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更新日:2017年4月1日

指導資料No.58 学校に子どもの居場所をつくるために

 学校が、どの子にとっても、充実感の持てる居場所となるためには、日々の学級活動を通しての確かな存在感や、学習の場での成就感を感得できるようにすることが大切です。学校での取り組みを紹介しながら、この問題を、共に考えていきたいと思います。

平成7年2月20日 長野県教育委員会 生徒指導幹

目次

  1. 生徒指導と学級経営
  2. 自信を持って力を発揮できる学級(小学校)
  3. 「学級づくりの時間」を生かした適応指導(中学校)
  4. 生徒の関心を学校に向ける(高等学校)
  5. 学校と児童相談所との連携

 生徒指導と学級経営

 学校における児童生徒の人間形成や成長は、その大部分が学級を場とする生活の中で行われています。そして、それは、教科や道徳、特別活動等だけでなく、朝の教室での仲間関係、休憩時あるいは放課後の遊びや様々な活動等、極めて多様です。
 ですから、生徒指導は、学校生活すべての中で行われる必要があり、学級経営と深い関連を持っています。
 つまり、学級経営が、生徒指導の推進力の役割を果たしているだけでなく、同時に、生徒指導は、学級経営の重要な内容の一つであると考えられます。特に、教師と児童生徒や、児童生徒相互の間の関係を調整し改善するという、人間関係づくりは、学級経営の大切な具体的方法です。
 どの子にも「居場所」を保障し、どの子も、「存在感」と「生きがい」をもって学校生活を送るため、学級経営に当たって、次のような点に留意することが望まれます。

  • 教師と児童生徒、児童生徒相互の人間的なふれ合いを基盤にする。
  • 児童生徒の問題や悩み、苦しみを、親身になって受け止め、共に考え歩む。
  • 自主的、実践的な活動を促し、できる限り児童生徒の創意を生かすとともに、達成の喜びを味わえるよう援助する。
  • 常に温かく、公平に接する。
  • 識見や判断力を生かすとともに、問題によっては毅然とした態度で臨む。
  • 始業前、休み時間、放課後等における児童生徒との触れ合いを大切にする。
  • 他の教師、父母との連携を深め、理解と協力を得られるようにする。

 自信を持って力を発揮できる学級(A小学校)

概要

 5年生の後半には、授業中に騒ぎ立てる子や、教室から出て行く子が出始め、いじめがきっかけとなって、不登校も起きるようになった。
 そこで、6年生に進級する時、児童の新しいものに向かう気持ちを大切にしながら、

  • 諸活動を通し、最上級生としての自覚と自信を持たせる
  • 一人一人に分かる授業をする
  • 取り組みの良さを認められる場を多くする

を柱に、不登校気味のB子も含め、学級の中で、どの子も「居場所・生きがい」を見つけ、自信を持って力を発揮できるような学級づくりを考えた。

具体事例(小6)

1.最上級生としての自覚と、自信を持たせる活動

 6年生になると、学校全体にかかわって、数多くの活動がある。その様々な活動を通して、個々の子どもたちが、やり遂げた満足感を味わうことで自信をつけ、自分や友達の良さを見つめ直すことも願い、活動を開始した。

