ヘルプマーク普及啓発~ヘルプマークディレクター
長野県では、ヘルプマークの周知普及をさらに広げるため、平成30年より各地域でヘルプマークの普及活動を積極的に行っている2名の個人及び3団体に「ヘルプマークディレクター」を委嘱しました。ディレクターには、ヘルプマークの普及に向けた主体的な周知活動にご協力いただくとともに、ヘルプマークを必要としている方にヘルプマークを配付していただいています。

平成30年12月ヘルプマークディレクター委嘱式より
障がいのある方を支え手として「信州あいサポート運動」と受け手として「ヘルプマーク」の普及啓発を、障がい理解を促進する両輪と捉えて推進を図ることにより、障がいのある人もない人も共に暮らしやすい共生社会の実現を目指し、ヘルプマークディレクターと連携して普及促進に取り組んでいます。
ヘルプマークディレクターの紹介
猪又竜(いのまたりゅう)氏

- 主な活動エリア長野県内全域
- ディレクターとしての思い・決意
私は生まれつきの心臓病患者です。見た目ではわからない疾患を持ち生活をしています。多くの人々にヘルプマークの存在と意義を知ってもらい、誰もが自分らしく生きられる社会を作っていきたいと考えています。ヘルプマークが必要な方には直接お届けしたいと思っています。
- 自身の活動内容
生れつきの心臓病患者として、後輩患者により良い人生を送って欲しいと活動してきましたが、様々な疾患や障がい、LGBT当事者とお会いする中で共通する生きづらさを感じてきました。今では、全ての人々が自分らしく生きられる社会を作るため、講演を中心に活動しています。人はそれぞれできること・できないことが違うので、補い合って支え合って生きています。「助けて」と言える社会、言ってもらいやすい社会を作っていくために活動を続けます。
- 長野県教育委員会 人権教育講師派遣事業 講師(令和元年度、令和2年度) もう一人のヘルプマークディレクターである井出今日我さんと一緒に、長野県内の小学校~高校へ伺い、多様性と助け合いの社会をしろう~きみはきみのままでいいんだよ~」というテーマでお話をしています。2年間で、30校ほどの児童・生徒・教職員にお話ししてきました。子どもの頃から多様性(いろいろな人がいるということ)に慣れ、助け合うことが大事です。これからも伝えていきます。各学校でもヘルプマークの紹介と、必要なお子さんへの提供を行っています。
https://www.youtube.com/channel/UCJUBGGECt_U1O6fr2GBIHg/featured
http://www.jsachd.org/member/journal/pdf/2018/7-2_28-33.pdf
日本成人先天性心疾患学会(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
NPO法人親子の未来を支える会(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
NPO法人患者スピーカーバンク(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
一般社団法人全国心臓病の子どもを守る会 長野県支部(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
井出今日我(いできょうが)氏

- 主な活動エリア東信
- ディレクターとしての思い・決意
助けを求めている方々に助けの手を届けること、周りにいる方や助けたいけど勇気が出ない方々へのアプローチをしていきたいです。
いつかヘルプマークや区分けのない共生社会になるよう魂込めて行動します。
- 自身の活動内容
5歳の時にデュシェンヌ型筋ジストロフィーを発症。2016年1月に障がい当事者が主体となり他の障がい者の地域生活を確立するために様々な活動をしているCIL上田Groping(グローピング)を立ち上げ、バリアフリー化運動や啓発活動、生活相談・権利擁護、イベント主催などを行っています。また「区分けのないダイバーシティな共生社会の縮図を目指した発信・交流の場」を開設し、多くの方々に交流の場を提供し、日々その情報を発信しています。
電動車椅子サッカーでの国際舞台での活躍を夢見て現在も継続しており、全国各地を訪れています。
- 団体のSNS
フェイスブック:https://www.facebook.com/profile.php?id=100002124307846
- Youtubeチャンネル「今日我の部屋」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
https://www.youtube.com/channel/UCWxmzVPDBD-Dczmfc4eRvyg
長野県ヘルプマーク普及協会
- 代表西森一博(にしもりかずひろ)氏
- 主な活動エリア全域

- ディレクターとしての思い・決意
手助けして欲しい人と手助けできる人を結ぶのがヘルプマーク。
配慮や手助けを必要とされる方にヘルプマークをお渡して、手助けができる人にはあいサポート運動を普及して行きたい思います。
- 団体の活動内容
2017年1月から信州ヘルプマーク普及作戦という名称で活動を始めて2019年12月にヘルプマークディレクター委嘱団体となった事で、2020年1月から長野県ヘルプマーク普及協会と名称を変えて協会に属するメンバーと共に県内全域で啓発活動を行っています。
ポスターやチラシの掲示や、あいサポートメッセンジャーとして研修の実施、イベントでのヘルプマークの普及・啓発などを実施中です。
- 団体のSNS
フェイスブック:https://www.facebook.com/shmdsmain/?ref=bookmarks
ユニバーサル・サポートすわ
- 代表牛山玲子(うしやまれいこ)氏
- 主な活動エリア長野県全域(諏訪圏中心に)

- ディレクターとしての思い・決意
「誰一人取り残すことのない信州」を目指し、共生社会に貢献していきます。
ヘルプマークの普及を通して、誰にでも優しい街に、観光地に。
- 団体の活動内容
医療及び福祉・介護・保育の有資格保持者がユニバーサル・ツーリズム(アクセシブル・ツーリズム)ハードに頼らず人の手で乗り越える支援と介助、人材育成や新規産業の創出と地域の医療や福祉・教育に貢献する活動を行っています。福祉研修にあいサポート研修を取り入れ、心のバリアフリーで相互の理解を深めコミュニケーションをとり支え合る地域になれる研修や講演も開催しています。
あいサポートメッセンジャー(信州あいサポート運動)
【長野県諏訪地域】らくらく入店の会&ユニバーサル・サポートすわ(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
信州おもてなしマイスター(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
NPO法人HappySpotClub
- 代表高山さや佳(たかやまさやか)氏
- 主な活動エリア北信
- ディレクターとしての思い・決意

私たちは、10年間の活動を通じて、1万人近い方と関わってきました。その中には、見た目にはわからない障がいのある人もたくさんいました。ヘルプマークが生きやすいつながりを築くきっかけになるように活動したいと思います。
- 団体の活動内容
福祉を特別なものではなく身近なものとして感じてもらうため、従来のイメージにとらわれず、福祉に変革をもたらしたいと2011年よりイベントを中心に活動を続けてきました。
2016年に千曲市にコミュニケーションスペース「ごちゃまぜカフェ」をオープン。枠組みにとらわれず、食事に来られた方、子連れの方、認知症の方、障がい者の方々が席を共にする居場所づくりに取り組んでいます。年齢、障がい、社会的環境を越えて仲間をつくることを大切に活動を続けています。
あいサポート認定企業・団体(信州あいサポート運動)
https://www.youtube.com/channel/UCqJuK69KHsdN4Z3ohV6nenQ
ヘルプマークディレクターと連絡を取りたい方は、長野県の以下の連絡先へお尋ねください。
県内におけるヘルプマーク普及啓発活動の御紹介!

※みなさんのヘルプマーク普及活動を御紹介します。県庁障がい者支援課に御連絡ください。
(問合せ先)
長野県健康福祉部障がい者支援課
〒380-8570長野市大字南長野字幅下692-2
電話026-235-7104
FAX026-234-2369