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更新日:2021年7月2日

第1078回長野県教育委員会定例会会議録

1 日時

 令和3年(2021年)6月4日(金)

 午後1時から午後2時30分まで

 

2 場所

 議会棟 404・405号会議室

 

3 議題

◯議題 

 議第1号 令和3年6月県議会に提出される予定の議案に対する意見について

 議第2号 高等学校の学科改編について

 議第3号 白馬高等学校学校運営協議会委員の任命について

 議第4号 長野県スポーツ推進審議会委員の任命について 

 

◯教育長報告事項

 (1) 令和4年度長野県公立高等学校入学者選抜における学校別実施予定概要について

 (2) 「高校改革 ~夢に挑戦する学び~ 再編・整備計画【二次】(案)」に係る住民説明会の状況について

 (3) 令和2年度特別支援学校高等部卒業者の進路状況について

 (4) 令和2年度特別支援学校中学部及び中学校特別支援学級卒業者の進路状況について

 (5) 令和2年度公立高等学校卒業者の進路状況について

 (6) 令和3年度長野県公立高等学校入学者選抜学力検査の結果について

 (7) 第82回国民スポーツ大会「競技会場地市町村」の選定について

 (8) 第82回国民スポーツ大会・第27回全国障害者スポーツ大会開催基本構想の策定について

 (9) 第82回国民スポーツ大会・第27回全国障害者スポーツ大会愛称・スローガンの制定について

 

4 出席者

 ○教育長

 原山隆一

 

 ○委員

 教育長職務代理者 伏木久始

 委員 矢島宏美

 委員 荻原健司

 委員 塚田裕一

 委員 中澤眞弓

 

 ○その他

 尾島教育次長、今井教育次長、内堀高校改革推進役、早川教育政策課長、

 桂本参事兼義務教育課長、服部参事兼高校教育課長、駒瀬参事兼高校再編推進室長、

 酒井特別支援教育課長、曽根原参事兼学びの改革支援課長、滝澤心の支援課長、

 久保文化財・生涯学習課長、宇都宮保健厚生課長、北島スポーツ課長、

 滝沢国民スポーツ大会準備室長

 

会議録

原山教育長

 ただいまから、第1078回「教育委員会定例会」を開会いたします。

 本日の審議事項中、議第1号「令和3年6月県議会に提出される予定の議案に対する意見について」は、成案となる前の内容について審議・検討する案件でございます。

 つきましては、議第1号を非公開とすることが適当と思われますが、御異議ございませんか。

 

全委員

 異議なし。

 

原山教育長

 御異議ございませんので、議第1号については非公開とすることに決定しました。

 これにつきましては、本日の最後に審議することにいたします。

 それでは、議題に入ります。

 議第2号「高等学校の学科改編について」、服部高校教育課長から説明をお願いいたします。

 

服部高校教育課長

(資料説明)

 

原山教育長

 それでは、ただいまの説明に対しまして、御意見、御質問があればお願いいたします。よろしいでしょうか。

 それでは、議第2号を原案どおり決定したいと思いますが、御異議ございませんか。

 

全委員

 異議なし。

 

原山教育長

 御異議ございませんので、原案どおり決定いたします。

 次に、議第3号「白馬高等学校学校運営協議会委員の任命について」、高校再編推進室から説明をお願いいたします。

 

駒瀬高校再編推進室長

(資料説明)

 

原山教育長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問があればお願いいたします。よろしいでしょうか。

 それでは、議第3号を原案どおり決定したいと思いますが、御異議ございませんか。

 

全委員

 異議なし。

 

原山教育長

 御異議ございませんので、原案どおり決定いたします。

 次に、議第4号「長野県スポーツ推進審議会委員の任命について」、北島スポーツ課長から説明をお願いいたします。

 

北島スポーツ課長

(資料説明)

 

原山教育長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問があればお願いいたします。よろしいでしょうか。

 それでは、議第5号を原案どおり決定したいと思いますが、御異議ございませんか。

 

全委員

 異議なし。

 

