ホーム > 平成26年度長野県教育委員会定例会・臨時会会議録一覧 > 第974回長野県教育委員会定例会会議録

ここから本文です。

更新日:2015年5月19日

第974回長野県教育委員会定例会会議録 

1 日 時

    平成26年(2014年)4月10日(木) 午後1時30分から午後3時30分まで

2 場 所

    県教育委員会室

3 議 題

   ○議 事

    議第1号 平成27年度教員採用選考について

    報第1号 教職員の人事異動について

    報第2号 職員の処分について

 

   ○教育長報告事項

   (1) 平成26年2月県議会定例会の結果について

   (2) 教職員の人事異動の結果について

   (3) 平成26年度中学校30人規模学級の実施状況について

   (4) 小諸養護学校高等部分教室の開設について

   (5) 長野県特別支援教育連携協議会について

   (6) スーパーグローバルハイスクールの指定について   

4 出席者

   ○委 員

    委     員     長   櫻 井 久 江

    委員長職務代理者   耳 塚 寛 明

    委          員   高 木 蘭 子

    委          員   生 田 千鶴子

    委          員   平 林 尚 武

    教    育    長   伊 藤 学 司

   ○その他 

    青木教育次長、菅沼教育次長、北澤教育総務課長、兒玉義務教育課長、内堀高校教育課長、

    中坪特別支援教育課長、武田教学指導課長、清水心の支援室生徒指導係長、小野文化財・生涯学習課長、     

    宮下保健厚生課長、茅野スポーツ課長

       

 

櫻井委員長

 ただいまから、第974回教育委員会定例会を開催します。始めに、新年度を迎え事務局が新体制となりましたので、改めて青木教育次長から順次自己紹介をお願いいたします。

 

青木教育次長 

 教育次長の青木弘でございます。昨年度に続きよろしくお願いいたします。

 

菅沼教育次長

 4月1日付で課長から教育次長になりました菅沼尚でございます。よろしくお願いいたします。

 

北澤教育総務課長

 4月1日付で総務課長を命ぜられました北澤義幸と申します。よろしくお願いします。

 

兒玉義務教育課長

 4月から義務教育課長になりました兒玉順夫でございます。よろしくお願いします。

 

内堀高校教育課長

 4月1日付で高校教育課長になりました内堀繁利でございます。よろしくお願いいたします。

 

中坪特別支援教育課長

 4月1日付で特別支援教育課長を命ぜられました中坪成海です。よろしくお願いします。

 

武田教学指導課長

 教学指導課長の武田育夫と申します。3年目になります。よろしくお願いします。

 

清水心の支援室生徒指導係長

 心の支援室永原室長は今年度も変わりませんが、本日は代理の生徒指導係長の清水稔です。よろしくお願いします。

 

小野文化財・生涯学習課長

 文化財・生涯学習課長の小野光尚と申します。昨年度に引き続きよろしくお願いいたします。

 

宮下保健厚生課長

 4月1日付で保健厚生課長を命ぜられました宮下朋子です。よろしくお願いします。

 

茅野スポーツ課長

 スポーツ課長の茅野繁巳でございます。昨年度に続きよろしくお願いいたします。

 

櫻井委員長

 ありがとうございました。それでは議事に入ります。

 本日の審議事項中、報第2号「職員の処分について」は特定の個人に関する情報が含まれている案件です。つきましては、報第2号を非公開とすることが適当と思われますが、御異議ございませんか。

 

全委員

 異議なし。

 

櫻井委員長

 御異議ございませんので、報第2号につきましては非公開とすることに決定しました。なお、報第2号につきましては本日の最後に審議することとします。

 それでは最初に議第1号「平成27年度教員採用選考について」審議を行います。兒玉義務教育課長と内堀高校教育課長から、順次資料を説明して下さい。

 

兒玉義務教育課長

 (資料説明)

 

内堀高校教育課長

 (資料説明)

 

櫻井委員長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がありましたら発言願います。

 耳塚委員。

 

耳塚委員長職務代理者

 今日お尋ねするべきことではなく別の機会の方がいいのかもしれませんけれども、一番最後のページに採用人数の表が出てまいります。表からも分かるように、大量採用時代という中で採用選考を行うということになるのですけれども、その際に、大量採用の時代における質をどうやって維持するかという課題に対して、全体としてどう応えようとしていると捉えたらよいでしょうか。

 

