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更新日:2021年11月4日

第1077回長野県教育委員会定例会会議録

1 日時

 令和3年(2021年)5月21日(金)

 午後1時から午後2時15分まで

 

2 場所

 議会棟 404・405号会議室

 

3 議題

◯議題 

 議第1号 職員の処分について

 議第2号 新型コロナウイルス感染症対策の徹底について

 議第3号 令和4年度長野県立中学校入学者選抜要綱(案)について

 

◯教育長報告事項

 (1) 令和3年度長野県公立高等学校入学者選抜の結果について

 (2) 「高校改革 ~夢に挑戦する学び~ 再編・整備計画【二次】(案)」に係る住民説明会の状況について

 (3) 令和3年3月公立高等学校卒業者の就職内定状況について

 (4) 令和2年度学校生活相談センターの相談受付状況について

 (5) 令和2年度LINE相談窓口「ひとりで悩まないで@長野」の実施結果について

 

4 出席者

 ○教育長

 原山隆一

 

 ○委員

 教育長職務代理者 伏木久始

 委員 矢島宏美

 委員 荻原健司

 委員 塚田裕一

 委員 中澤眞弓

 

 ○その他

 尾島教育次長、今井教育次長、内堀高校改革推進役、早川教育政策課長、

 桂本参事兼義務教育課長、服部参事兼高校教育課長、駒瀬参事兼高校再編推進室長、

 酒井特別支援教育課長、曽根原参事兼学びの改革支援課長、滝澤心の支援課長、

 久保文化財・生涯学習課長、宇都宮保健厚生課長、北島スポーツ課長、

 滝沢国民スポーツ大会準備室長

 

会議録

原山教育長

 ただいまから、第1077回「教育委員会定例会」を開会します。

 本日の審議事項中、議第1号「職員の処分について」は、特定の個人に関する情報が含まれている案件です。

 つきましては、議第1号を非公開とすることが適当と思われますが、御異議ございませんか。

 

全委員

 異議なし。

 

原山教育長

 御異議ございませんので、議第1号につきましては非公開とすることに決定しました。

 なお、非公開案件につきましては、本日の最後に審議をすることといたします。

 それでは、議題に入ります。

 議第2号「新型コロナウイルス感染症対策の徹底について」、早川教育政策課長から説明をお願いします。

 なお、新型コロナウイルス感染症対策につきましては、本日の午前中に開催されました県の新型コロナウイルス感染症対策本部におきまして、本部長である知事から、学校での感染が増加していることを踏まえて、学校においても感染症対策の徹底をしてほしいと発言がございましたので、申し添えさせていただきます。

 それでは、お願いいたします。

 

早川教育政策課長

(資料説明)

 

原山教育長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問があればお願いいたします。

 矢島委員、どうぞ。

 

矢島委員

 ありがとうございました。本当に新しい局面に来ているなというのは、日々生活をしている中で実感しています。そのような中で、このようなメッセージを出していただくことがとても重要だと感じています。

 このメッセージがやはりしっかり届かなければいけないと思います。今、子供たち、また先生たちもそうだと思うのですが、自分ごととして主体的に動く必要があります。私たち大人は、こういうメッセージを確かにそうだなと思うのですが、実際に具体的に行動するときに、例えば教室で飲食する際は、飲食の前後に机上の消毒を行うことというふうに、頭では確かにそうだと分かっていても、私たちが日常生活の中でしっかり消毒をしているのかというと、私たち大人もなかなかしていないような状況だと思います。ですから、教室で具体的にできるように、まずモデルを示してあげる。例えば、除菌スプレーがあれば、この除菌スプレーを使ってこうやって拭いてくださいということで、その雑巾は共用しないとか、それからどういう形で拭くか分からないのですが、個々のもので拭く。私は除菌シートがあれば一番簡単だと思うのですけれども、除菌シートを1枚取って必ず拭いて、食べた後は必ず拭いて、その除菌シートは必ず捨ててくださいというような、1回具体的にやらないと、多分、分からないと思います。そのモデルとして見せてあげるというのも一つ、主体的に動く方法かと思います。