原山教育長

 御異議ございませんので、原案どおり決定いたします。

 続いて、教育長の報告事項に入ります。

 報告事項の(1)「令和4年度長野県公立高等学校入学者選抜における学校別実施予定概要について」、高校教育課長から説明をお願いいたします。

 

服部高校教育課長

(資料説明)

 

原山教育長

 それでは、ただいまの説明につきまして、御質問、御意見があればお願いいたします。よろしいでしょうか。

 では、報告事項(1)を終了して、報告事項(2)「高校改革~夢に挑戦する学び~『再編・整備計画【二次】(案)』に係る住民説明会の状況について」、駒瀬高校再編推進室長から説明をお願いします。

 

駒瀬高校再編推進室長

 (資料説明)

 

原山教育長

 それでは、ただいまの説明につきまして、御質問や御意見があればお願いいたします。よろしいでしょうか。

 それでは、報告事項の(2)を終了いたしまして、報告事項(3)「令和2年度特別支援学校高等部卒業者の進路状況について」、報告事項(4)「令和2年度特別支援学校中学部及び中学校特別支援学級卒業者の進路状況について」、酒井特別支援教育課長から説明をお願いします。

 

酒井特別支援教育課長

(資料説明)

 

原山教育長

 それでは、ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がありましたら、お願いします。

 

伏木教育長職務代理者

 御説明ありがとうございました。特別支援学校の進路指導及び就職支援に携わっておられる関係者の皆さんは本当に御苦労が多いかと思います。このコロナ禍で、ますます大変な状況になっているかと思いますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 1点質問ですが、高等部から各種学校への進学が8名となっていますが、これは各種学校のほうと特別支援教育課のほうで、何か連携のようなものが始まったのか、各種学校のほうが、新たにこういう多様なお子さんに対しての目線が変わってこられたのか、何か事情があれば教えてください。

 

酒井特別支援教育課長

 ありがとうございます。各種学校につきましては、今年度8名の方ということで、大勢いらっしゃるのですが、特別支援学校の高等部で、様々なキャリア教育をする中で、こういった成果、結果が得られたのだと思っています。例えば仕組みとして各種学校への進学を特段何か考えるということはないのですが、結果的に、基本的にはほぼ県内の各種学校で、しかも様々なことが行われている、そんな状況であります。

 

伏木教育長職務代理者

 ありがとうございました。それは、ある意味プラス評価してどんどん宣伝していきたいという気がします。高等部の先生方のご努力や専門学校の先生方の考え方の多様化などの表れとして、私ども県の教育委員会も高く評価したいと思います。やはり多様な子どもたちが多様な進路を選択できるようになると、これは後輩にとっても少し勇気づけられるような情報の一つかなと思いましたので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

原山教育長

 他にいかがでしょうか。どうぞ。

 

矢島委員

 ありがとうございました。今の御説明の中で、中学校の特別支援学級に在籍していた生徒は、高校に進学する率がかなり多いかなと感じました。そこで発生する問題点について、2点お伺いしたいと思います。

 一つは、中学校では支援学級に在籍していたので支援が必要だということ。つまり、個別支援を要する生徒だったということで、特別支援学校の例えば分教室に進学すれば、また個別支援がそのまま引き続きしっかりとした個に応じた支援計画がきちんと立てられて、それに沿った適切な関わりができて、そして成長していく、自立に向けてということだと思うのですけれども、まず分教室の募集というのが、大体12月で終わってしまうというところで、分教室か高校かどちらに行くか迷っていた生徒は、なかなか決められないうちに募集が終わってしまうと。そうなると、高校への進学ということが選択肢になると思うのですけれども、今、定員割れをしている学校もあって、その学校に入れてしまう、入学できるということはもちろんメリットもあるのですけれども、その高校でしっかり支援計画が立てられればいいのですが、なかなか専門的な支援計画というのは、通常の高校ではまだまだ難しい部分があるかと思います。

 現場の先生方が、そのことに関して非常に御苦労されていたり、負担になっていたりすることも声を聞いておりますので、一つとして、特別支援学校の先生が、その個別支援計画をしっかり立てられている専門家、ある意味専門的スキルを持っていらっしゃると思いますので、学校に行って一緒に支援計画を立てるということを連携して教えていただけたら、一緒に御協力いただけたらいいかと思います。その丁寧な関わりが退学を防ぐことの一助になるかと思います。

