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更新日:2025年5月30日
信州大学工学部と業者が融雪舗装なる舗装シートを設置して、電気灯油学の力で雪が自然と消えてしまいます。
信大工学部の北正面から西へ入ったところに設置されています。
雪の多い北信地域の県の関係機関場所に設置してはどうでしょう。
設置に向け研究されてはどうですか。
長野県総務部長の須藤俊一と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただいた、融雪舗装設備に関するご提案につきましてお答えします。
この度は、雪が多い北信地域の県有施設への融雪舗装設置について、貴重なご提案をいただき、ありがとうございます。
現在、例えば、県庁の通路や駐車場等の除雪においては、職員等による雪かきにより来庁される皆様の安全性を確保するとともに、10センチメートル以上の積雪が認められた際は、除雪業務を外部委託するなど、庁舎機能の保全に努めているところです。
また、県有施設の外構などを新たに整備したり更新する際は、その都度、適切な舗装の仕様を検討しているところであり、従前からの工法のほか技術革新による新たな融雪舗装等について、安全性や耐久性、費用対効果などを踏まえながら選定を行っているところです。
今般、投稿者様からご提案のあった融雪舗装設備につきましても、今後、県庁や合同庁舎などにおいて整備等を行う際に、新たな仕様・装置の一つとして検討させていただければと考えております。
以上、ご提案への回答とさせていただきますが、ご不明な点等がございましたら、財産活用課長:沼澤由憲、担当:施設保全係まで、ご連絡くださいますようお願い申し上げます。
【問合せ先:総務部/財産活用課/施設保全係/電話026-235-7047/メールzaikatsu(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】
(分野別:その他)(月別:2025年4月)2025000016
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