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更新日:2024年9月3日
県の取り組みをお伝えする動画や、取材に協力したものなどを紹介します。
長野県も参加するWaaS共創コンソーシアム(WCC)(※1)は、飯山市・野沢温泉村で「回復ガストロノミーツーリズム(※2)」に関する実証実験を行いました。
この実験は、サイクリングでの移動を通してガストロノミーな要素を体験する観光モデルの開発と、県内に在住する学生の地域活躍モデルの創出を目指し、将来的な観光振興や地域活性化につなげるものです。
詳細はWCC共同プレスリリース(PDF:761KB)をご覧ください。
※1 WaaS共創コンソーシアム(WCC)
Well-beingな社会の実現に向けて、移動×空間価値の向上を目指すコンソーシアム(共同事業体)。
長野県をはじめ109団体(令和6年6月26日時点)が参加。
※2 回復ガストロノミーツーリズム
食を味わう際、それらに関連付く文化や歴史、美観、地理的背景などのストーリーを合わせて楽しむ「ガストロノミーツーリズム」のうち、
心身の充足、回復、豊かさ(Well-being)に焦点を当てたもの。
▼動画はこちらから
ドローン技術を応用し、人が乗れ、電動・垂直離着陸・(将来的な)自動運転可能という新時代の航空機「空飛ぶクルマ」。ヘリコプターよりも安く、静かに飛べると言われています。
県では、官民連携のもとドローンや空飛ぶクルマの利活用を推進しており、多くの方が「空飛ぶクルマがやってくる近いミライの信州」をイメージいただけるような取組を行っています。
ぜひ「長野県内を空飛ぶクルマが飛行するイメージ映像」をご覧ください。
毎年4月2日は、国連が制定した「世界自閉症啓発デー」です。また、国では、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」と位置づけ、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解を促すために、全国的に集中して啓発を行っています。
これを受け、発達障がいに関する医学的知見に基づく正しい理解や、より多様性の認められる社会の実現を一層促していくため、知事と「長野県発達障がい情報・支援センター」の本田秀夫センター長との対談を実施しました。
今後も、発達障がいへの正しい理解の輪が広がるよう取り組んでいきます。
18歳になると、自分で契約を結んだり、高額な商品を購入したときにローンを組んだりすることができます。また、社会人として働き始めた方は、自由に使えるお金が増えると、お買い物が楽しいですね。
そんな10代・20代の方が、慣れない契約や買い物でトラブルになったり、悪質商法のターゲットにされたりと、被害に遭っています。大切なお金を守るために知ってほしい、ご相談が多いトラブル事例とその対策をご紹介します。
県は、こども家庭庁が掲げる「こどもまんなか」の趣旨に賛同し、「こどもまんなか応援サポーター」として阿部知事が就任しました。
県が推進するあらゆる分野の施策に「こどもまんなか」の観点を取り入れるなど、こどもや子育て世代の皆さんが未来に希望を持って暮らせる社会を目指します。
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