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更新日：2021年1月18日
令和3年（2021年）1月4日部局長会議録
時 間:午前10時00分～午前10時20分
場 所:県庁特別会議室
出席者:
阿部知事、太田副知事、安田警察本部長、原山教育長、小林公営企業管理者、五十嵐危機管理監、竹内危機管理部長、伊藤企画振興部長、関総務部長、増田県民文化部長、土屋健康福祉部長、猿田環境部長、熊谷信州ブランド推進監兼産業労働部営業局長、林産業労働部長、中村観光部長、伊藤農政部長、西沢森林政策課長、田下建設部長、小野会計管理者兼会計局長、松澤監査委員事務局長、小野人事委員会事務局次長、守屋労働委員会事務局長、吉沢佐久地域振興局長、鈴木上田地域振興局長、山崎諏訪地域振興局副局長、佐藤上伊那地域振興局長、丹羽南信州地域振興局長、中坪木曽地域振興局長、井上松本地域振興局副局長、滝沢北アルプス地域振興局長、浅岡長野地域振興局副局長、藤森北信地域振興局長
（太田副知事）
明けましておめでとうございます。本年初めての部局長会議を開催します。本年は年始めのため、通常メンバーに加えまして塩野教育次長及び小山議会事務局長にもテレビ会議システムで御出席いただいています。
始めに知事から年頭のあいさつをお願いします。
（太田副知事）
それでは年末年始の報告等、皆さんから御発言があればお願いします。どうぞ。
（土屋健康福祉部長）
年末の生活支援の相談対応状況について御報告します。
この間、「まいさぽ」や県、市の福祉事務所それから県、市町村の社会福祉協議会と一緒に統一的に平日の相談時間を延長するとともに、29日、30日には休日窓口の開設をしました。
相談実績は、106名の方から相談があり、生活費に関することであるとか、食料、仕事それから生活保護に関する相談に対応したところです。また、特例貸付けの申請に結びついた方が25人いました。引き続き関係機関と連携して生活困窮者に寄り添った支援をしてまいりたいと思います。
（太田副知事）
他に発言のある方お願いします。よろしいですか。それでは次に県歌「信濃の国」の映像を2番まで映写します。映像を御覧いただき、改めて県内各地に思いを致し、この歌で未来へつなぐ気持ちを新たにしていただきたいと思います。
（信濃の国を映写）
（太田副知事）
別室の危機管理監から発言があるようですのでお願いします。
（五十嵐危機管理監）
年末年始に大雪警報が出されましたので、被害状況等について報告します。
12月30日に警報が出されましたが、大雪に伴う人的被害又は住家被害はございませんでした。また、大雪に伴う車両の滞留もなく、無事に年始を迎えることができました。関係機関、関係部局あるいは現地機関の皆さんには体制を構築していただき、また、警戒をしていただきました。ありがとうございました。一方で、雪の時期についてはこれからが本番であると認識しています。引き続き、関係機関の皆様との連携、又は早め早めの対策を構築していただきますようお願いをしたいと思います。
（太田副知事）
ありがとうございました。最後に改めて知事から何かありますか。
（阿部知事）
危機管理監ありがとうございました。引き続き雪対応、災害対応をよろしくお願いします。冒頭の挨拶で申し上げましたように、危機に直面しながら明るい未来を切り開いていくことが我々の責任であると思いますので、引き続き今年も部局間の連携をしっかり取って全庁挙げて頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
（太田副知事）
以上で部局長会議を終わります。
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