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更新日:2025年1月17日
時間:午前09時30分~午前09時56分
場所:県庁特別会議室
出席者:
阿部知事、鈴木警察本部長、武田教育長、吉沢公営企業管理者、前沢危機管理監兼危機管理部長、中村企画振興部長、渡辺総務部長、直江県民文化部長、笹渕健康福祉部長、諏訪環境部長、田中産業労働部長、小林観光スポーツ部次長、小林農政部長、須藤林務部長、新田建設部長、尾島会計管理者兼会計局長、早川監査委員事務局長、西沢人事委員会事務局長、風間労働委員会事務局長、原佐久地域振興局長、柳沢上田地域振興局長、竹花諏訪地域振興局長、布山上伊那地域振興局長、岩下南信州地域振興局長、渡邉木曽地域振興局長、宮島松本地域振興局長、斎藤北アルプス地域振興局長、坪井長野地域振興局長、小池北信地域振興局長、新納財政課長、伊豫田情報公開・法務課長
(渡辺総務部長)
おはようございます。ただいまから部局長会議を始めます。
本日、副知事が出張により欠席していますので、私のほうで司会進行を務めます。よろしくお願いします。
最初に、知事から何かありますか。
(阿部知事)
また後でいいです。
(渡辺総務部長)
わかりました。
それでは、協議事項に入ります。
最初に協議資料1について、新納財政課長から説明をお願いします。
(新納財政課長)
おはようございます。財政課長の新納です。
今回も11月補正予算案編成に当たり、各部局の皆様に御協力いただき、誠にありがとうございます。
それでは、協議資料1、令和6年度11月補正予算案のポイントについて御説明をします。
本予算案では、人口減少への対応、移住・交流の促進、道路、砂防施設整備などの県民の安全・安心の確保、また、消費生活センターの機能強化などに関する予算を計上しています。
なお、国において経済対策、補正予算の議論が進められていますが、これについては国の対応を踏まえ、速やかな予算化を検討していきます。
補正予算額としましては、一般会計において1億6,805万9,000円、債務負担行為として42億6,327万円を計上、また、総合リハビリテーション事業会計において295万3,000円を計上しました。
主な内容ですが、まず人口減少対策の推進として、県民、産業界、地域、行政がオール信州で対策を推進する県民会議(仮称)を立ち上げて戦略を決定するとともに、必要な広報等を実施するための予算を計上しています。
次に移住・交流の促進として、若者、子育て世帯を始め、本県への移住を一層促進するため、三大都市圏からの移住者に対して支給する移住支援金につきまして、ニーズも踏まえ、必要な予算を増額します。
加えて、県民生活の安全・安心の確保として、春夏のシーズンに向けての安全で円滑な道路環境確保のための道路舗装、区画線補修や土砂災害防止などの事業効果の早期実現のための砂防堰堤工事など、これらの前倒しでの実施のための債務負担行為を設定します。
最後に消費生活センターについて、複雑・高度化する消費生活相談の課題に対応していくため、センターの集約、機能強化のための予算を計上します。説明は以上です。よろしくお願いします。
(渡辺総務部長)
ありがとうございます。
ただいまの説明について、質問、御意見等はありますか。よろしいですか。
知事から何かございましたら、お願いします。
(阿部知事)
ありがとうございます。
各部局、総務部、財政課を始め、予算編成をしっかりやっていただき、ありがとうございます。
国においては補正予算の検討が行われている状況ですので、是非各部局においては、関係省庁からしっかり情報を取って、必要な対応を速やかに行うことができるように準備をしてほしいと思っています。
それから、人口減少への対応がこれから重要な課題となる中で、今回、県民会議(仮称)の立ち上げのための予算も計上しています。これまでも各部局でいろいろと検討してきていただいているわけですけれども、全庁一丸、そして、オール信州で取り組まなければいけない課題だということを改めて認識してほしいと思っています。