兒玉義務教育課長

 はい。ひとつには、応募者を増やすということを考えております。これまでも大学等に説明などをしてきているわけですけれども、さらにこれを充実させて、義務教育課程でいきますと1800人の半ば程応募者がいるわけですけれども、これを増やしていくことによって質を高めていくというようなことを考えております。また、まだ計画段階でおりますが、応募者を増やすだけではなくて、育てて、そしてその育てた方を採用していく、というシステムをこれから作らなくてはいけないと考えています。ただ、まだこの中には反映されておりませんけれども、そういうことも考えていきたいと思っております。また、先ほども申し上げましたけれども、面接や実技試験等を入れることによって、これまで見落としていた部分の力をさらに捉え、質の高い人材を採用していけるように選考を変えていこうと考えております。以上でございます。

 

耳塚委員長職務代理者

 お答えを聞いていると、どうやって応募者を増やすのかということについてもう少し具体的なことが必要だなという気がいたしました。どの県も一生懸命なはずなので、もちろん新たに必要となってきた能力を持っている者を採用するというような形での選考も必要になってくると思いますが、その一方で、質を維持する仕組みというのはもう少し考えていかないと負けてしまう可能性があるのではないかなと、それを私は危惧しております。

 

伊藤教育長

 よろしいですか。義務教育課長も決まっていないのではっきり言えなかったのだと思いますけれども、たとえばパンフレットについても、募集要項というのはもちろんこれまでもずっと作ってきたのですが、割と無味乾燥な募集要項だけでした。これを、生の先輩の若手教員にふんだんに紙面に出ていただいて、長野県の教職員の魅力、長野県の教育を一緒にやろうと、メッセージ性の強いパンフレットを今年作ろうではないかということで今は考えているところでございます。そういうことで、従来まではやや待ちの姿勢だったところをこちら側から攻めていくというようなことをしていきたいと思ってございます。これは今年度ではなくて来年度以降になるのですけれども、東京銀座にシェアスペース、新しい長野県のスペースができますので、そういうところをうまく使って、長野県内の大学生はしっかり我々の情報は届くのですけれども、東京首都圏の大学生には長野県の教員教職の魅力というものがなかなか伝わりにくい部分がございますので、そういうシェアスペース等をうまく活用して情報発信を積極的にしていくようなことを考えていこうという思いで内部でも今検討してございます。今日の御意見も踏まえて、今他県では必死になってやっているところもございますので、それらの良い例を参考にしながら引き続きしっかり検討していきたいと思います。

 

櫻井委員長

 生田委員。

 

生田委員

 教員と、質の増加と一つずつお願いしたいと思います。4ページの求める教師像ですが、先日もお話のあったとおりいろいろと工夫されていると分かるのですけれども、(1)から(6)まで本当に素晴らしい人材に値するのかなと思います。これでも良いのですけれども、人材を得るということも重要なことですので、今感じたことをお話させていただきます。最近出たOECDの発表の中で、先生を尊敬しているかと先進国の20か国についてアンケートをとったところ、アメリカが82%、韓国85%、中国80%、EUの平均が83%という中で、日本が最下位で21%だったと出ているわけです。これは危機的な状況かなと思いまして。また別のデータで、186か国の中で先生を尊敬しているかという平均が71%あった。その中で21%というのはかなり低いだろうと。なぜこのようなことを言いますかというと、尊敬される先生がなぜよいのかと逆から考えてみますと、尊敬する先生であれば先生のことを聞こうとか、尊敬する先生の授業であるから一生懸命学ぼうとか、意欲の部分でかなり違いが出てくると思うのです。ということであれば、尊敬される先生とはどういう先生なのかという視点から求める教師像を見ていただくということも必要なのかなと思いましてお話しさせていただきました。来年度またこういった資料を作るときに、尊敬される教師像とはどういうものなのか、具体的に子どもたちに聞くという方法もあるでしょうし、そういうところをしっかり考えていただきたいなと思います。そうでないと、たとえば「こんなに私たちは責任感を持ってやっています」とか「こんなに勉強しています」という先生方の視点からだけで見ていくと、ややもすると自己満足になってしまうのではないか、それが一番生徒たちとの距離が乖離してしまうように思うのです。そういった先生とはどういう先生なのか、子どもたちはとても賢いので、甘やかす先生に対しては都合がよいかもしれないですけれど尊敬するという言葉は出てこないと思うのですね。そういったところから謙虚に子どもたちを探って教師像を考えていただきたいと思います。