 もう一つは、まず一つとして高校入試に、もしうまくいかなかったとしたら、分教室に入れるような仕組みがあったらいいかなと思います。分教室の募集定員は大概8名ということで、もし定員に満たなければ、あと何名空いていますとか、このぐらい大丈夫ですよというような何か情報発信ができたら、3年間でのその子の自立、学校を出た後どのような人生を歩んでいくかというところで、やはりしっかりとした支援というものが必要になってくるかと思いますので、そのような分教室の定員状況の情報発信ができないかということ。

 それと最後にですが、分教室は大概農業高校の敷地内に入っておると思うのですけれども、農業高校の中に入っているメリット、私もそのいきさつが分からなくて、今頃設置がどこにあるかというところを質問するのはためらうのですが、というのは、農業高校に入って同じ敷地内にあるメリットがどのようなものかということ。

 もしそれに対して、農業関係がすごく充実しているというのはもちろんいいのですけれども、そこにあまり関心がない、それが好きでない生徒にとって、もしそういうところをやるとしたら選択肢が狭まってしまうのではないかという、何かそういう意図です。

 以上です。

 

原山教育長

 お願いします。

 

酒井特別支援教育課長

 3点御質問をいただきました。順次お答えさせていただきたいと思います。

 まず、最初の高校の先生がいろいろな悩みを抱えながら生徒指導を、特に障がいのある方等を含めて行っていただいている状況について、特別支援学校からのサポートということでございますが、最近では高校の先生を対象といたしました研修会等を当課が主催で3回に回数も増やしたりしておりますが、先ほどのお話にありましたとおり、例えば、個別の指導計画を作成する方法が分からないですとか、障がいの特性が分からないですとか様々な声があります。

 個別の指導計画につきましては、昨年度当課のほうで個別の指導計画を必要とする生徒について独自に調査をしたのですが、そういった生徒がどのぐらいいるか、その結果を踏まえて個別の指導計画をどのぐらい作成いただいているのか確認したところ、5割弱が、まだ指導計画ができていない状況にありました。また、作った後どう活用していいか分からないという声も寄せられました。矢島委員が仰るとおり、特別支援学校におけるセンター的機能として特別支援学校の教員が高校に出向きまして研修等を行っておりますし、個別の指導計画の作成も支援しておりますが、まだ全体的に少ない部分もあると思いますので、いただいた意見を踏まえまして、できるだけ皆さんに行き渡るように、順次整えていきたいと思っています。

 それから2点目の分教室も進学の選択肢の一つということで、情報の発信について御質問をいただきました。分教室は小中高と全ての段階において設置されており、特別支援教育が重要と考えられてきております。現在、高校においては、分教室を五つの学校内に設置しております。分教室では、主には一般就労を目指す方を中心にカリキュラムをつくりまして学習活動を行っているのですが、そういったメリットを感じながら分教室を選択していただく方、あるいは高校に進学しようとする方、悩みながら中学2年生、3年生を過ごす方がいらっしゃいます。分教室に入っていただくためには、一般的には中学の2年生頃から、あるいは遅くとも3年生に入った段階で、分教室とはどういうものかということを知っていただくとか、説明をしたりしているのですが、この方にとっての学びの場としてはどういうものが適切か、具体的な内容について詰めながら進めております。そういうプロセスの中、ある程度進路変更はできるのですが、受検の募集期間が12月ということで高校より大分早くなっておりますので、そういうところについてはそれが妥当かどうかもしっかり考えていきたいと思いますし、高等部の分教室の在り方については対応をしっかりさせていただきたいと思います。

 3点目の関係ですが、高等部の分教室は農業高校に多く設置しており、それ以外にも総合技術高校などに設置しております。当初、農業の関係で技術を身につけてもらうということは目的にしていなかったのですが、その高校にある分教室ということですので、そこで持っている専門性を生かした教育をしたいということを考えておりまして、その教育は就職のための教育というよりも、あくまでも自立できる、あるいは人生を豊かにする工夫をしていきたいと思っております。農作業等をとおして教育をするものもいっぱいあります。就職先としますと、清掃ですとか、そういった作業系が多いですが、どこの職種であろうとも取り組んでいけるような学びを実践しております。