 もう一つは、多分除菌スプレーが一番価格的にも安いかと思うのですが、アレルギーを持っていらっしゃったり、少し過敏になる生徒さんもいらっしゃると思いますので、やはりそこは選択できるように、スプレーだけではなくて、除菌シート、もしくは除菌ジェルみたいな形で、選択肢があるようなことも少し頭に入れておいていただきたいと感じました。

 以上です。

 

原山教育長

 いかがですか。

 

早川教育政策課長

 ただいま、貴重な御提案や注意点等について御示唆をいただいたと思っております。委員御指摘のとおり、ここに書いたことが絵に描いた餅で終わらないように、現場で具体的にどのように取り組むかということを学校現場と一緒になって考えて、実効性のあるような取組にしてまいりたいと考えております。

 

原山教育長

 他にどうですか。

 

伏木教育長職務代理者

 私からもお願いします。昨年度も各学校には感染対策をかなり頑張っていただいたと思います。今年度は変異株の影響もあって、さらに徹底しましょうという、この投げかけは適切だと思います。ただ、学校のほうもいろいろな仕事があって、授業があって、そして消毒作業までやっています。ですから、少し学校側の応援団になるような手だてを何か打つ必要があると思います。

 例えば、除菌だとか消毒作業に対して、県のほうからも少しサポーター的な人材の数を増やしていくとか、増やせますよというメッセージを伝えていくとか、対応を依頼するのと同時に、もう少しこちらのほうもこういうことを努力しますということを、同時に伝えていただきたいというのが1点目です。

 それから今回、高校生へのメッセージというのが同時に出されるということで、これは大変良いと思います。やはり高校生自らが自分たちで日常の学校生活の中でできることを、今までもやってきているとは思うのですが、ここで自分たちで意識を高めていくと。これは教室だけではなくて、部活動やその他の活動でも生徒のほうが自主的にこういう活動を取れるようになってくるといいなと、期待したいと思いますし、そういう生徒の動きで大人たちも意識を高めていくという、そういう循環が起きたらいいなあと思います。

 できることなら、義務教育の小中学校にもこの影響が移っていくようなアナウンスができるといいかなと思いました。よろしくお願いします。

 

原山教育長

 学校への応援ということですが、高校教育課長どうですか。

 

服部高校教育課長

 ありがとうございました。現在、教員業務支援員という形で希望する学校に派遣しておりますけれども、これからまた学校のほうにリサーチをかけて、何が必要かということを十分把握した上で、またその支援を考えてまいりたいと思います。ありがとうございます。

 

原山教育長

 市町村、義務への情報共有というか連絡について、早川さんお願いします。

 

早川教育政策課長

 今までも行ってきておりますが、私どもが考えてこのように行動しますということを、引き続き市町村教育委員会のほうにも共有させていただきまして、県教委ではこういうことを考えているので皆さまお願いしますということを申し上げていきたいと思っております。

 

伏木教育長職務代理者

 よろしくお願いします。

 

原山教育長

 私から一つ補足ですが、教育長メッセージの最初のページは、必ずしも高校生、あるいは高校に限ったことではなくて、小中学校も含めた学校全体に対してのメッセージと捉えてもらい、その上で次のページに、高校生についてはこういうふうに自分で考えてやってほしいという意味で、「高校生の皆さんへ」というページを付け、2枚組にしたということであります。特に最初のページについては、小学校・中学校でも共有してもらいたいと思っております。

 他にいかがでしょうか。よろしいでしょうか。

 それでは、議第2号を原案どおり決定したいと思いますが、御異議ございませんか。

 

全委員

 異議なし。

 

原山教育長

 ありがとうございます。

 御異議ございませんので、原案どおり決定いたします。

 次に、議第3号「令和4年度長野県立中学校入学者選抜要綱(案)について」、服部高校教育課長から説明をお願いします。

 

