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更新日:2020年2月14日

第1059回長野県教育委員会定例会教育長会見要旨

1日時

令和2年(2020年)1月16日(木曜日)

午後3時40分から午後4時25分まで

 

2場所

教育委員会室

 

3会見要旨

 

【職員の処分について】

本日、小学校教諭が、自分が指導を担当した教育実習生に対してセクハラ行為を行ったということで、停職処分を決定した。

このような行為は、教育実習生の信頼や尊敬の念を裏切り、教員志望への不安や迷いを生じさせたということだけではなく、児童生徒を指導し模範的立場である教員としてあるまじき行為であって、教育公務員に対する信頼を著しく失墜させる行為である。大変遺憾であり、被害者、そして県民の皆さまに改めておわびを申し上げたい。

発防止に向け、教育実習に係るセクハラ防止のための体制の徹底の充実を図るため、今回通知を出すこととしているが、このようなことが二度と起こらないよう取組を進めてまいりたい。(原山教育長)

 

【新たな入学者選抜制度導入に係る今後の対応について】

今回、新たな入学者選抜制度に係る今後の対応について方針を決めた。私どもが当初考えていた制度の導入時期については、一定の考え方のもとで決定したものだが、現実の学習指導要領の定着度合いや授業改善等の取組、学習評価というものもあわせて考えていく中で、当初考えていた導入時期ではなく、新学習指導要領で3年間学んだ子どもたちに新しい入学者選抜制度を受けてもらうというのが一番ふさわしいのではないかという結論に至った。それに向けて制度の構築を進めてまいりたい。

また、幼保小中高と一貫した学びの改革が必要であり、その中の一つとしての高校入試改革だと思っている。並行して、スピード感を持ちながら取り組んでいく必要があると思っている。(原山教育長)

 

選抜制度全体の中で、理念を現実の中でどういう形に落とし込んでいくかという観点では、幅広く検討していきたい。

得意活用型や前期選抜といった大きな枠組みについては、今の二次案をベースにして考えていく。どこまでどういうふうに変わるかということは、現時点で細かくは申し上げられないが、評価をいただいている部分も幾つかあるので、そういった部分と改善を求める部分とを総合的に判断して、選抜制度の理念が生かせる形で、現実的にどういう形が望ましいのか、子どもたちにとってどういうものが一番いいのかということを、総合的に考えていく。(塩野高校教育課長)

 

【全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果について】

今回の調査で、運動能力の結果そのものは中学女子を除いて全国平均を上回るという形になっている。従来の傾向とあまり変わらない形だが、運動能力の点数そのものが、全国もそうであるし、長野県も下がっているという状況がある。

子どもたちの体力や運動能力が全体的にどんどん伸びていくということを目指すのは当然だと思っているが、一体どの辺りになれば望ましいものなのかというのも一つ考えたほうがいいというのが、個人的な感想。

全国平均と比べてどうという比べ方もあるが、子どもたちが社会に出る、大人になるにあたってこの程度のレベルがあったほうがいいというのがあれば、それを目安としながらいろいろなことをやるというのも一つ考え方としてあると思っている。また、運動習慣という意味で学校以外の運動の時間が少ないということが調査でも分かった。従って、そういった活動をどうやって増やしていくかというのは、重要な観点。

一方で、時間が限られている中で一体その時間を何に使うのかというのがすごく重要な視点。そういう意味では、自分で自分の時間をマネジメントする、自分で自分を管理するということが、本当の求めるところではないかと思っている。(原山教育長)

 

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