 

原山教育長

 他にいかがでしょうか。よろしいですか。

 それでは、報告事項の(3)(4)を終了しまして、報告事項(5)「令和2年度公立高等学校卒業者の進路状況について」、学びの改革支援課のほうから御説明をお願いします。

 

曽根原学びの改革支援課長

(資料説明)

 

原山教育長

 それでは、ただいまの説明につきまして、御質問、御意見があればお願いします。

 お願いします。

 

矢島委員

 ありがとうございました。新型コロナウイルス感染拡大における退学者、転学者の割合はどのくらいだったのかなと思います。かなり多かった学校もあると聞いているのですが、例えば、中学校時代に不登校で、高校は頑張って行こうと思って高校に気持ちも新たに入学したけれども、一斉休校によってなかなか通学のきっかけがなくなってしまったということで、人とのコミュニケーションが取りにくかったり、対人関係がうまく築きにくい子どもにとって、行事もなかったり、またそういう点から行きづらさを感じて退学や転学をせざるを得ないということもあったかと思います。

 学校でも、誰でもが初めてのことだったので、そういう意味で精いっぱいその時点でできることをやってきたと思うのですけれども、突然の休校等により、また中学から高校への申し送りというのが、うまく丁寧にできないというところもあるかなと思うのですけれども、高校側も、その子の状況とか背景だとか、何かそういうことが分からないまま、支援の手を伸べることもできないまま退学になってしまうとか、転学されてしまうということがあったと思うのですね。

 このような見えにくいコロナ禍によって支援の手が薄くなってしまって、退学・転学をせざるを得ない子どもたちにとって、そのときはできなかったかもしれないのですけれども、今その後の支援というのをきちんと向き合って対策を取らなければ、コロナ禍だから仕方がないではなくて、やはりその後の支援というのは私たちがしっかり向き合っていかなければならないのかなと感じています。

 以上です。

 

原山教育長

 その点はどうでしょうか。

 

曽根原学びの改革支援課長

 ありがとうございます。本資料は卒業した生徒についての資料でございますが、退学や転学した等の具体的な数字については把握しておりませんので、調べさせていただいて、また次回、御報告させていただきます。

 

原山教育長

 心の支援課長からは何かありますか。

 

滝沢心の支援課長

 昨年度の数字につきましては、現在調査中でございますので、現段階では前の年のデータしかない状況でございます。また分かり次第、お知らせしたいと思います。

 

原山教育長

 よろしいですか。

 それでは、報告事項の(5)を終了いたしまして、報告事項の(6)「令和3年度長野県公立高等学校入学者選抜学力検査の結果について」、曽根原学びの改革支援課長からお願いいたします。

 

曽根原学びの改革支援課長

(資料説明)

 

原山教育長

 それでは、ただいまの説明につきまして、御質問、御意見がありましたら、お願いします。よろしいでしょうか。

 それでは、報告事項の(6)を終了いたします。

 報告事項の(7)「第82回国民スポーツ大会『競技会場地市町村』の選定について」、(8)「第82回国民スポーツ大会・第27回全国障害者スポーツ大会開催基本構想の策定について」、(9)「第82回国民スポーツ大会・第27回全国障害者スポーツ大会愛称・スローガンの制定について」、滝沢国民スポーツ大会準備室長から、説明をお願いします。

 

滝沢国民スポーツ大会準備室長

(資料説明)

 

原山教育長

 それでは、ただいまの説明につきまして、御質問、御意見があればお願いします。よろしいでしょうか。

 以上で、教育長の報告事項を終了いたします。

 それでは、ここで公開の審議を終了いたしますので、これから非公開の審議に入りたいと思います。恐れ入りますが、傍聴人の方は退室をお願いします。

お問い合わせ

教育委員会教育委員会

電話番号:026-235-7421

ファックス:026-235-7487

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