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更新日:2024年4月9日

鳥インフルエンザ(鶏肉・鶏卵の安全性について)

1.鶏肉や鶏卵を食べることにより、高病原性鳥インフルエンザが人に感染する可能性は、以下の理由からないと考えます。

(1).酸に弱く、胃酸で不活化されると考えられること。

(2).人の細胞に入るための受容体が鳥のものと異なること。

(3).通常の加熱調理(70℃以上、肉がピンク色でない状態)により、容易に死滅すること。

2.店頭で販売されている鶏肉・鶏卵は安全のための措置が講じられています。

(1).鶏肉は、食肉処理場で通常、次亜塩素酸ナトリウムを含む冷水で洗浄されています。

(2).鶏卵は、卵選別包装施設(GPセンター)で通常、次亜塩素酸ナトリウムなどの殺菌剤で洗浄されています。

★鶏肉は食中毒予防の観点からも十分加熱して食べてください。

未加熱又は加熱不十分なままで食べることは、食中毒発生のリスクを伴います

その他の情報

動物由来感染症(高病原性鳥インフルエンザ)

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お問い合わせ

健康福祉部食品・生活衛生課

電話番号:026-235-7154

ファックス:026-232-7288

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