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更新日:2025年10月20日

感覚過敏な方への配慮について

ご意見(2025年8月29日受付:FAX)

自分の知り合いに感覚過敏な方がおり、特に光・音過敏で部屋を暗くすると落ち着くといわれております。
今日の新聞に「光・音など刺激遮断専用スペース」として「カームダウンスペース」を設置し、民間でも感覚過敏の方々に配慮が進んでいると掲載されていました。
きっと職員の中にも感覚過敏の方はいるかと思います。
試しに県でも環境整備してはどうかと思い提案しました。
職員の評判がよければ、県民にもPRしてはどうでしょうか。
全国に先がけて歩まれる県となるようになればと思います。
よろしくお願いします。

回答(2025年9月5日回答)

長野県健康福祉部長の笹渕美香でございます。
知事あてにお寄せいただきました情報及びご提案について、当方から回答差し上げます。

この度は、感覚過敏の方への配慮に関して、貴重な情報提供とご提案をいただき、誠にありがとうございました。
感覚は目に見えず、過敏な感覚を体験することもできないため、周囲に容易に理解されにくい上、生まれながらの特性である場合もあり、容易に改善されるものではありません。
県としましては、特性を正しく理解いただくとともに、施設の設置者が、音量や照明の明るさなどを調整することにより不快な刺激を遠ざける工夫を行うことが望ましいと考えております。
ご紹介いただいた記事を拝見し、こうした配慮がなされた環境の整備が進んでいることを改めて認識いたしました。県としましては、出前講座や啓発活動等を通じて県民の皆様や事業者への理解促進を図るとともに、優れた取組を実践する事業者を「ともいきカンパニー」として認定し、その取組が広がるよう取り組んでまいります。

また、県職員の中にもこうした特性を有する職員がいるのではないかというご配慮を頂きましたこと、大変感謝申し上げます。
県では現在、職員同士のコミュニケーションの活性化と働きやすい職場環境の整備のため県庁の「オフィス改革」を進めており、その中で電話や会話など話し声の多い通常の執務スペースから離れ、静穏な環境で集中して執務を行う「集中作業スペース」の設置を進めております。また、働く時間や場所を柔軟に選べる制度として、時差勤務やテレワークを導入しており、これらの制度は感覚過敏の特性を有する職員への配慮につながるものと考えられることから、一層の活用を推奨してまいります。こうした取組による成果についても順次発信してまいります。

以上、ご提案への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、障がい者支援課長:藤木秀明、担当者までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先:健康福祉部/障がい者支援課/電話026-234-7103/FAX026-234-2369】

(分野別:保健・医療・福祉)(月別:2025年8月)2025000286

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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