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更新日:2025年8月5日
果樹試験場
ぶどうでは新しい品種開発のほか、「クイーンルージュⓇ」の赤色を揃える管理技術、長期間の作業を要する新梢管理の省力化技術の開発などに取り組んでいます。
これらの試験を行うには通常の管理を行い、その上で様々な処理を施し、果実品質や作業時間の比較を行います。基本となる通常の管理が求められるため、適した時期に決められた方法で作業を進めます。
この時期は房切り、摘粒、袋掛け、笠掛けなどの作業を計画的に進めなければなりません。職員と農業大学校を総動員して作業を進めています。
「クイーンルージュⓇ」の摘粒作業(手前は摘粒前)
果粒に触れないように、傷付けないように作業を進めます。
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