服部高校教育課長

(資料説明)

 

原山教育長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問があれば発言をお願いいたします。

 どうぞ。

 

伏木教育長職務代理者

 お願いします。御説明ありがとうございました。こういう時代状況の中で求められている方向に、ついにかじを切ったなという印象を持ちました。例えば、押印の廃止。それから私の記憶では、従来は入学願書の校長先生宛の敬称が「殿」だったと思います。それが「様」に変わっています。それから、男女の区別を書かない願書になっている。基本的に社会の変化に合わせた修正になっていると思います。

 ただし、私のような昭和の人間からすると、やはりそこに驚きや違和感を感じるという方もおられると思います。そうすると、例えば改正の趣旨が書かれているのですが、これとは別に、各学校宛か保護者宛に、こういう趣旨で変わりましたという通知があったほうが、県民に対して理解を求めるのにいいかという気がしました。

 やはり多くの人たちに、これを機会に、入試だけの問題ではなくて、私たちの社会を少し見直していきましょうということのきっかけになるかもしれない。もしかしたら教職員や保護者だけではなくて、子供たちにとってもいい機会かもしれないので、大変難しい問題ではありますが、こういうふうに決定したことを受けて、鑑文を添えられるといいかなという感じがしました。少し検討してください。

 

原山教育長

 いかがですか。

 

服部高校教育課長

 ありがとうございました。

 確かに、唐突感はあって、全ての方がパッと見て納得できるような内容ではないと思いますので、そういった鑑文をつける、もしくは担当者の会などの小学校の先生方との対話の場面でも、こうした趣旨について広く御理解できるように、当然ながら県立学校でもお話をしていきながら、よりよい周知の方向を考えてまいりたいと思います。ありがとうございます。

 

伏木教育長職務代理者

 よろしくお願いします。

 

原山教育長

 他にいかがでしょうか。よろしいでしょうか。

 それでは、議第3号を原案どおり決定したいと思いますが、御異議ございませんか。

 

全委員

 異議なし。

 

原山教育長

 御異議ございませんので、原案どおり決定します。

 続いて、教育長の報告事項に入ります。

 報告事項(1)「令和3年度長野県公立高等学校入学者選抜の結果について」、服部高校教育課長から説明をお願いいたします。

 

服部高校教育課長

(資料説明)

 

原山教育長

 ただいまの説明につきまして、御質問、御意見があればお願いいたします。

 どうぞ。

 

中澤委員

 ありがとうございました。1ページの考察のところにありますものを読みながら、本当に入学者が増えるぐらい高校改革が進んだらいいなと思いながら見ておりました。そして、魅力をさらに高めていきたいという言葉があるのですが、ぜひ具体的な言葉を引き出していただいて、それをみんなでまたそのことで考えられたらいいなと思いました。

 

服部高校教育課長

 ありがとうございました。本当に急速な少子化が進んでいく中で、特にこの4年間では毎年、中学校卒業生数が500名を超える急減期にあって、各校魅力作りに努力しているところでありますが、それに勝るスピードで学校規模が小さくなっていったりとか、いろいろな状況がある中ではありますけれども、やはりそれぞれがその地域にある意義があるだろうし、地域の中でどういった役割があるかということも、今後、学びの改革も含めて議論をしていただくという部分で、その魅力化とか特色化についても、高校教育課として支援をしてまいりたいと思います。

 ありがとうございました。

 

原山教育長

 他にいかがでしょうか。どうぞ。

 

矢島委員

 ありがとうございました。今の話の続きですが、そのような状況の中で3ページの表を見ると、旧第7通学区のところで、県外からの流入が毎年増えています。これは何か魅力のある高校があってという要因なのでしょうか。

 

服部高校教育課長

 県外からの流入でしょうか。

 

矢島委員

 はい。県外というところで、平成31年は旧第7通学区のところは県外から1名だったところが、令和2年度が5名で、令和3年度の入学者の県外からは9名になっているのですが、何か要因とかがありますか。

 

服部高校教育課長

 基本的には県外から長野県の高校を受検する場合には、家族の一家転住に伴うものとなっていて、県外から志願する場合には、長野県の志願を承認してもらうという手続を経て、これで受検をすることをこちらとしては許可する形となっていますので、基本的には特別な事情も含まれていると思いますけれども、原則は一家転住に伴うものというところであります。

 

原山教育長

 7区で何か理由があるのかという話ですが。

 

服部高校教育課長

 7区で増えている理由ですね。志願書の理由が具体的に、この9件についてはあると思うのですが。

 

矢島委員

 具体的に、ここの高校がすごく魅力的だから行きたいというような、そういうことは考えられますか。

 

服部高校教育課長

 そうですね。長野県の中学校でどの程度の人数が卒業するかに従って募集定員を策定する中で、県外から来るというときに、この学校にどうしても入りたいという理由があれば、御自身が住んでいる地域では学べない学びがここにあるということであれば、特別な事情として認めることはあるのですが、件数としてはそんなに多くはない状況の中で、具体的にはまた少し確認してみますが、この9件の中に7区のこの学校で学びたいという具体的なものがたくさんある、この学校でというところはあまり考えられないかなと思います。

 

矢島委員

 考えられないですか。残念ですので、考えられたらいいかなと思います。何かそういうのがあれば、すごく魅力的で、県外からも入りたいと思えるような高校になって、それこそ学びの改革で進んでいるのかというイメージがあったので、そうなったらいいなと思いますし、県外からも注目されるような高校であればいいなと思いました。

 

原山教育長

 個別事情が何かあるのかも知れません。

 他にいかがでしょうか。よろしいでしょうか。

 それでは、報告事項(1)を終了しまして、報告事項(2)「『高校改革~夢に挑戦する学び~再編・整備計画【二次】(案)』に係る住民説明会の状況について」、駒瀬高校再編推進室長から説明をお願いいたします。

 

駒瀬高校再編推進室長

(資料説明)

 

原山教育長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問があればお願いいたします。よろしいでしょうか。

 それでは、報告事項(2)を終了しまして、報告事項(3)「令和3年3月公立高等学校卒業者の就職内定状況について」、曽根原学びの改革支援課長から説明をお願いいたします。

 

曽根原学び改革支援課長

(資料説明)

 

原山教育長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問があればお願いいたします。

 塚田委員、どうぞ。

 

塚田委員

 高校生の就職そのものはコロナの影響もあるとは思うのですが、この数字に見えないところが大きいのかなと。自分の希望する職種に就職できているかどうかというのもやはり懸念されるところであります。

 特に長野県の場合は、製造業は比較的順調に推移していましたけれども、例えばサービス業に行きたくても行けなかった人が取りあえず製造業に入っておこうかというような事例もかなりあると思います。ですから、数字上はほとんど変わりありませんが、やはりそういう見えない部分を見ていく必要があると思います。

 以上です。

 

原山教育長

 どうですか。

 

曽根原学び改革支援課長

 塚田委員の御指摘のとおり、ぜひサービス業というような生徒が、やはり内定を得られず、他の業種に回ったという例があったり、または報告を受けた中で、この業種になりたいという生徒が就職活動を続けるということで、取りあえずアルバイトにというようなことで続けているという生徒もいると承知しております。

 ですから、引き続き学習できるように学校の設置窓口を通じて支えていくことが大事かと思います。

 

原山教育長

 他にいかがでしょうか。よろしいでしょうか。

 それでは、教育長報告事項(3)を終了しまして、報告事項(4)「令和2年度学校生活相談センターの相談受付状況について」、滝澤心の支援課長から説明をお願いいたします。

 

滝澤心の支援課長

(資料説明)

 

原山教育長

 ただいまの説明につきまして、御質問・御意見があればお願いいたします。

 お願いします。

 

伏木教育長職務代理者

 御説明ありがとうございました。1点、質問です。資料の受付種別の相談件数のところで、電話の昼間と夜間の切れ目は、具体的には何時になりますか。

 