  1. 兄弟学級の1年生との遊びや交流
     子どもたちは、朝や休み時間に一緒に遊んだり、全校集会や運動会の全校ダンスの指導をするなかで、やんちゃで元気一杯の1年生と体全体でかかわった。B子は、1年生に頼られたり、1年生の担任に褒められることにより、6年生としての自信と意欲を持ち始めるようになった。
  2. 学級活動の「汗して働く時間」
     事前に学校内を見て回り、自分が「きれいにしたいな、片付けたいな」という気持ちになった場所を対象に、1時間精一杯働くことにした。グランド周囲の側溝、下水道、1年生のトイレ、牛乳置場等の自分で気づいた所に取り組んだが、子どもたちの姿も日ごろの清掃時とは異なり、意欲的であった。
     作業の後で、感想を書き、発表し合った。周りで見ていただけでは分からなかった大変さとともに、「誰もやりたがらない便器磨きを、一人でやっていてすごい。自分も少し見習わなくちゃ」と、普段は目立たないが、地道に一生懸命取り組んでいるB子への気づきも出された。与えられた分担の清掃ではないからこそ、普段見えない友達の姿がよく分かるのだろう。
     それを学級全体に返し、再度、自分自身の取り組みを振り返ってみる機会にした。
  3. 学年集会を基盤にすえた学校行事
     学校行事や全校集会の取り組みにあたっては、できるかぎり学年集会を設定し、6年生として、どんな取り組みができるか考え合ったり、強い願いをもっている子どもが提案者となって、具体的な取り組みの方向を話し合った。
     音楽会の学年合唱練習について、「こんな練習でいいのだろうか」というある子どもの厳しい訴えに、「歌が台無しになってしまう」等の意見や、「最後なんだから、皆でやろうよ」と呼びかけがなされた。
     その子は、発表会当日、風邪で体調をくずしていたが、「周りの皆が、具合の悪い私の分まで頑張って歌ってくれています。一生懸命歌って人の心を動かします。だから涙が出ます」と、記していた。
     また、学年集会で、議論を重ねて決定された卒業記念品作りでは、大勢の子どもたちが土曜日に弁当持ちで登校し、ツルハシを振るったり、コンクリートを練って、「支え合い」と命名された記念像を完成させることができた。
2.一人一人が分かる授業 -算数を中心に-

今まで、授業中に集中できなかったこともあり、6年生の学習は、かなり抵抗がある様子であった。

  1. 今までの復習で力をつける
     4年生からの復習プリントを大量に用意し、家庭で復習をしたり、授業で個別指導を行った。自分でプリントを選択して取り組むことで、「よし、今度はこれだ」と、自ら進んでやる学習の面白さを感じ取れるようになった。
  2. ティームティーチング
     授業の形態を、一斉学習から個別学習、グループ学習を中心としたものへと変えていくことにした。
     自分で進めていくことができる子どもたちは、チェックテストに合格すれば新しい単元に進むことにした。また、できなかった課題については、グループでの、共同追究の場をつくったり、担任やT.T専科教員が課題解決の支えをしてきた。
     「直方体の求積」の学習で、つまずいている子どもの周りに何人かの友達が集まり、懸命に図や公式で説明したが、納得できなかった。その時、一人の子が1cm3の立体模型を大量に持ってきて、積み重ねながら説明すると、「そうか!」と、うれしそうに納得する姿が見られた。
     次第に、「やれば自分にも出来る」と感じ取れた子どもたちは、他の教科にも意欲を見せるようになっていった。
3.取り組みの良さを認め合う

 まず、活動途中での感想や活動を終えての感想を、できるだけ子どもたちに書いてもらうことにした。内容は、自分が頑張ったことと、友達が頑張ったことの2点を必ず入れるようにし、それを紹介し合った。
 最初のうちは、担任に仕方なく合わせた感じで、形式的であった拍手も、この取り組みを継続するなかで、「頑張ったね」と自然に沸き起こるようになってきた。
 また、担任が見とったことをあわせ、学級だよりに載せ紹介した。友達や保護者だけでなく、校長、教頭、学年の先生方にも認められ、ほめられた子どもたちは、自分のやってきた活動を振り返るとともに、少しずつ自信を持ち始めた。
 B子も、「5年生の時、私たちは頑張ろうという言葉を忘れていました。でも、6年生になって、頑張ろうという言葉を少しずつ思い出し、自分に言えるようになってきました」と、新しい課題に対して、前向きな姿勢で臨むようになった。

学んだこと

  • 一人一人の子どもが、自信を持って自分の力を発揮するために、「自分のよさを自覚させること」と「友のよさに目を向けさせること」を基本にすえて取り組むことが大切である。
  • そのために、個々の子どもたちの願いや心のうちを把握し、取り組みの様子をよく見とり、援助していく必要がある。また、自分や友達の活動を見返し、認め合い、満足感を味わう場の設定を、数多く工夫していくことが大切である。