 もう一点なのですけれども、3ページ、受験者の条件の中で長野県教育委員会が依頼した大学の推薦を受けた者ということで、これは以前行われたあり方検討会議の人事採用の委員の方からも疑問の声が上がっていました。公平・平等の観点から果たしてこれで良いのかという声が出ていたかと思います。私も去年、一昨年とこれに関して疑問を述べさせていただいたわけですけれども、もしこれが特定の大学の推薦を受けるという、大学を特定することがもしメリットがあるとするのであれば、それが誰にとってのメリットであるのか。子どもたちにとってメリットがあるとすれば、どういう点でメリットがあるのかお聞かせいただければと思います。

 

櫻井委員長

 兒玉義務教育課長お願いします。

 

兒玉義務教育課長

 それではまず一点目の求める教師像についてでありますが、今生田委員さんのおっしゃったことは私も大事なことだと思います。尊敬される教師ということにつきまして、私どもの考えていく中で、やはりここにある6点の内容につきまして、尊敬される教師の中身と重なってくるのではないかと考えております。たとえば、(2)教育への情熱を持ち、真摯に子どもを理解しようとする人。教師の考えだけを押しつけるのではなく、子どもとともに子どもを理解しながら自分を高めていこうと考えていく、そういう教師を子どもたちは受け入れてくれる。求められるのはそういう教師だろうと思います。それから(3)豊かな人間性と広い視野、確かな人権意識を持ち、子どもや親の思いに共感できる人。教師として子どもや親御さんたちの思いに共感しながらともに課題を解決していこうという教師は、必ず子どもや親御さんに理解していただけると私は思っております。これらのことについてもひとつ要素になるのではないかと思います。また(4)同僚や保護者、地域の方々と協力し、共に汗を流し行動する人。共に汗を流し行動する、ここもやはり大事なところだと思います。子どもと一緒に、保護者の皆様と一緒に、地域の方々と一緒に動ける教師、そういう教師に対してはやはり子どもたちも尊敬してくれるのではないかと。同じように(5)と(6)につきましては常に学び続ける教師、子どもたちのために授業を作るために学び続ける教師ということで、尊敬される教師像と重なります。ですので、確かに子どもたちからアンケートを取る等のことはしておりませんが、今私どもで考えられる教師像の中にそういうことを盛り込んでいると考えております。

 それからもう一点でございますが、大学推薦の関係でございます。子どもたちにどのようなメリットがあるかというお話でございました。受験者の条件の枠の上のところを読んでいただくと、これが一つのメリットだと私は思っておりますが、免許状の関係でございます。特に、中学校普通免許状は技能教科、音楽、美術、保健体育、技術・家庭を含む複数免許状を保有している。要するにこのような比較的人材の揃いにくい技能教科の免許を持っていて、しかもそれに加えて五教科の国語、数学等の免許を持っている。そうしますと、小規模校の多い長野県の中で、その方が赴任することによって、たとえば数学と技術科と両方の教科を教えることができます。そうしますと、非免許で教えられることが少なくなるわけです。そうすると専門の教科の免許を持った方から教えてもらえるというメリットが子どもたちの中にあります。それからもうひとつ申し上げたいことは、特定の大学からの推薦ということでございますが、このような免許の取り方ができる大学から採らせていただいているというのが現状でございます。そのようなことで直接子どもたちにこの方たちを採用するとメリットがあるというのは、この時点で以上のように考えております。

 それから採用選考の時にも、二次選考の場面でこの大学推薦の方々を選考しているわけですけれども、他の応募者と同じような選考を経て同じように選考されておりますので決して公平、平等の観点を欠くということはないと私は考えております。以上でございます。

 

生田委員

 ありがとうございます。最初の要望に関してお答いただきました。まさに1番から6番まで尊敬される教師像が入っていると思うのですね。今まで採用された先生方の採用の条件としては、明確な文言でないにしてもこれと似たような文言で採用したにも関わらず、現実として先ほど申し上げました21%、これが物語っていると思うのです。だとすればもう少し謙虚に、もう少しどこの部分が欠けていたのかと、真摯に謙虚に見ることが必要なのではないかなと。そうでないとなかなか子どもたちの本当の思いを聞いたりすることは難しいのかなと思いますね。これもかなり具体的と言えば具体的かもしれないですけれど、もう少し丁寧に具体的であれば。子どもたちを真摯に理解しようとする人と言ってもなんとなく意味はわかりますけれど、もっと掘り下げて具体的にどういうことなのかなと。たとえば子どもたちの話に耳を傾ける、話を聞くとか、そうするとイメージしやすいかと思いますね。そうすると行動に移しやすいと思うのですね。そういうふうにもっともっと具体的にした方が意識付けが強くなるかなと思いました。

