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更新日:2019年1月18日

第1045回長野県教育委員会定例会教育長会見要旨

1日時

平成30年(2018年)12月20日(木曜日)

午後6時00分から午後7時20分まで

2場所

県教育委員会室

3会見要旨

 

 

【職員の処分について】

 

本日、懲戒処分等の指針に基づき、酒気帯び運転をした公立中学校教員について懲戒免職処分、ひき逃げをした公立中学校教員については停職3か月の処分を行った。先月の教育委員会定例会において懲戒免職処分とした塩尻市の事案と合わせ、重大な交通法違反による処分が3件連続で起き、大変遺憾である。飲酒運転の根絶に向けた総合的な取組を全県において実施するとともに、交通法規順守、非違行為の根絶に努めてまいりたい。

また、自校の生徒に対してわいせつな行為を行った県立高校の教員については懲戒免職処分とした。わいせつな行為根絶のための取組を強化実施している中で、このような事案が発生したことは極めて遺憾であり、飲酒運転、ひき逃げの事案とともに、被害者及び関係者の方々、そして県民の皆様に深くお詫び申し上げたい。引き続き、あらゆる努力を重ねる中で、こうした非違行為の根絶を目指してまいりたい。(教育長)

 

【わいせつ事案の処分に関する情報の公開について】

懲戒処分事案は最大限情報を公開したいと考えているが、わいせつ事案に関して言えば、被害者個人が特定される可能性や、被害者個人の権利利益を保護する必要があり、両者のバランスをどうとるか考えている。例えば、年齢の公表については、高校には定時制や通信制もあり、必ずしも一般の年齢の中に納まるものではない。また、性別は、男、女の2通りしかないわけであるが、他の情報と組み合わせたときに特定につながる可能性がある。しかし、これがフィックスで未来永劫何も変えません、という気はない。

被害防止の条例の趣旨の中で謳われていることは、性被害に会う子どもたちをどう守るか、という観点である。被害をうけた子どもが、再び被害をうけるといった二次被害は絶対に避けたい。県教委として最大限配慮しなければならない責任がある。被害にあった生徒の保護を第一に考えている。(教育長)

 

【県立高校通学区に関する規則改正による影響について】

今回の改正では、受験機会の公平性や生徒の希望を満たすということに重点を置き、居住地に関わらず全県の高校を志願できるようになったが、通学区内の高等学校へ行くことを大原則としている。高校改革についても、各通学区の中に多様な学びの場を用意していくという考え方を基に進めている。また、実際に通学区内に通学している生徒は95から98パーセントで、現時点では極端に大きな変化があることは想定していない。(高校教育課長)

 

【夏休み期間の検討結果の公表時期について】

夏休み期間の在り方について11月議会でも様々な議論がなされ、検討委員会を経て方向性を定めているところであるが、PTAや校長会、市町村教育委員会とも広く議論を行い、在り方を決めていきたいと思っている。一定程度夏休みを延長する方向で検討をしているが、課題を整理した上で来月の教育委員会定例会において方向性を決定したい。(教育長)

具体的に各学校や市町村において延長の検討に入っているところもすでにあるので、来年度からの運用を目指し、県教育委員会としてもきちんと検討をした上で公表していく。(義務教育課長)

 

【全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果(速報)について】

子どもたちの体力については、学校体育の充実、体力の向上、部活動の充実の3つの視点で取組んできた。一校一運動や、体力向上プランの成果も徐々に出てきているので、さらに進めていきたい。

一週間の平均総運動時間の数値が低いが、「遊びを含む」とされていることの認識が薄かったことが原因ではないかと考えている。これについて複数校に聞き取りを行ったが、実態としては、十分に体を動かしているという報告を受けている。さらに分析を行っていきたい。(スポーツ課長)

 

 

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