開催しています19のイベントでお配りしまして、銀座NAGANOにお越しいただければ空クジなしの抽選に参加できる形となっております。

あわせまして、関連して、知事の後ろ側にTシャツを2枚ご用意させていただいております。こちらにつきましては、長野県観光機構が24日から銀座NAGANOで信州の山をデザインした記念Tシャツということで発売しているものでございまして、モンベル社製ということで、県内70の山の名称をアルファベットで表記するとともに、登山道が難易度評価、グレーディングといいますけれども、この対象となっているものにつきましてはその難易度を併記しているものもございます。ホワイトとターコイズブルーの2種類を用意してございまして、お値段は税込みで3,546円でございますので、銀座NAGANO、または信州ブランド推進室でも承りますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。

 

(太田副知事)

これでよろしいですか、はい。ただいまの説明につきまして、質問、意見等ありましたらよろしくお願いいたします。どうぞ。

 

(中島副知事)

山の日の記念全国大会と言うことで、林務部では松本市といろいろご協力をいただいており、ご苦労さまでございます。

少し感じているのは、この8月11日が山の日としての祝日になったということが、まだまだ知名度が低いというのが問題だと思っておりまして、ぜひ各部局長さんもご協力いただいて、山の日の祝日ができて、山の恵みに感謝をして、山に親しんで山の恵みに感謝すると、そういった趣旨での山の日について、皆さんの立場からも発信にご協力をいただければと思っています。

ポスターやチラシもさまざまあるようでございますので、ぜひ、林務部も各部局を通じて、事業所とか、目立つところに張っていただけるようなご協力を今からでもしていただければと思っています。よろしくお願いします。

 

(池田林務部長)

ありがとうございます。中島副知事がおっしゃったように、山の日のこの国民の祝日、まだまだ認知度が低いというご意見をいただいていますので、各部局の皆様、現地機関と連携して、さまざまな機会を捉えてPRしてまいりたいと考えております。よろしくお願いします。

 

(太田副知事)

ほかにございますでしょうか。知事からお願いいたします。

 

(阿部知事)

全国植樹祭に続いて林務部中心にぜひ各部局の皆さんにも、そして県警にも大変なご協力をいただいていかなければいけないので、まずいい第1回目の全国大会になるようにしっかり力をあわせてもらいたいと思います。

上高地と松本市内と2会場に分かれるので、なかなか大変なイベントにはなりますけれども、ぜひ松本市をはじめ関係機関と十分協力して、さすがは長野県の大会だなと思ってもらえるようにしていきたいと思いますので、よろしくお願いたします。

 

(太田副知事)

それでは、次にその他でございますが、まず小岩企画振興部長からお願いいたします。

 

(小岩企画振興部長)

それでは私から2点、お話し申し上げます。今日は信州まつもと空港の法被を着て発表させていただきますので、よろしくお願いします。」

まず1点目ですけれども、4K映像による長野県の魅力発信事業についてご紹介をさせていただきます。この事業は、国の地方創生交付金を活用して展開する事業でございます。

資料にありますように、これから普及が見込まれます4Kの画像を活用して展開していこうということで、まず4Kのディスプレイを県庁と銀座NAGANOに設置をさせていただきます。

県庁につきましては、1階ロビーに98インチのディスプレイを置かせていただきます。この98インチのディスプレイですけれども、今、4Kのディスプレイを置かれていますのが全国で長野県が3例目になります。サイズでいいますと、長野県が設置するものが全国最大のものということでございますので、ご注目いただきたいと思います。また、銀座NAGANOにつきましては2階のイベントスペースに、これはスペースの関係上、こちらの98インチとはいきませんでしたが、65インチ、これでも十分大きなサイズでございますが、65インチのディスプレイを置かせていただきます。

県庁につきましては8月8日、銀座NAGANOにつきましては8月11日に運用開始予定でございます。運用の開始に当たりましては、それぞれオープニングセレモニーも予定をしております。

この4Kディスプレイを活用いたしまして、映像コンテンツで長野の魅力を発信していこうということが2枚目でございます。こちらにつきましては県内のケーブルテレビと連携をいたしまして、信州4Kコンテンツ「NAGANO綺麗」と題しまして、信州のさまざまな魅力を4Kケーブルテレビで撮っていただきましたものをお持ちいただきまして、この4Kディスプレイで流せていただくと考えております。