 そして採用の方ですが、もちろん複免の方が単免より子どもたちにメリットはあるかと思うのですが、単免であっても先生をやっていく中で複免にしていくことは十分可能であるし、県外の教員養成課程の大学を受ける親御さんお子さん方が不安にされるのは、やはり信大でないと難しいのではないかと、もしかしたら勝手にそう思い込んでいるのかもしれない。でもそういった感覚を持たせてしまう何かがあると思うのですね。信大でなくても県外でしっかり勉強して複免を取ればメリットがあるというようなことを知らせることが、先ほどお話の中にもありました質の高い先生を獲得していくということにつながっていくと思いますので、誤解の生じないような文言で募集をお願いしたいと思います。

 

櫻井委員長

 要望ということでよろしいですね。他に。

 

耳塚委員長職務代理者

 いわゆる大学推薦枠ということについては趣旨としては特別選考の一つで、政策に沿った採用とか政策的な誘導を図るという意図があるので、これは公平公正でなくてはだめだというか、だからこそ特別枠を設けて実施しているわけですのであまり公平公正にこだわらなくても良いと思うのです。ただ、重要なのは趣旨が実現しているかどうかということの検証はしていかないと、こういう機会を設けたことの意味が問われていると思うのですね。その点だけはしっかり検証していただいて、ひょっとするともう少し機会を広げるとか大学の数を広げるとか、もっと宣伝をすることによって実際にはこういう採り方を推奨できる可能性もないわけではないので、その検討は必要だと思いました。

 

櫻井委員長

 高木委員。

 

高木委員

 社会人も対象となれば教職経験者も採用予定者の3割から5割程度とかなりのパーセンテージを占めるわけでございます。私も、こういう経験をした中から、先ほど育てて採用するという言い方をなさいましたけれども、教職を経験しながら自分の能力を高めていくという形で新しい先生がその中から増えていくのは非常に良いことだと思います。そういうことをぜひこれからも多くしてほしいとは思うのですが、実際問題たとえばB判定で補欠になった人たちがどのくらいの割合で講師枠で採用されているとか、あるいはその人たちがまた次の採用試験に臨むか、その実績がもしありましたら知らせていただきたいと思いますし、それを大事していくという方針があるのならば、そういうことをもう少し重視して、こういう形で次の採用につながるのだから続けてください、というようなことを勧めてほしいと思います。

 

兒玉義務教育課長

 それでは講師の採用に関わるご質問でございますが、最初に、B判定の方々の中には講師が7割程度含まれております。ですのでB判定の中でかなり講師の割合が高いことは確かです。それから今年度、また来年度にむけて優秀な講師の優先的な採用ということで、信州教育の信頼回復に向けた行動計画の中でさらに検討を進めているところでございます。現在検討中でございますから、他の政策を打っていけるという可能性はございます。今はそこまでしか申し上げられません。よろしくお願いします。

 

櫻井委員長

 他に。

 平林委員。

 

平林委員

 質問のようなことになりますが、細かいことで申し訳ありませんが、3ページの(4)「身体に障がいのある人を対象にした選考」の中ですが、「障がい」という用語を漢字から「がい」というふうに変えられたわけであります。配慮しなければならないということは言うまでもないわけで、文字とか言葉の問題以上にそういうことは大事だなと思います。ひとつ質問なのですが、障害者手帳の方は長野県だけで文字を変えるということはできないわけですね。そういうことですね。それからもうひとつは、5ページの高等学校教員採用選考のところの選考採用の筆記試験の一般教養の内容ですが、国社数理の社というのは中学校の社会科という教科目に対応させて書かれている、そういう考え方で良いわけですか。

 

櫻井委員長

 内堀高校教育課長。

 

内堀高校教育課長

 よろしいですか。高校の教科名は、地理・歴史、公民となっていますが、これは一般教養ですので社会分野からの出題ということで、このように表記しています。

 

櫻井委員長

 他に。生田委員。

 

生田委員

 一つ強い要望なのですが、先ほどのOECDの調査、その中に高校生対象で自分がだめだと思っている学生が、アメリカは22%、中国40%の中で、日本は66%の高校生が自分はだめだと思っている。本当にこれは悲しく残念なことなのですけれども、子どもたちに自分はこれでいいのだという自尊心を高めるためには、どういう先生の能力が必要なのか、どういう人材を採用していったらいいのか。この自尊心というのは社会人になってからも付きまとっていくものですので、自己を高められる教師像を追及していただければと思います。

