ホーム > 県政情報・統計 > 広報・県民参加 > 県民ホットライン > 『県民ホットライン』2024年9月分(月別) > 能登豪雨ボランティアについて
ここから本文です。
更新日:2024年10月31日
能登豪雨ボランティアのバスを出せないでしょうか。
長野からだと行くだけで高速道路を使っても4時間から5時間かかり、作業をして帰ると日帰りでは無理です。
かと言って宿泊すると費用もかかる。
バスであれば、移動時間は仮眠等とれるので、例えば金曜日の夜出発で、土曜日の朝帰着でも可能かと思います。
とにかくボランティアの数が必要とのことだったので、ご検討願います。
事前にマスコミにより募集して、数十人集まれば実施、集まらなければ未実施でどうでしょう。
長野県健康福祉部長の笹渕美香と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただきました、能登豪雨(令和6年9月20日からの大雨)への災害ボランティア活動に関するご提案について、お答えします。
このたびは、石川県能登半島への災害ボランティア活動について貴重なご提案をいただき、誠にありがとうございました。
被災地の災害ボランティアセンターでは、道路状況等によりバスでの受入が難しい状況のため、バンでの受け入れを推奨しています。そこで、社会福祉法人長野県社会福祉協議会が被災地で支援している団体と受入調整を行い、市町村社会福祉協議会を通じてボランティアバンの実施を検討しているところです。
乗り合いにより災害ボランティア活動をご検討されている場合は、お住まいの市町村の社会福祉協議会が窓口となりますので、投稿者様におかれましては、長野市社会福祉協議会(電話:026-227-3707)へお問い合わせください。
また、上記以外の場合においても、5名以上のグループ・団体で災害ボランティア活動をする場合は、交通費や宿泊費を助成する「大規模災害ボランティア活動応援事業」を活用できます。
「大規模災害ボランティア活動応援事業」について、活用する場合やご不明点があれば、社会福祉法人長野県社会福祉協議会へお問い合わせください。
(電話:026-226-1882、メール:vcenter@nsyakyo.or.jp)
以上、ご提案への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、地域福祉課長:手塚靖彦、担当:地域支援係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
【問合せ先:健康福祉部/地域福祉課/地域支援係/電話026-235-7114/メールchiiki-fukushi(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】
(分野別:その他)(月別:2024年9月)2024000395
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください