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更新日:2015年5月19日

第979回長野県教育委員会定例会会議録 

1 日 時

    平成26年(2014年)7月24日(木) 午後1時30分から午後2時10分まで

2 場 所

    県教育委員会室

3 議 題

   ○議 事

    議第1号 平成27年度長野県立高等学校入学者選抜要綱(案)について    

    議第2号 長野県高等学校将来像検討委員会の設置について

 

   ○教育長報告事項

   (1) スーパーグローバルハイスクール(SGH)の活動状況について

   (2) 「信州山の日」に関連した教育委員会の取組について

   

  4 出席者

   ○委 員

    委     員     長   櫻 井 久 江

    委員長職務代理者   耳 塚 寛 明

    委          員   生 田 千鶴子

    委          員   平 林 尚 武

    委          員   矢 島 宏 美    

    教    育    長   伊 藤 学 司

   ○その他 

    青木教育次長、菅沼教育次長、北澤教育総務課長、兒玉義務教育課長、内堀高校教育課長、

    中坪特別支援教育課長、武田教学指導課長、永原心の支援室長、斎藤文化財・生涯学習課課長補佐、     

    宮下保健厚生課長、茅野スポーツ課長

 

会議録

 

櫻井委員長

 ただいまから第979回教育委員会定例会を開会します。

 初めに、去る7月11日付けで矢島宏美さんが教育委員に就任されましたので御挨拶をお願いしたいと思います。

 

矢島委員

 この度、教育委員を拝命いたしました矢島宏美と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

 私は、「CAP」、子どもへの暴力防止プログラムの活動しております「CAPながの」の代表をしております。活動としまして、子どもの声、現場の先生の声、保護者の声、地域の方々の声、様々な生の声を聞かせていただいております。その声無き声を消すことなく、その声の代弁者として長野県の全ての子どもが安心して過ごせるために何ができるのかということを、皆さんの力をお借りしながら微力ではございますけれども活動してまいりたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

櫻井委員長

 ありがとうございました。よろしくお願いいたします。

 なお議席につきましては、会議規則第4条において委員長が定めることとなっておりますので、ただいま着席のとおりといたします。

 それでは、議事に入ります。

 最初に議第1号「平成27年度長野県立高等学校入学者選抜要綱(案)について」審議を行います。内堀高校教育課長から説明をお願いします。

 

内堀高校教育課長

 (資料説明)

 

櫻井委員長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がありましたらお願いいたします。

 特にありませんか。

 それでは、特に無いようでありますので、議第1号を原案のとおり決定したいと思いますがよろしいでしょうか。

 

全委員

 異議なし。

 

櫻井委員長

 御異議ございませんので、議第1号を原案のとおり決定いたします。

 次に、議第2号「長野県高等学校将来像検討委員会の設置について」、内堀高校教育課長から説明をお願いします。

 

内堀高校教育課長

 (資料説明)

 

櫻井委員長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問ありましたらお願いいたします。

 はい、耳塚委員。

 

耳塚委員長職務代理者

 設置自体について意見があるということではないのですけれども、ここで検討する内容について意見を何個か申し上げたいと思っています。

 1つは、まさに将来像検討委員会という名前に表れていますように、決して高校再編だけに焦点を当てたものではないということで、そうしていただけるものだと思っています。広く将来像を探るということを注視して最適な高校教育環境を作り、結果として学校の数とか配置の問題が出てくることは当然だと思いますけれども、やはりもう少し広く御議論いただくことが重要だと思っています。

 それから2点目ですが、ここに平成40年には22%の大幅な減少と書かれておりまして、恐らくは検討の対象が教育振興基本計画よりももう少し長い目を持ってやる必要があると予想します。そうすると何と言いますか、近未来的なものを越えた、もう少し先まで睨んだ領域にも多少視野を広げる必要があるのかなということを考えます。例えば、すぐ思うのはグローバル化とかを思いますが、しかしそれはむしろ確実に来る将来で、それよりももっと広いところまで、例えば、専門学科は一体どうなっていくのが良いのか、そういうようなことまで、これは産業教育審議会の課題になるのかもしれませんけれども、そういうところまで広げていく必要があると思いました。

 それから3つ目は、この種の検討委員会というと、財政の問題がほとんど省略されると言いますか、考慮されることがあまりないように思います。ただこの御時勢ですので、やはり財政効率とかそういうものについての議論をするべきではなかろうかと思います。それを優先させることはないのですけれども、それは無視できない要素ではないかと思います。以上3点、よろしくお願いしたいです。

 

櫻井委員長

 はい、要望ということでよろしくお願いいたします。

 他に御意見ございませんでしょうか。特によろしいですか。

 それでは耳塚委員から出ました要望も含めまして、よろしくお願いしたいと思います。特に御意見ございませんので、議第2号をこのとおり決定したいと思いますがよろしいでしょうか。

 

全委員 

 異議なし。

 

櫻井委員長

 それでは議第2号を原案のとおり決定いたします。

 以上で議事を終わります。

 続いて、教育長報告事項に入ります。

 最初に、教育長報告事項(1)「スーパーグローバルハイスクール(SGH)の活動状況について」、武田教学指導課長から説明をお願いします。

 

武田教学指導課長

 (資料説明)

 

櫻井委員長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がありましたらお願いします。

 はい、耳塚委員。

 

