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更新日:2024年11月29日
県民ホットラインを含む行政政策の不備についてコンプライアンス・行政経営課に架電したところ、A氏という方が出られこちらの言葉遣いが悪いということで一方的に切られた。
「おめえ」という言葉遣いが気に食わなかったようだ。
「おめえ」は「御前」から来る言葉であり「貴方」を表した長野県では一般の表現の方言のはずだ。
「てめえ」は「御手前」から来る言葉であり、「私」を表した。
これまた長野県では一般的な方言であるはずだ。これらの表現がA氏は侮辱的だと考えているらしい。
A氏はどこの県で一体仕事をしているのか、どこの地方の人間なのか、長野県の方言を理解されているのでしょうか?
また方言が不快と考えるのならば県民と意見を取り交わす事態になる可能性のある職種から辞退されてはどうでしょうか。
県の職員に必要なのはくだらないプライドではなく事態を把握し解決に向けて考える動く能力ではないのか?
また多くの県職員がそうだが「公僕」としての意識が欠如しているのではないだろうか。自分自身が公僕だと考え県民の生活や諸問題がうまくいくようにどうしたらいいかと考えている人間が問題をいたずらに先送りしたり、制動機能不全に陥らせたり、また方言の表現が不快だからと言って一方的に電話を切るようなことをするだろうか?
そんなことはするはずがないのである。県民全ては自分にとって親兄弟も同然であり、県民の幸福のために滅私し業務に励む、それが県職員としての正しき姿ではないのか?
公僕としての意識が足りない。
改めてそう考えさせられる。
私や私の同志が自衛隊で働いていた頃とは比べ物にならないほど稚拙で愚かな考え方を持った職員が長野県にはまん延しているのではないだろうか。
直ちに襟を正せ!
長野県総務部長の渡辺高秀と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただいたコンプライアンス・行政経営課の電話対応に関するご意見についてお答えします。
この度は、コンプライアンス・行政経営課の電話応対全般に対して、ご不快に感じられた点がありましたことに、まずもっておわびいたします。
ご指摘いただきましたとおり、電話応対は見えない相手に対する配慮・気遣いが大切であり、県でも適切な電話応対となるよう心掛けてまいりますので、ご理解・ご協力いただきますようお願いいたします。
なお、お電話をいただいた際に、コンプライアンス・行政経営課に要望いただきました内容につきましては、所管する水大気環境課及び広報・共創推進課へ情報共有させていただきました。
以上、ご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、コンプライアンス・行政経営課政策評価担当課長:松本雅明、担当:政策評価担当までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
【問合せ先:総務部/コンプライアンス・行政経営課/政策評価担当/電話026-234-7122/メールseisaku-hyoka(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】
(分野別:その他)(月別:2024年10月)2024000407
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