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更新日:2025年8月5日

果樹試験場

ぶどうの摘粒に大忙し(令和7年6月)

 ぶどうでは新しい品種開発のほか、「クイーンルージュⓇ」の赤色を揃える管理技術、長期間の作業を要する新梢管理の省力化技術の開発などに取り組んでいます。

 これらの試験を行うには通常の管理を行い、その上で様々な処理を施し、果実品質や作業時間の比較を行います。基本となる通常の管理が求められるため、適した時期に決められた方法で作業を進めます。

 この時期は房切り、摘粒、袋掛け、笠掛けなどの作業を計画的に進めなければなりません。職員と農業大学校を総動員して作業を進めています。

摘粒1
「クイーンルージュⓇ」の摘粒作業(手前は摘粒前)

摘粒2
果粒に触れないように、傷付けないように作業を進めます。

 

お問い合わせ

所属課室:長野県果樹試験場 

長野県須坂市大字小河原492

電話番号:026-246-2411

ファックス番号:026-251-2357

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