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更新日:2026年1月6日

県立高校の海外研修、修学旅行先について

ご意見(2025年11月27日受付:Eメール等)

県立A高校では、以前から、同窓会から寄付をしてもらって在校生を海外研修に派遣しています。このほかに、長野県の海外研修として、台湾・高雄市との協定で台湾の高校生と交流をしているように伺っています。
そして、この度、高校の修学旅行で台湾を予定しているようです。
高校生の海外研修や修学旅行先に台湾を選ぶにあたって、当該高校生に対する事前教育がどのように行われているか心配しています。
歓迎されるから行く、費用が高額でないから行く、といった安易な考えで決めるべきではないと思います。将来、国際的に活躍することが期待される高校生であれば、きちんと歴史、国際情勢を教えたうえで研修先、修学旅行先にすべきではないでしょうか。
修学旅行先としては、海外に行かなくても、沖縄など日本国内に適地があるのではないかと思います。

回答(2025年12月10日回答)

長野県教育委員会事務局教育次長の松本順子と申します。
県民ホットラインにお寄せいただきました、県立高校の海外研修、修学旅行先についてのご意見についてお答えいたします。

長野県教育委員会では、高校生が世界に通じる国際的視野を持ち、将来、世界の様々な分野で活躍できる人材として成長できるよう、海外研修を推進しているところです。
台湾との関係については、高雄市をはじめとする3つの都市と教育交流に関する連携協定を結んでおり、毎年高校生を派遣し、台湾からの修学旅行生も受け入れています。
また、台湾が子どもたちの海外渡航先として比較的安全であることや、台湾の高校生の英語習得レベルが高く、同世代同士の交流が日本の生徒たちにとって大きな刺激となり、英語を介した異文化理解と言語活用能力の向上に効果的である、といった理由から、台湾を修学旅行先に選定しています。

一方で、投稿者様ご指摘の「研修前の学習をどのように行っているか」については、A高校に聞き取りを行ったところ、事前学習において、日本と台湾の関係における歴史的背景を学び、文化や社会制度への理解を深めた上で、修学旅行に臨んでいるとのことでした。
各校での修学旅行先は、学校教育目標や育てたい生徒像に基づき、費用面で保護者に過重な負担になっていないか等も考慮に入れた上で決定しています。
また、県教育委員会でも事前に学校から修学旅行計画を提出させ、外務省による渡航先の最新安全情報に基づき、渡航の可否を判断する等、危機管理についても指導しているところです。
高校生が海外研修を行うことについては、何かとご心配な点もあろうかと思いますが、県教育委員会では、生徒の豊かな国際感覚を育み、本県の高校生が将来、持続可能で平和な社会の作り手となるよう、国際交流の推進を図ってまいりますので、御理解をいただきますようお願いいたします。

以上、いただいたご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、学びの改革支援課長:一色保典、担当:高校教育指導係まで、ご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先:教育委員会事務局/学びの改革支援課/高校教育指導係/電話026-235-7435/メールkyogaku(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:教育・文化)(月別:2025年11月)2025000458

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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