人口減少社会に対応していくためには、これまでの常識、これまでの当たり前を変えていかなければいけないこともたくさんあり、そういう意味では、場合によったら世の中的には抵抗が多い部分もあるかもしれませんけれども、それで止まっていては社会は進化していかないと、県民の皆さんにとって安心・安全に暮らせる幸せな社会にはならないと確信をしていますので、是非ひるむことなく、改革に向かって邁進をしてほしいと思います。
教育委員会では、既に高校再編にも取り組んでいただいていますし、今回、消費生活センターの機能強化もある意味新しい時代に向けての体制をつくっていくことだと思っています。もとより丁寧な議論を行っていくことが必要だと思いますけれども、しかしながら、決断して進めるときにはしっかりと進めるということでなければ、世の中は変わりませんので、是非一緒になって社会をいい方向に変革していこうという思いを部局長の皆さんには共有していただきますので、よろしくお願いします。以上です。
(渡辺総務部長)
それでは、これをもちまして、11月定例会に提出する予算案として決定をします。
次に協議資料2について、伊豫田情報公開・法務課長から説明をお願いします。
(伊豫田情報公開・法務課長)
協議資料2を御覧ください。11月定例会に提出予定の条例案は一部改正8件です。
内容を御説明します。
1ページ、1と2は組織関係です。それぞれ消費者行政の充実のため、消費生活センターの集約、病害虫対策の充実のため、病害虫防除所の農業試験場への統合を行うものです。
2ページ、3は市町村への事務移譲を定めた条例の一部改正です。パスポートの交付事務等を移譲している4市町村に対して、通勤・通学のため居所のある方への交付事務等についても移譲するものです。
4は手数料の改正です。内容は2つあります。
(1)のパスポートの交付ですが、窓口申請の場合と電子申請の場合のそれぞれについて、諸経費の増減を受けた政令改正に伴い、額を改定します。
(2)の大麻の採取栽培の免許についてですが、法改正により新設される産業目的の第一種大麻草採取栽培者免許の審査手数料の額は2万2,000円と定めます。
3ページ、5は職員の勤務時間を定めた条例の一部改正です。育児、介護等との両立や効率的な勤務のため、選択的週休三日が可能なフレックスタイム制を新設します。
6は生活保護法に基づく施設の基準に関する条例の一部改正です。国基準の改正に伴い、施設側が作成する支援計画について、入所者の意向を踏まえることを明確にするなどの改正を行います。
7は企業局の各事業の規模等を定めた条例の一部改正です。2つの発電所の改修工事が完了したことから、これら発電所の最大出力を規定した部分について改正を行います。
4ページ、8は警察関係の手数料の改正です。政令改正を受けて、現行の運転免許証の額の改定を行うとともに、マイナ免許証を取得する場合の額などを定めます。説明は以上です。よろしくお願いします。
(渡辺総務部長)
ありがとうございます。
ただいまの説明について、質問、御意見等はありますか。よろしいですか。
知事から何かございましたら、お願いします。
(阿部知事)
今回の条例についても、各部局と情報公開・法務課でしっかり協議いただいて、改正案を取りまとめていただき、ありがとうございました。
今回の条例に限らず、一般的な話として皆さんと共有しておきたいと思いますけれども、当たり前と言えば当たり前ですが、私たちがやっている仕事は、法令に基づく仕事がほとんどです。そういう意味では、法律であったり、政省令、あるいは県の条例・規則、あるいはそれにまつわる様々な通知文に基づいて仕事をしてきているわけですけれども、職員の皆さんによく周知してほしいのですが、仕事をする際に、やはりいつも原点を確認しながら、元の根拠法令を常にチェックするとか、元の条例・規則をちゃんと確認するとか、そういうことを行いながら仕事をしてほしいと思います。
私もインターネットで長野県の条例とか、自分でよく見ているのですけれども、一体これは何と書いてあるのかということをよく確認してやっています。ともすると、去年こうやったから今年もこう、みたいな話になりかねないので、別に何か杓子定規に仕事をしていけと言っているつもりはなくて、やはり原点に常に立ち返りながら仕事をしてもらうということと、それから、そういうプロセスを経ていると、これは変ではないかとか、これは変えたほうがいいのではないかということも出てくるので、是非日々そういうことを意識してほしいと思います。