 

櫻井委員長

 義務教育課長。

 

兒玉義務教育課長

 教師の資質ということのお話かと思うのですけれども、私の経験から申し上げて子どもたちが自分をだめだと思うというのは、色々な場面の中で自分を自己評価した時に相対評価することが多いと思うのですね。ただ、人間というのは相対評価も必要なのですけれども、絶対評価、自分にしかないものを自分で評価していけるような人間にならなければいけないと思うのですが、そこの部分を教師が育てていかないといけないと思います。ですので、あなたはここがすごいのだ、ここがしっかりできる人なのだ、ということを子どもたちに評価していける教師をつくらないといけない。子どもに対するこのような指導が必要だと思います。ですので、そのようなことができる教師を目指したいと思うわけなのですが、そのためには採用だけではなくて教師の一生の中での研修が大事になってくるかと思います。常に子どもから目をそらさずいつも子どもとともに授業を作って指導していける教師になっていただきたいということで、採用だけではなくてその後の研修も含めてそういう教師を育てていきたいと思います。

 

内堀高校教育課長

 まったく御指摘のとおりだと思います。日本の高校生の自己肯定観が低いのは、一つの理由として国民性もあるだろうと言われています。謙虚な国民性でもあると思うのですが、もう一つは教育の向かう方向が、まず「こうあるべき」があって、それについてマイナス要素を指摘していくという教育から、一人ひとりの持っている力、個性を伸ばす教育に転換しつつありまして、そういう点では、それを一層進めていくと。それから、叱るということは非常に大事なのですけれども、同時に褒めるということも非常に大事だと思っておりまして、そういった教育の形が変わりつつある時かなと思っております。その様な教育が行われていけば、パーセントが上がってくるのではないかなと思っております。

 

生田委員

 ありがとうございます。先ほどおっしゃられたように、研修などでそういうものを培っていくことは大事だと思いますが、採用の段階で長野県教育委員会はこういった人材を望んでいてこういった人材を伸ばしていきたいとメッセージを発信する意味でも、採用の段階でそういった文言を入れていただくことが大事かなと思います。

 

櫻井委員長

 他にありませんでしょうか。

 いろいろ御意見をいただきました。それぞれお答えいただいておりますので、議第1号を原案のとおり決定したいと思いますが御異議ございませんでしょうか。

 

全委員

 異議なし。

 

櫻井委員長

 よろしいですか。

 それでは御異議ございませんので、議第1号を原案のとおり決定いたします。

 採用時点でできることなら見極めていただきたいという思いが多いかと思いますので、しっかりとそういうふうにしていただきたいと願っております。

 次に報第1号教職員の人事異動について審議を行います。報第1-1号について、北澤教育総務課長から説明をお願いします。

 

北澤教育総務課長

 (資料説明)

 

櫻井委員長

 ただいまの報告につきまして御意見、御質問等ありましたらお願いします。

 特によろしいですか。

 それでは報第1-1号を原案のとおり承認したいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。

 

全委員 

 異議なし。

 

櫻井委員長

 御異議ございませんので、報第1-1号を原案のとおり承認いたします。

 次に報第1-2号について兒玉義務教育課長から説明をお願いします。

 

兒玉義務教育課長

 (資料説明)

 

櫻井委員長

 ただいまの報告につきまして御意見、御質問等ありましたらお願いします。

特によろしいですか。

 それでは報第1-2号を原案のとおり承認したいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。

 

全委員

 異議なし。

 

櫻井委員長

 御異議ございませんので、報第1-2号を原案のとおり承認します。

 以上で議事を終わります。

 続いて教育長報告事項に移ります。

 最初に教育長報告事項1「平成26年2月県議会定例会の結果について」、北澤教育総務課長から説明をお願いします。

 

北澤教育総務課長

 (資料説明)

 

櫻井委員長

 ただいまの説明につきまして御意見、御質問がありましたらお願いします。

 よろしいですか。

 特に無いようでしたら以上で教育長報告事項1を終了したいと思います。

 次に教育長報告事項2「教職員の人事異動の結果について」、北澤教育総務課長、兒玉義務教育課長、内堀高校教育課長から順次説明をお願いします。

 

北澤教育総務課長

 (資料説明)

 

兒玉義務教育課長

 (資料説明)

 

内堀高校教育課長

 (資料説明)

 

