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更新日:2026年3月6日
松本地域振興局
松本地域では、令和7年度現在里や農業者が84名おり、これまでに多くの新規数農者を育成してきました。
今後も担い手の育成を図る上で、里親農業者に期待される役割は大きく、特に若年層の就農希望者に対応した指導・支援が求められています。
そこで、管内の里親農家を対象に、研修生との接し方や指導方法について学んでいただくため、令和8月2月16日に「松本地域里親農業者研修会」を開催しました。
はじめに、農業技術課から情報提供として「里親研修の現状と課題」について説明があり、研修前から十分な面談を行い、研修開始後は関係機関が連携して双方の状況把握に努め、悩んだときはフォローできる体制が重要とのことでした。
講演では、御代田町の(株)ベジアーツの山本社長から、「(株)ベジアーツの若手職員の育成方法及び、若手社員とのコミュニケーション」のお話をいただきました。
「仕事で最も大切なのは【安全】。仕組みづくりと数値化によって栽培技術の再現性と継続性を確保してきた。SNSや日報を活用した情報共有、GAP取得や研修で安全意識と遵法精神を向上を図っている。社員育成を重視し、誰でも安定した生産ができる体制を整えている。」など、実践者の話は、里親の皆さんにもとても役立つことと思います。
ある出席者から、「今回の研修会で、里親研修を進めるうえで、常に研修生と里親農家とが対話することの重要性を再認識した。その方法は、直接対話するだけでなく、SNSを活用するというこがとても参考になった」とのことでした。
松本管内では、令和8年4月から新たに13戸の農家が新たに里親登録になる予定です。今後も、里親農家が研修生を育成していく上で参考となるような研修会を開催したいと考えています。

(株)ベジアーツ山本社長の講演の様子
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