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更新日:2018年12月21日

第1044回長野県教育委員会定例会教育長会見要旨

1日時

平成30年(2018年)11月21日(木曜日)

午後4時05分から午後4時35分まで

2場所

県教育委員会室

3会見要旨 

【飲酒運転の根絶について】

6月3日に現職の公立中学校教諭が酒気帯び運転をし、11月7日に道路交通法違反、酒気帯び運転により略式命令を受けたことを受け、本日当該教諭を懲戒免職処分とした。7月に佐久市で起きた事案と併せて、教職員による酒気帯び運転が2件連続で起きており、これまで飲酒運転根絶の取り組みを進めてきた中、県民の皆様の信頼を裏切るもので、誠に遺憾であり、心からお詫びを申し上げる。県教育委員会としては、佐久市の取組を参考に策定していた飲酒運転の根絶に向けた総合的な取組を、今後全県において実施し、飲酒運転根絶に勤しんでまいりたい。(教育長)

 

【いじめ認知の件数について】

いじめの認知件数0の学校については改めて聞き取りを行っているところであり、徴収した内容については報告したい。いじめ事案の把握については、共通認識を持てるようにしていきたい。(教育長)

 

【地方いじめ防止基本方針の策定について】

いじめの問題を共通の認識にするというのは、学校の職員だけではなく、市町村教育委員会、あるいは首長と、全員が同じ共通認識に立たないと、防止というところまで行き着かない。長野県内の全ての市町村でいじめ防止基本方針が策定されるべき。今後も積極的に働きかけて、年度内には100%を目指したい。

 

【夏休みの期間の検討について】

長野県の夏休みが短かった前提条件が大きく変わってきている。また、これからの未来を生きる子どもたちを、創造力を持った子どもたちを育成するために、学校だけの学びではない学びが重要。このような中で、夏休みはどうあるべきか検討委員会の中で取りまとめ、小中学校ではある程度延長する方向で、市町村教育委員会とともに検討したいと考えている。

探究的な学びの中で一番大事なのは、問いを立てること。そのために必要なのが好奇心であり、その好奇心を夏休みという長期間だからこそできる体験の中で、どんどん膨らませていってほしい。その探究的な学びについての評価を高校入試でどう扱うかということについては、今、一生懸命研究しているところなので、時期を見て発表させていただきたい。(教育長)

 

【高卒就職情報WEB提供サービスについて】

このサービスは、厚生労働省が全国一律に提供するサービスなので、厚生労働省の管理のもと、それに従って各高校が利用するというふうになるのは、やむを得ない。現場の声とすれば、保護者を含めた第三者の閲覧を禁止していることを不便と感じていることもあるかもしれない。

このサービスができた当時は、パソコンやインターネットの普及過渡期にあり、このサービスを家庭で利用すること自体想定されていなかった。厚生労働省としては、高卒者に対する求人情報の運用の在り方について、高校生の就職採用・慣行全般に関する文部科学省との連携した検討の一環で実態・課題をよく把握、分析の上対応するということである。子ども達にとってこれからの就職活動で、どういう情報提供の在り方が望ましいのかを考える中で、世の中が大きく変わってきていることを踏まえた対応を両者に望みたい。(教育長)

 

【インターネット利用の調査結果について】

ネット依存の問題については、近時さまざまな問題提起がされている。ネット依存をどう捉え、どう解消していくかということについて、国を挙げて研究している段階。一方で、このインターネット環境は、まさに社会のインフラで、子どもたちにとってもなくてはならない環境になっており、また学校現場でも活用が期待されている。それだけ問題は複雑で、そういう意味では今すぐこういう方策を取るといったところに行き着くものでなく、もっと深い研究をなされながらやっていくものであるが、とはいえ見過ごせない現状もあるので、対処療法的になってしまうが、学校や家庭において注意喚起をするということが必要。(教育長)

 

 

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