また、先ほどございました山の日の記念大会につきましては、4Kで生中継が行われます。こちら「1日まるごと長野DAY」ということで、朝の6時から24時まで放送されますが、その中で山の日の記念式典ですとか、あるいは槍ヶ岳の山頂映像を全国初の4K生中継というものがテレビ松本でされます。また、先ほど紹介しました「NAGANO綺麗」等々の番組についても、この1日丸ごと長野DAYの中で放送されます。

せっかくでございますので、この模様を今ご紹介しました4Kディスプレイ、また松本城、まつもと市民芸術館でパブリックビューイングという形で広く県民の皆様に見ていただけるような、また首都圏の方にも見ていただけるようなことを取り組んでいきたいというふうに考えております。

また、そのほかYouTubeですとかにつきましては、1月以降になりますけれども、YouTubeでの4Kチャンネルでの情報発信、またそれ以外、画質は標準画像になりますけれども、さまざまな各部局、各分野でのご活用も想定しているところでございますので、ぜひご活用をいただきたいと考えております。観光体験、また情報発信の面からも非常に有効なツールだと考えておりますので、ぜひご活用いただければと思います。

私からまず1点目については以上でございます。

 

(太田副知事)

続けて説明してください。

 

(小岩企画振興部長)

続きまして、信州まつもと空港についてでございます。今年は「真田丸」にあやかりまして、キャッチフレーズ「大阪夏の便」ということで取り組んでいきたいと思っております。

今年も8月1日から31日まで1カ月間、大阪伊丹空港への直行便が運行されます。利用促進につきまして、ここに書いておりますように、「新」と書いてありますが、今年は新たな取り組みも随所にちりばめております。3のところにございますように、今年は松本市、また上田市からも、真田丸の観光PRキャラバン隊という形で大阪に行っていただきます。その出陣式も今回やらせていただこうと思っております。また二次交通の確保といたしましては、エアポートシャトルについても増便をさせていただく予定でございます。

また、関西エリアにつきましても、地元自治体とのタイアップを強化いたしまして、これまで豊中市だけでございましたが、地元の池田市の祭り等々でもPR活動をさせていただきます。また地元のメディアでの露出も高めていきたいと考えております。

目標でございますけれども、利用率は70%を目指しております。昨年が約60%でございましたので、1.2倍でございます。70%を超えますと、一般的な採算ラインを超えると言われておりますので、ぜひこの70%は超えて行きたいと思っています。

7月20日現在ですけれども、55%まで予約率は伸びてきております。前年同日比ですと1.4倍と、非常に好調でございます。引き続き、この調子で利用率を高めていきたいと考えております。

一番下に書いてございますが、信州まつもと空港の発展、国際化に向けた取組方針を6月にまとめましたが、その中でも大阪線の運行期間の延長、通年運行の復活ということを掲げているところでございますので、ぜひ今年の利用率を高めて8月1カ月から7月あるいは9月の延長、また今度は「大阪冬の便」という形で少しずつ増やしていければと思っておりますので、各部局におかれましても、公私にわたりまして積極的なこの大阪便の活用をお願いしたいと思っております。私からは以上でございます。

 

(太田副知事)

ただいまの説明につきまして、質問、意見等ありましたらお願いいたします。

観光部から何かありますか。

 

(吉澤観光部長)

4Kディスプレイにつきましては、こういう形で設備的にご用意していただくということでございますので、観光部としますと、これからさまざまなPRのコンテンツをつくってまいりますので、また一緒に連携して行っていきたいと考えております。

また、大阪の便の関係につきましても、先ほど企画振興部長がおっしゃったような形で運行期間の延長等を目指して私どもも一緒に連携してまいりたいと思います。以上でございます。

 

(太田副知事)

ほかにございますか、知事から何かございますでしょうか。

 

(阿部知事)

まず4Kディスプレイの設置をするので、ぜひ各部局も含めて十分活用してください。特に先ほども説明あったように、長野県は、ケーブルテレビの普及で、ケーブルテレビの皆さんが4Kにかなり先駆的に取り組まれていますので、ぜひ、ケーブルテレビ関係者とも連携して、いろいろな発信をこれからも工夫していってもらいたいと思います。

この4Kのコンテンツということだけではなくて、今、スマホでも動画をすぐ撮れて、ホームページにも動画をすぐアップできるという時代になっているので、さっきから言っている発信の話はぜひ、紙媒体でやるだけではなくて、インターネットを使ったり動画を使ったりということをもっと積極的に各部局でも考えてもらいたいと思っています。特に取り組みでは、私の動画をもっと出してもいいなと思っているけれども、私でなくても、政策をつくった責任者が自分たちの声で県民に伝えていったり、長野県のすばらしい物というのは、紙で書くより百聞は一見にしかずで、動画で見せてしまったほうがよほど伝わることがいっぱいあるので、ぜひこの発信の工夫という観点でも、このディスプレイの活用とか動画の活用は、各部局においてそれぞれしっかり考えてもらいたいと思っています。