耳塚委員長職務代理者

 立ち上げ期で大変に御苦労をいただいていると思います。1つは質問、1つは要望になります。

 最初の質問ですけれども、スーパーグローバルハイスクールの授業の中で一番重点を置かれているところが課題研究だと思います。そこでは言ってみればアクティブラーニングのような形態の学習が奨励されていますし、またそれに見合った指導も求められることになると思います。例えば大学でもそうなのですけれども、先生のことですが、誰でもできるというわけでなく相当に力の差はあると思うのです。教員配置上の工夫や配慮があるかどうかということが質問です。2つ目です。これは内容的に5ページに関わることと思いますけれども、こういう先端的に力を入れているところでの経験をできるだけ多くの高校に波及効果を持つようにしていくという上で、あまり具体的には先ほどおっしゃっておられませんでしたけれども、例えばどういうことによってその波及効果を模索しているのか、既に御計画の事があれば教えてください。そうでない場合には、非常に重要な課題だと思いますのでよろしくお願いします、という要望です。

 

櫻井委員長

 はい、武田課長お願いします。

 

武田教学指導課長

 はい。委員御指摘のとおりでございます。この課題研究というのが、SGHにおいて非常に重要な部分でございます。21世紀に生きる子どもたちにグローバル社会に対応した力をつけていくときに、どちらかと言えば今までの教授型の授業から、生徒が自ら学んでいくアクティブラーニング的な学習に移行していくということがあると私どもは考えております。スーパーグローバルハイスクールの長野高校においては、今1学年を中心にこれを実施しているところでありまして、やはりこれを進めていくときの中核になっていくのは学年会でございます。1学年会においてこのことについて教師同士が研修を積みながら進めているという状況でございます。私どもも先週この課題研究の部分を見てきたわけでありますけども、各教室にはTTで教師が入りまして、2人で協力をしてそれぞれが刺激し合って、協力し合ってやっているところでございます。ただこのような学習形態に先生も十分慣れていない部分はどうしてもあるのですけれども、逆に言いますと、このように子どもたちが自ら調査をしたり自分で考える学習において、今まで見えなかった子どもの姿、生徒の姿が非常にある意味教師の予想を超えるような発想ですとか、あるいは教師の予想を超えるような活動の進み方というのが現れてくる部分があるようでございます。そういった意味では先生たちもある種手応えを感じ始めているのかなというのが印象でございます。

 2点目の御質問についてでございますが、この波及効果については私どもも重要な課題と認識しておりまして、今のところ考えつくのは教員の研修とかある種のSGH校の発表の機会とか情報交換という部分しか今のところ思い浮かんでいないところでありますけれども、全国の他のSGH校と情報等も共有しながら、より効果的な波及の仕方について研究を進めてまいりたいと考えています。

 

櫻井委員長

 はい、耳塚委員。

 

耳塚委員長職務代理者

 できればぜひ教育委員も見に行けるような機会を設定していただければと思います。

 

櫻井委員長

 はい。ではよろしくお願いいたします。

 他に御意見ございませんでしょうか。

 無いようでありますので、以上で教育長報告事項(1)を終了します。

 次に、教育長報告事項(2)「『信州山の日』に関連した教育委員会の取組について」を行います。「『学校登山のすすめ』ホームページコンテストについて」、武田教学指導課長から、「『信州山の日』制定に関連した社会教育施設の取組について」、斎藤文化財・生涯学習課課長補佐からそれぞれ説明をお願いします。

 

武田教学指導課長

 (資料説明)

 

斎藤文化財・生涯学習課課長補佐

 (資料説明)

 

櫻井委員長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がありましたらお願いいたします。

 はい。

 

伊藤教育長

 質問ではないのですけれども、信州山の日制定、こういった長野県の山というのは素晴らしい自然の財産でございますので、できる限り多くの中学生に山を経験してもらいたいと思います。ただ一方で登山は大変な面もございますし、そこも留意しなければいけないとか、引率する方、随行する方、このことに課題もございまして、徐々にではございますが学校登山をやる中学校が減ってきている状況でもございます。今回改めて信州山の日に合わせてこういう形で、実際子どもたちが登山をすることによって山の素晴らしさを発信していただくことで、その教育効果がいかに大きいかを再発見できる場になるかなと思ってございます。またこれはあくまでコンテストでございますけれども、学校登山を安全にするために様々なバックアップの手立てとか関係機関とか、こういう情報なども積極的に取り組んでいただいている市町村もございますので、その市町村の情報も全県に発信をしながら信州ならではの教育の充実に少しでも資することができればと思ってございます。

 

櫻井委員長

 他には御意見ございませんでしょうか。

 それではそれぞれ信州山の日をしっかり発信してほしいと思います。

 以上で教育長報告事項(2)を終了いたします。

 それではその他に移ります。

 「主な行事予定について」、北澤教育総務課長から説明をお願いします。

 

北澤教育総務課長

 (資料説明)

 

櫻井委員長

 はい。ただいまの説明にありましたとおり、次回の定例会は8月7日木曜日午後に開催をしたいと思いますが、よろしいでしょうか。

 

全委員

 異議なし。

 

櫻井委員長

 はい。御異議ございませんのでそのようにいたします。

 その他、何かありますでしょうか。よろしいですか。

 それでは、以上をもちまして、第979回長野県教育委員会定例会を閉会いたします。お疲れさまでした。

 

 

 

お問い合わせ

教育委員会事務局教育政策課

電話番号:026-235-7421

ファックス:026-235-7487

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