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更新日:2019年8月9日

第1053回長野県教育委員会定例会教育長会見要旨

1日時

令和元年(2019年)7月11日(木曜日)

午前11時30分から午後12時15分まで

2場所

教育委員会室

3会見要旨

 

 

【県立高等学校入学者選抜要項の性別欄廃止について】 

以前教育委員会定例会で話題になった部分もあり、これまでさまざまな検討をしてきた。

他県の状況も少しずつ調べ、廃止という方向性を出している県もあり、これからの社会をつくっていくにあたって、そういうものについて気になる子どもがもしいるとすれば、こういった配慮をすることで入学に向かう心理的なバリアを少しでも減らすことができ、それはその子にとって、あるいは社会にとってもいいのではないかという考えの中で、今回製作をした。

性的少数者の方の入学後のサポートについては、現在でも、入学者選抜と切り離すかたちで、中学校と高校との連携というものを図っている。

今回の入学願書の性別覧廃止にかかわらず、そういう配慮が必要な子どもたちについては、中高との連携を図っていく中で、どういう対応がいいのか個別に対応をしてきている。その子どもたちが中学校から高校に上がったときには、こういうことが必要だという話し合いや、連携の機会というのを設けているので、この性別に関しても、もし何らかの対応が必要な子どもがいるとすれば、個別の対応をしていくというこれまでの取り組みをさらに進めていくという形になる。(塩野高校教育課長)

 

【公立高等学校入学者選抜制度に対するパブリックコメントについて】

140の個人・団体から395件という多数のご意見を頂き、中身についても多様なご意見を頂いている。これについては、1つずつ丁寧に検討していきたい。

ここに寄せられたご意見に関しても、またこれ以外でも、進路指導の担当の先生や市町村教育委員会、あるいは高校、中学校の現場の教員から多様な声を頂いている。高校改革の中で実現しようとしている主体的・対話的で深い学びがしっかりと定着できるような制度にしていくためにはどうしたらいいのか、そして子どもたちが、本当に夢に挑戦するという仕組みとして、この入試制度がどうあればいいのかということを検討することにつながるので、幅広く多方面の意見を聞きながら慎重に検討し、皆さんに納得感のある制度にしていきたいと思っている。(原山教育長)

 

【教員採用選考申込状況について】

申込人数については、年々減少傾向にある。おそらく全ての都道府県が減少傾向にある中で、質の高い教員をどうやって確保するか模索していると思っている。

野県がその中でどの程度の位置にあるのかというのは何とも言えないが、長野県教育というものが持っていたひとつの引き寄せる力のようなもので、ある程度倍率を維持してきたのではないかと考えている。

そういう意味では、長野県教育というものが持つ魅力、そしてそこで働く教員が、どれだけ素晴らしい体験ができるのかということをきちんと伝えていかなければいけない。

また、この人口減少の中で、生産年齢減少がどんどん減少していて、ある意味そういう競争の中で勝ち抜いていかなくてはいけない。戦術的な意味で、どうやったら確保できるか、ほかの産業界との競合の中でどれだけアピールできるかという、そういう手法もきちんと立てていかなくてはいけない。

この2つの方向性について、PR手法であるとか、ほかの産業界がやっているような部分も参考にしながら乗り出していく。(原山教育長)

 

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