滝澤心の支援課長

 17時からになります。

 

伏木教育長職務代理者

 ありがとうございました。

 

原山教育長

 他にいかがでしょうか。どうぞ。

 

中澤委員

 質問ですが、これは何人ぐらいで対応してくださっているのでしょうか。

 

滝澤心の支援課長

 平日昼間、夜間・休日それぞれ2名になります。

 

中澤委員

 夜間のほうが少し充実するともっといいと思います。

 

原山教育長

 よろしいですか。

 他にいかがですか。

 それでは、報告事項(4)を終了しまして、報告事項(5)「令和2年度LINE相談窓口『ひとりで悩まないで@長野』の実施結果について」、滝澤心の支援課長から説明をお願いいたします。

 

滝澤心の支援課長

(資料説明)

 

原山教育長

 ただいまの説明につきまして、御質問・御意見があればお願いいたします。

 お願いいたします。

 

矢島委員

 ありがとうございました。本当に重要な相談窓口の一つだと認識しています。

 それから、中学生の相談が増えたというのも、早期発見につながることになると思いますので、これも相談できる窓口があるということを知っているだけでも、大分効果があるなと思いました。

 そのためには、やはり先ほどの成果のところに書いてありましたけれども、気軽に相談できる窓口としてこのLINEの相談窓口があるとすれば、友だち登録を強制的にではないですが、もう高校生になって入学式のときにこれがあるよというのをまず登録すれば、何かのときにはここにLINE相談ができるというところ、それから、中学生がこれだけ相談が増えてきたことを考えれば、より中学生にこのLINEの相談窓口があるということを周知徹底していただきたいです。

 そうすると、早期に相談できる窓口があるというだけでも、自殺防止の観点からも大きい存在になると思いました。そのためにも、やはり今の子どもたちはSNSで相談することが増えてきておりますので、できればもっと開設時期を増やしていただくことを希望します。

 以上です。

 

原山教育長

 いかがでしょうか。

 

滝澤心の支援課長

 ありがとうございます。貴重な御意見を今年度の事業に生かしていきたいと思います。ありがとうございます。

 

原山教育長

 どうぞ。

 

伏木教育長職務代理者

 私は以前、東京でカウンセリングをしていたことがあるのですが、この場合3人の方が3席担当されていると思うのですが、この臨床心理の資格を持っている人たちのスーパーバイザーはおられるのか。つまり、こういう仕事を続けていると、その人を少し支えるというか、その人が抱えてしまったいろいろな悩みを一回外側に出してあげるというか、そしてその支え手の人をまた違う立場からサポートするということがないと、なかなか厳しい仕事になってしまいます。年に1回でも2回でもいいので、スーパーバイザーのような方がこういう担当をしてくださっている人の聴き役になるというか、そのことによって状況全体をこの事業についても客観的に評価するということもできるかと思います。

 ちなみに、チャイルドラインも講習会をやったり、そのような電話対応の聞き手の方々の支え手という方が必ずついていて、スーパーバイズをしていますので、少し御検討いただければと思います。

 

原山教育長

 これは今どうなっているかというのは分かりますか。心の支援課中沢企画幹から可能であれば説明をお願いします。

 

心の支援課中沢企画幹

 説明させていただきます。

相談員3名の他に、相談責任者という方が同じ会場におります。この場の相談では、その方に相談しながらということもありますし、ケース検討は全部やっているとお聞きしておりますので、その方がやっているような形になります。

 

伏木教育長職務代理者

 了解しました。ありがとうございます。

 

原山教育長

 他にいかがでしょうか。よろしいでしょうか。

 それでは報告事項(5)を終了いたします。

 以上で公開による審議を終了いたします。

 これから非公開の審議に入りたいと思いますので、恐れ入りますが、傍聴人の方は退室をお願いいたします。

お問い合わせ

教育委員会 

電話番号:026-235-7421

ファックス:026-235-7487

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