同じような観点から、どうしても我々の条例改正というのは、国からこういう改正、法律を変えましたと言われて、そこからアクションを起こして変えるということが結構多いわけですけれども、もちろん国から法律が変わったから、これを変えてというのは、それは変えなければいけないのですが、その反面、どうせ変えるならほかの部分も見直す必要があるのではないかという、プラスアルファの視点も持って、条例の改正の検討にはいつも臨んでほしいと思っています。
そういう意味で、常に元の根拠法令にしっかり立ち返ってほしいということと、それから、言われたことだけ粛々と対応するのではなくて、言われたことだけ粛々と改正する法令改正は、多分AIがやってくれる時代になってしまうと思いますので、職員の手を煩わせることは多分ほとんどなくなってきてしまいます。それだと我々が公務員として働いている意味がなくなってしまいますので、この際、こういうことも付け加えたほうがいいのではないか、これは時代遅れになっているのではないか、そういうことを常に職員の皆さんにも考えてもらうように、是非部局長の皆さんからは伝えてほしいと思いますので、よろしくお願いします。以上です。
(渡辺総務部長)
ありがとうございます。
それでは、これをもちまして、11月定例会に提出する条例案として決定をします。お疲れ様です。
それでは、その他事項に入ります。
質問、御意見等については、説明後にまとめてお伺いをします。
最初にその他資料1-1について、鈴木警察本部長から説明をお願いします。
(鈴木警察本部長)
警察本部からです。
その他資料1-1を御覧いただきます。
いわゆる闇バイト関連事案における警察の対策ということでありまして、首都圏を中心として、極めて凶悪な強盗事件等が連続発生するということで、かなり報道でも騒がれている状態です。
今のところ、当県ではまだそういうものは発生しておりませんけれども、この地図に出ているとおり、関東にいるそういったグループがいつ当県にまで犯罪を行いに来るかわからないということで、県民の皆様の不安感も大きいかと思います。
そこで、警察では、この種の事案の発生を受けて、次の2つの対策を推進しているという御紹介です。
1点目は、犯罪加担防止ということで、若年層に対して、いわゆる闇バイトの危険性、個人情報等を安易に送らないようにということとを呼びかける広報啓発を行っています。
また、先般、警察庁でもいろいろと広報していましたけれども、仮に応募してしまった場合でも、犯罪を行う前に110番などに通報して相談してほしい。そして、既に犯行グループから脅されていますというものについても、引き返してきたものについては、しっかり保護しますということを言っています。
それから、SNS上に氾濫するこういった犯罪実行者募集情報については、サイバーパトロール等によって把握した上で、個別に警告などをしているところです。
以上が1点目の犯罪加担防止対策です。
2点目に被害防止ということで、これは防犯対策ですけれども、警察としては、深夜帯における警戒活動の強化や職務質問の徹底のほか、被害者にならないようにという呼びかけで施錠の徹底、それから、防犯カメラやセンサーライトの設置など、具体的な被害防止対策を呼びかけています。
また、住宅メーカー等と連携して、防犯ガラスとか、防犯フィルムなど、防犯性の高い建物部品、CP部品と言いますけれども、こういった紹介、そういったものに取り組んでいるところです。
引き続き、関係機関、団体と連携して各種対策に取り組み、県民の皆様の不安感の払拭に努めていきますので、よろしくお願いします。
2枚目、3枚目にそれぞれ加担防止と被害防止の啓発資料をつけていますので、御参考にと思います。以上です。
(渡辺総務部長)
県民文化部長、どうぞ。
(直江県民文化部長)
関連し、県民文化部の取組についても御紹介します。
その他資料1-2を御覧いただけますでしょうか。
県民文化部では、電話でお金詐欺、特殊詐欺を始めとします闇バイト等の犯罪に加担することの怖さを呼びかけて、漫画つきのリーフレット、そして、同漫画がウェブ上で読めますQRコードつきのチラシ、こういったものを県内の全ての中高生に配布するなどの啓発を行ってまいりました。