それから伊丹便、これは夏だけですけれども、ぜひ通年運行に戻していきたいと思っています。各部局でも関係方面にアピールしてもらいたいと思いますし、ぜひ積極的な利用を働きかけてもらいたいと思います。

特に今年は「真田丸」で大きなチャンスの年ですので、私もまた大阪の観光局にも行ってこようと思っていますけれども、JR西日本との連携であったり大阪観光局との連携であったり、ぜひ関西方面との協力連携を深める年にしていきたいと思っていますので、それぞれの部局でもいろいろなイベント等あれば、そういうところを頭において取り組んでいただきたいと思います。以上です。

 

(太田副知事)

それでは、次にミニ手話講座ですが、山本健康福祉部長からお願いします。

 

(山本健康福祉部長)

それでは、ただいまから手話講座を始めさせていただきます。

はじめに報告とお願いがございます。先週21日木曜日に、長野県をはじめ33道府県の知事によりまして「手話を広める知事の会」というのが設立されております。そこでは手話の普及を図り、聴覚障がい者のさらなる自立と社会参加の実現を目指していくということとなっております。

この会の宣言文の発表や行事のあいさつに手話を取り入れたということで、知事には率先をして取り組んでいただいているところでございまして、部局長の皆様もこの会を通じまして、手話のあいさつをお願いさせていただいているところでございます。「手話を広める知事の会」が設立されたことも踏まえまして、さらなる普及にまたご協力をお願いできればと考えております。

簡単に、前回のおさらいを少しさせていただければと思っております。

今、画面が出ておりますけれども、数字を前回やらせていただきましたけれども、簡単に1と3は数字そのままなので、皆さんご承知かと思いますけれども、5はグーにして親指を開く。7は3本指で上を向いている。10、20、30、同じですが、1で曲げれば10になるということで10。100、1,000は漢字を書いて、1万はグー、この輪をつくるという形になっております。

これも繰り返しだと思います。情報ステーションながのにも掲載しておりますので、繰り返し見ていただければと思っています。

本日は5回目ということで、日にちや曜日などに関する手話について学んでいただければと考えております。平林さんからよろしくお願いをいたします。

 

(ミニ手話講座)

 

(太田副知事)

ありがとうございました。今日、用意された議題は以上でございますが、各部局長さんから何かありましたら。よろしいですか。知事から最後にありますか。

 

(阿部知事)

先ほどの説明の中にもありましたが、この間、手話を広める知事の会の設立ということで行ってきました。知事では、私と鳥取の平井知事の2人が出席しましたが、平井知事の手話を見て私も感じたし、平井知事も私の手話を見て感じましたが、違うなと。方言が大分あるなということがはっきりわかりました。ぜひ、長野県ではこうだという話がありましたけれども、必ずしも全国一律ではないなということを私も認識しましたので、そのことをお伝えするのと、ぜひいろいろなイベントとか会議のときには、最初のあいさつと自己紹介ぐらいでいいので、手話を各部局長の皆さんにも、せっかく練習していますので使っていただけると、オッと思われるし、その中から何%の人でも関心をもってもらうきっかけになれば、それは大きな効果だと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

(太田副知事)

ありがとうございました、以上で本日の部局長会議を終了いたします。

 

【会議資料】

会議次第(PDF:71KB)

資料1: 性暴力被害者支援センターの設置について(PDF:196KB)

資料2: 子どもの居場所づくりモデル事業について(PDF:498KB)

資料3: 信州ミュージアム・ネットワーク事業等について(PDF:196KB)

  信州とあそぼ 信州ミュージアム・ネットワーク事業(PDF:2,181KB)

資料4: 第1回「山の日」記念全国大会について(PDF:317KB)

(その他資料)

 ・4K映像による長野県の魅力発信事業について(PDF:1,133KB)

 ・JAL「大阪夏の便」について(PDF:2,525KB)

 ・部局長会議におけるミニ手話講座(第5回)(PDF:97KB)

 ・おいしい部局長会議~地元らしさにこだわり障がい者が焼き上げた逸品(PDF:271KB) 

 

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