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 『学級づくりの時間』を生かした適応指導(C中学校)

概要

1.『学級づくりの時間』の創設

 C中学校では、平成5年度より、学級集団づくり・人間関係づくりの時間を創設した。平成6年度は、学校裁量の時間を41時間充てている。
 『学級づくりの時間』は、不登校生徒への個別の適応指導から、一歩踏み込んで、活動内容別グループを単位とした活動を仕組むことにより、集団としてのエネルギーを充填し、望ましい人間関係を育みたいという願いから設けられた。
 活動内容は、担任の支援のもとに、一人一人が熱中でき、充実感を味わうことのできるものとなるよう、生徒の願いや興味、関心をもとに、自分たちで話し合い、決定している。
 また、活動の中で、次々と新たな課題が生まれてくるが、それを、生徒と担任の創意と協力により達成していく、連続性と発展性のある活動でもある。

2.活動内容
  • 地域の自然や文化に親しむ体験的な活動
    (例)郷土の和太鼓、郷土の料理
  • 社会福祉や社会奉仕に関する活動
    (例)一人暮らしのお年寄りにカレンダーを配る活動、福祉施設の訪問
  • 環境保全に関する活動
    (例)近くの森の保全活動、森を流れる小川の保全活動

     

  • 交流に関する活動
    (例)スリランカに図書館を作ろう
3.『学級づくりの時間』と適応指導

  • 生徒が熱中できる活動を行い、集団不適応傾向をもつ生徒の活躍する場や、生徒同士の関わりを持たせる場を設定することにより、学級集団への適応がより促進されるであろう。

     

  • 『学級づくりの時間』の活動の中で、不登校生徒と級友や教師との関わりが、一部でも、もてるようになれば、その生徒の自立がより促されるであろう。
    と考えた。

具体事例(中1)

 D男は、小学校時より、不登校傾向があり、中学でも、入学式翌日からその傾向が続いている。

  1. 青年海外協力隊訓練所の見学 -5月10日
     D男も朝から参加し、訓練所の見学や班別オリエンテーリングで、級友たちと楽しい時を過ごすことができた。
  2. 『学級づくりの時間』の活動を何にするか
     見学での経験を基盤に、「国際交流」と「環境」を絡めて行うという、2本の柱が決まった。D男は、午前中で帰宅して参加できなかったが、担任や級友を通して内容は伝えられた。
  3. 協力隊候補生との交流 -6月18日
     2時間の予定が、生徒たちの熱意により3時間に延長され、候補生の考え方や生き方に魅せられた会となった。この会への参加により、国際交流・国際貢献への思いがさらに高まり、活動の方向がより深化していく契機となった。
     D男は、担任や級友の話から、この会には参加するつもりでいた。当日も、「学校は欠席するが、交流会には出る」という電話がきたが、夕方「具合が悪くなったので行かれない」という連絡があった。級友は、たいへん残念がり、次の機会には一緒に活動したいという願いを強く持った。
     その後、『学級づくりの時間』の活動として、現地へ出発する隊員に、『早太郎の絵本』を製作してプレゼントすることや、国際広場(協力隊員、外国の講師と地元との交流、国際理解のための催し)に参加することにより、活動の一つの柱である国際交流は深まっていった。
  4. 国際広場への参加 -夏休み明け
     クラス全員で参加することになったので、D男にもぜひ参加してほしいと願い、学級全員で手紙を出した。当日、D男は、元気に参加した。久しぶりに、D男と関わる機会となり、級友にとっては、大変うれしい日になった。
     二学期が始まってから、D男は、登校しても、1時間目が始まる前に帰ってしまう状態が続いていた。学校に少しでも残っているように、と願った担任は、D男がコンピューターに興味を持っていることに着眼し、「放課後、技術部でコンピューターをやろう」と声をかけた。最初の日は来なかったが、次の日からは、放課後登校し、担任や2名の級友とともに操作し、喜んで帰宅する日が続いた。
  5. スリランカに図書館を作ろう
     国際広場への参加の後、市青年会議所の方から、小さな国際貢献運動の一環として、『スリランカ図書館プロジェクト』に協力して欲しいとの依頼があり、学級で話し合い、取り組むことに決定した。
     内容面では、今まで、国際交流に片寄っていたので、環境に配慮した物を製作し、それを販売することにより、建設資金を集めることになった。
     また、D男が積極的に活動できるよう、彼が興味・関心を持っているコンピューターを使い、購入した絵本を英訳し、ワープロで打った英文を絵本に張り付け、図書館に送ったりする活動を設定した。D男がこの活動に参加できれば、得意のコンピューターを生かして、級友とともに活動でき、学級としても、D男を支援できる場になると思われた。
     D男は、活動成果や様子を、級友に認められ、『学級づくりの時間』のある日には、自ら登校するようになった。級友との交わりも増え、居場所が広がりつつある。
     今、この活動をきっかけとして、学校生活全般に意欲を持ち、登校日数が増えることを願って、活動を継続している。