若者はインターネット、SNS等を利用する機会が多いことから、また、闇バイトの募集もSNSを通して行われていることが多いということもありますので、今後はインターネットやSNS上のバナーを活用した啓発、こういったものを実施していきたいと考えています。
引き続き、県警本部を始め、市町村、関係機関、団体等とも連携し、加担防止、そして、被害防止に向けた広報啓発に取り組んでいきたいと思います。以上です。
(渡辺総務部長)
ありがとうございます。
それでは、次にその他資料2について、小林農政部長から説明をお願いします。
(小林農政部長)
それでは、その他資料2をお願いします。
高病原性鳥インフルエンザ発生時におけます防疫対応についてです。
1番に本年の発生状況等について載せています。令和6年は一番上にありますが、既に8道県10事例が今日現在までで出ていまして、過去最高でありました令和4年を上回るペースで発生が全国的にされています。
最大限の警戒が必要という形で、2番にありますように、既に農家等には発生時の情報提供、予防対策について周知を図っていますし、各地域において、防疫演習、これは全ての地域振興局で既に実施をいただいています。
3番にもしもの疑い事例があった場合の対応フローを書いています。①から始め、②で簡易検査を行い、それで陽性となった場合は庁内連絡会議・現地連絡会議等を開催し、④で松本の家保で遺伝子検査をして、陽性でありましたら、対策本部等を開催し、殺処分、埋却等の手続に入っていきます。
次ページですが、作業の動員をお願いすることがありますので、動員の目安等について記載をしています。飼養羽数によって発生地域だけで対応するもの、加えて農政部全体で対応するもの、さらに県庁の各課を動員するもの、そのようにしていますので、また各部でも確認をお願いします。
別表で下に地域別の家禽の飼養戸数等を載せています。
(2)に主な業務という形で載せていますが、県対策本部を設置した際の各部での役割分担、主な業務を割り振っていますので、もしものことに備えて、再度確認をお願いしたいと思っています。
また、現地対策本部においても、もしもの際は消毒ポイントの設置・運営等にも御対応いただくことになりますので、よろしくお願いします。以上です。
(渡辺総務部長)
ありがとうございます。
それでは、次にその他資料3について、直江県民文化部長から説明をお願いします。
(直江県民文化部長)
それでは、その他資料3、映画のチラシを御覧いただきます。
皆さん御承知のおり、長野県中野市出身の偉大な作曲家であります中山晋平氏の生涯を描いた映画が完成し、多くの関係者の皆様の協力の下、11月22日に全国に先駆け、県内で公開をされます。
中山晋平氏ですけれども、『シャボン玉』『ゴンドラの唄』など、生涯を通じ2,000曲を世に送り出しました偉大な作曲家です。長野県が生んだ著名な文化人のお一人で、この映画の公開により、中山晋平氏の偉業と彼が生み出しました名曲が全国に広く知れ渡ることを期待しているところです。
県でもこの映画に後援をしています。是非本日お集まりの皆様にも御覧いただき、この映画の周知にも御協力いただければと考えていますので、よろしくお願いします。以上です。
(渡辺総務部長)
それでは、関連して、観光スポーツ部の小林次長、お願いします。
(小林観光スポーツ部次長)
観光スポーツ部からは、『シンペイ』について補足をします。
4ページにロケ地マップがありますので、御覧いただきます。県下6地域のフィルムコミッションを中心に信州フィルムコミッションネットワークを組織し、連携して当県も支援等を行っているところですが、映画『シンペイ』では、上田市を中心に県内各地で保存・活用されています歴史的な建造物や古い町並みで撮影が行われ、明治・大正期の東京や信州として再現されているところです。
また、中山晋平の生涯を描くことを通じ、日本の歌謡曲や演劇の歴史がよくわかる音楽映画であるとともに、晋平以外にも長野市出身で女優の松井須磨子も登場するなど、偉大な文化人を育んだ信州の文化風土を理解し、知っていただくためにも大変よい映画になっていますので、是非御家族で御覧いただき、また、多くの方にお薦めいただければと思います。以上です。
