農業試験場の一般公開を10月10日(土)に開催しました(果樹試験場と合同開催)。当日は晴天に恵まれたこともあり、約1,000名の大勢の来場者にお越しいただきました。
成果展示では、研究成果のポスター展示のほか、米や麦品種の実物、試験場が研究で使用するドローンや除草ロボットを展示し、多く方に御覧いただきました。
企画展では、ミニ講演会「農業試験場の品種開発のいま!」として、温暖化や病害虫に強い水稲品種を開発するための工程や工夫などについて、育種を担当する研究員が発表し、ご質問も多くいただきました。
今回、農業試験場の企画として新たに、県オリジナル品種「風さやか」を稲刈りから精米まで体験できるコーナーを設けました。収穫・脱穀(こちらは模範演技)、はざかけ、籾すり、精米、お米の袋詰めまで、一連の工程を親子で体験できたため、満足度の高いイベントになったかと思います。
また、農業試験場で生産された玄米や精米の販売コーナーでは、長蛇の列ができ、多くの方々にお買い上げいただきました。
今後も農業試験場の試験研究を、県民の皆様に分かりやすく親しみやすく発信して参ります。来年もぜひお越しください!

ミニ講演:温暖化などに強い水稲品種の開発について聴いていただきました