学んだこと

  • 不登校傾向の生徒に、絶えず学校の様子を知らせ、無理なく活動へ誘うことにより、本人の自己決定の機会が多くなり、自立を促すきっかけになる。
  • 生徒にとって、魅力ある活動が、学校生活の中にあり、学校が楽しい所であることが、登校を促す大きな要因になる。
  • 自分たちがしたいことを、お互いに認め、相互理解しながら、多様な活動をすすめることが、集団適応をより促進する。

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 生徒の関心を学校に向ける(E高等学校)

 学校から心が離れていく生徒をみていると、心の底では、学びたい、知識を得たい、という願いはありながらも、学校生活が、無意味で、どうでもよいものになってしまっている、と感じられることがよくある。それらの生徒たちは、学校生活が自分の生活の重要な部分から消えたり、離れていってしまう場合がほとんどである。

(参考資料)生徒意識調査結果の考察から

生徒が、学校や学校生活をどうとらえているか(平成5年度 2学年生を対象に実施)

学校へでる主な理由(動機づけ)

  • 休みの多い生徒の場合:担任、保護者に強制されて行く場所と考えている。
  • 休まない生徒の場合:知識を増やし技術体得の場と考えたり、進路の目的を持っている。

共通性

  • 両者共に、意識の中では学校を意味あるものと認めているが、学校以外に行く場がないから、何となく行く場所としている生徒が多い。

 これらの対応策は、いろいろと考えられるが、基本的には、教師と家庭の、粘り強い連携姿勢に負うところが多い。

個別面談、適応指導等

 学校から心のはなれる生徒の日常生活は、非常に不安定で、欠席、遅刻、早退、中抜け(部分的に、時限単位で授業に出ないこと)を繰り返すのが特徴となっている。
 そこで、毎日の、細かい、ひとつひとつの現象に目を向けて、その都度、担任を中心に個別面談をもつなどして、繰り返し指導を継続している。
 また、これと並行して、家庭連絡を密にし、学校生活における当該生徒の実態を知らせるようにしている。それも、両親に知ってもらうことが大切であり、そうでないと、効果が期待できないばかりか、両親の間に認識の差異が生じ、誤解からトラブルが生じることもある。
 担任や係による指導を重ねても、なかなか改善がみられない場合には、家庭訪問により、3者(本人、保護者、担任)あるいは4者(本人、両親、担任)面談を行い、粘り強く指導を続けている。
 また、保護者に学校へ来てもらい、担任だけでなく、授業担当者あるいは教頭、係主任等からも、いろいろな角度から面接指導を行っている。そして、このような機会を通して、保護者に、学校の指導方針について、理解してもらうよう努力している。
 保護者の理解・協力が得られないと、いくら労力、努力を重ねても、効果や改善は望めない。

(参考資料)長期欠席者と教科欠席の指導(E高校)

年 度

2

3

4

5

長期欠席者数(年間30日以上)