櫻井委員長

 ただいまの説明につきまして御意見、御質問がありましたらお願いします。

 特によろしいでしょうか。

 特に無いようでありますので、以上で教育長報告事項2を終了いたします。

 次に教育長報告事項3「平成26年度中学校30人規模学級の実施状況について」、兒玉義務教育課長から説明をお願いします。

 

兒玉義務教育課長

 (資料説明)

 

櫻井委員長

 ただいまの説明につきまして御意見、御質問がありましたらお願いします。

ございませんでしょうか。

 それでは無いようでありますので、以上で教育長報告事項3を終了いたします。

 次に教育長報告事項4「小諸養護学校高等部分教室の開設について」、中坪特別支援教育課長から説明をお願いします。

 

中坪特別支援教育課長

 (資料説明)

 

櫻井委員長

 ただいまの説明につきまして御意見、御質問がありましたらお願いします。

 よろしいでしょうか。

 それでは無いようでありますので、以上で教育長報告事項4を終了いたします。

 次に教育長報告事項5「長野県特別支援教育連携協議会について」、中坪特別支援教育課長から説明して下さい。

 

中坪特別支援教育課長

 (資料説明)

 

櫻井委員長

 ただいまの説明につきまして御意見、御質問がありましたらお願いします。

 特にありませんでしょうか。

 それでは無いようでありますので、以上で教育長報告事項5を終了いたします。

 次に教育長報告事項6「スーパーグローバルハイスクールの指定について」、武田教学指導課長から説明して下さい。

 

武田教学指導課長

 (資料説明)

 

櫻井委員長

 ただいまの説明につきまして御意見、御質問がありましたらお願いいたします。

 

耳塚委員長職務代理者

 説明にあったことかもしれませんけれども、全国の大変多くの高等学校の中から二段階の選考を経て採択されたことは大変素晴らしいことで良かったと思います。アイディアを練って採択まで結びつける過程で大変な御苦労があったと推測します。これがうまくいくかどうかというのは、採択校のみならずその成果を普及させていくうえで非常に重要な意味を持っていると思うのですけれども、ひとつは管理機関、管理機関というのは県教委のことですけれども、管理機関として支援するという場合に金額にするとどのくらいの支援をお考えなのかということと、もう一点は大学との連携が非常に重要なことであると思うのですが、それについての御計画について教えていただきたいと思います。

 

武田教学指導課長

 県教育委員会としての支援でございますが、スーパーグローバルハイスクールに指定されました長野高校及び上田高校には人的に関わりをしているところでございます。また、大学等との連携でございますが、地元の大学と連携していくことにつきましてはスーパーグローバルハイスクールの趣旨でも強く謳われているところでございまして、これについては大学側からかなり積極的に協力していただけるという体制を作っているところでございます。これから具体的にはいくつか進めて参りたいと思いますけれども、耳塚先生がおっしゃる大学等との連携には注視をしていきたいと思っております。

 

耳塚委員長職務代理者

 関わりというのは具体的には公表されているわけではないのですか。

 

伊藤教育長

 公表かどうかはわかりませんが、文部科学省のヒヤリングでも私の方から加配を付けていると申しました。今は加配の話だけ申しましたけれども、今後取組みの内容によって非常勤講師等が必要になる部分については、私ども県の方で積極的に手当てをしていきたいということです。県としてもしっかりバックアップをして良い成果を出してもらうと同時に、それを全県に広げていきたいと思っております。

 

耳塚委員長職務代理者

 やはり管理者としての支援というのは非常に重要だろうと思いますのでしっかり支援していただければと思います。

 それから折に触れて、成果をこういう委員会などで紹介いただければ私たちも具体的なことを知ることができるのでよろしくお願いいたします。

 

櫻井委員長

 他に。よろしいですか。

 それでは他に無いようでありますので、以上で教育長報告事項6を終了いたします。

 それではその他に移ります。「4月、5月の主要行事予定について」、北澤教育総務課長から説明して下さい。

 

北澤教育総務課長

 (資料説明)

 

櫻井委員長

 ただいまの説明にありましたとおり、次回の定例会は4月24日木曜日の午後に開催したいと思いますがよろしいでしょうか。

 

全委員

 異議なし。

 

櫻井委員長

 御異議ございませんのでそのようにいたします。

 その他何かございますでしょうか。

 それでは無いようでありますので、以上で公開による審議は終了しました。

 これから非公開の審議に入りたいと思います。恐れ入りますが、傍聴人の方は退出をお願いいたします。

  

 

 

お問い合わせ

教育委員会事務局教育政策課

電話番号:026-235-7421

ファックス:026-235-7487

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?