(渡辺総務部長)
ありがとうございます。
それでは、これまでの説明について何かありますか。須藤部長、お願いします。
(須藤林務部長)
それでは、その他資料2ですけれども、先ほど農政部長の発言に関連してです。
林務部は野鳥の関係を対応していますので、その点ですが、現在、野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス、感染の早期発見のため、死亡した野鳥のウイルス保有状況調査を実施しています。
対応レベルも10月15日からは最高レベルの3に引き上げて、死亡した野鳥が発見された場合には、農政部とも連携して検査を実施することとしています。陽性が確認された場合は、発生地を中心とする半径10キロメートルを野鳥監視重点区域として監視体制を強化するとともに、農政部と速やかに情報共有をし、家禽への防疫の強化につなげてまいると、このような体制で行っています。以上です。
(渡辺総務部長)
ほかに質問、御意見等はありますか。
(阿部知事)
まず警察本部長には闇バイト対策等を一生懸命進めていただいて、ありがとうございます。
先ほど直江部長からの報告にもありましたが、巻き込まれそうとか、私はそういうことに加担しかねないような状況になってしまったという人は、先ほど後ろのほうにいろいろな連絡先がありましたが、どこに連絡してもらうのが一番いいのですか。110番ですか。
(鈴木警察本部長)
110番でもいいですし、最寄りの警察署、あるいは交番とか、駐在所でも相談いただければ、それは必ず本所にも報告が上がります。
(阿部知事)
消費者相談でも大丈夫ですか。つながるようにはなっているのですか。
(直江県民文化部長)
少なくとも第一の窓口にはなりますし、場合によっては警察にもつなげていくような話になりますので、どこでもまず相談いただければと思います。
(阿部知事)
とにかく相談しやすいところに相談してくださいということですね。
(鈴木警察本部長)
そうですね。うっかり変なものに引っかかってしまって、個人情報を教えてしまったみたいなものもかなり怖いと思います。
(阿部知事)
わかりました。どうもありがとうございます。
(渡辺総務部長)
ほかに御意見、御質問等はありますか。よろしいですか。
今、その他資料が3つございましたけれども、知事から何かありますか。
(阿部知事)
鳥インフルエンザ対策は、農政部長から説明があったとおりですので、発生しないことを祈ってはいるものの、万が一発生した際には、全庁を挙げての対応が必要となってきますので、各部局においては、その際、速やかな対応が必要になってくるので、是非行動確認をしっかりしておいてほしいと思います。また、地域振興局長の皆さんにも是非よろしくお願いします。
それから、映画『シンペイ』は、私も見て舞台挨拶をしましたが、先ほど説明があったとおりです。長野県を舞台に撮影されている映画もたくさんありますし、フィルムコミッションの皆さんにも頑張って取り組んでいただいています。
県としても、信州のすばらしさ、信州の歴史や文化、こういうものを発信していく上でも映画というのは非常に重要なツールだと思いますので、是非各職員の皆さんにも映画を見に行っていただいたり、また、フィルムコミッションのいろいろな活動にも協力をしてほしいと思いますので、よろしくお願いします。以上です。
(渡辺総務部長)
事前に登録された項目は以上ですが、ほかに何か御発言等がございましたら、お願いします。
それでは、最後に知事から何かありますか。
(阿部知事)
県議会が控えていますので、今日は条例案、予算案を決定しました。しっかり県議会の皆様の御理解を得られるように、各部局長を中心に取り組んでいただきたいですし、また、先ほど申し上げたように、国における補正予算等の議論、情報収集をしっかりやっていただき、来年度の当初予算、あるいは最後の補正予算も含めて、必要な対応を考えていかなければいけないと思いますので、是非よろしくお願いします。以上です。
(渡辺総務部長)
ありがとうございました。
それでは、以上で部局長会議を終了します。
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