23人

20人

25人

26人

欠席・欠課指導のために学校が行った保護者同伴面接指導

47回

60回

69回

55回

わかりやすい授業の工夫

 学校に対する興味関心を高め、学校へ目を向けさせるために、日常的に行われる直接的な生徒指導に加え、理解しやすく取り組みやすい授業、生徒の個性や実態に即した授業を工夫し、提供するということを基本にしなければならない。
 努力して得た成就感や、分かる、出来る喜びを持つことのできる授業をつみ重ねることにより、学校に対する興味関心を高め、怠学、無関心、無気力傾向に、一定の歯止めをかけることが可能になっている。

  • 習熱度別学習等の工夫

学年

教科

内 容 等

1

英語
数学

2クラスを、3講座編成で

2

英語

(7年度には国語も予定)

3

国語
表現

ティームティーチング、15~20人単位での作文指導
  • ドリル学習の工夫
    • 計算や漢字のドリルを、ホームルームの時間に実施している。
    • 12月に、学年単位で、ドリル・クラスマッチを実施している。
  • 教材の作成・開発、授業の工夫等
    • 各教科で、手作りプリント教材等を用意し、生徒の興味関心を高める授業を工夫している。
  •  補習により個々の力をつける。

単位認定等に関する内規の弾力的運用

 欠課のかさむ生徒に対しては、それぞれの学校独自の内規により、枠がはめられている。当該生徒にとっては厳しいが、怠学や無気力などの生徒の、登校・学校参加を促すためには、やむを得ない。しかし、そのハードルは、できる限り低くし、「やる気」を引き出せるように、余裕のある制度として、

  • 履修と修得の区別
  • 仮進級、追認定の導入
  • 出席時数等の緩和

等の見直しを行い、内規の弾力的適用も図ってきている。

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 学校と児童相談所との連携

 児童相談所は、県内5か所に設置されており、児童福祉司及び心理判定員が、不登校、いじめ、非行、心身に障がいを持つ児童の相談等、児童生徒に関する様々な相談に応じています。

相談の中には、学校から相談を勧められた事例が多くあります

事例1

 不登校から家庭内暴力に至り、家庭内が大変混乱したため、担任と児童相談所や福祉事務所など関係機関が連携の上、養護施設を利用することにした。施設利用にともなう転校後は、気持ちが安定し、進学を目指して毎日頑張っている。

事例2

 担任と児童相談所が定期的に連絡を取りながら、児童相談所でソーシャルトレーニングを継続し、登校できるようになった。担任、養護教諭と児童相談所で、対応を話し合うとともに、職員会に提案して学校全体の理解を図りながら、保健室登校から学校復帰ができるよう態勢を整えていった。
 いじめや不登校等への対応に当たって、学校と児童相談所とが、今後、より一層、連携を図っていくことが必要です。

児童相談所の相談活動及び事業の概要

  1. 個別相談・電話相談
     カウンセリング、電話相談、家庭訪問による、いじめや不登校、虐待などの相談に応じています。
  2. 医学的、心理学的、社会学的診断
     児童をよりよく理解するための知能、性格などの検査を行っています。
  3. 一時保護
     行動観察や心理療法生活指導を行っています。(中央児童相談所・松本児童相談所)
  4. ソーシャルトレーニング事業
     不登校児童、非行児童、保護者に対し、グループ単位で、創作活動・宿泊を伴う療育キャンプや体験者の助言などを通じて集団指導を行い、対人関係の改善を図っています。
  5. ふれあい心の友訪問援助事業
     児童の兄または姉に相当する年齢のメンタル・フレンドが、ひきこもりや不登校児童とのふれあいを図っています。また県下25か所の中間教室へもメンタル・フレンドを派遣し、適応指導に協力しています。
  6. 要保護児童等の措置
     養護が必要な児童や保護者を指導したり、養護施設、虚弱児施設、情緒障がい児短期治療施設等への入所措置を行っています。

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お問い合わせ

所属課室:長野県教育委員会事務局心の支援課

長野県長野市大字南長野字幅下692-2

電話番号:026-235-7450

ファックス番号:026-235-7484

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