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更新日:2024年9月9日
小渋川総合開発の一環として、小渋ダムに水没する中川村四徳地籍の農家の移住地である同村南向(みなかた)地区のかんがい事業が計画されました。
この水源を四徳川に求め、取水施設をかんがいと発電の共用とする総合開発として、四徳発電所が建設されました。
四徳川から取水し、約2.6kmの導水トンネルを通し、かんがい用水を分水した後、発電を行っています。

四徳発電所

四徳川取水堰
| 所在地 | 上伊那郡中川村 | 
|---|---|
| 形式 | 水路式 | 
| 運転開始年月日 | 昭和39年2月7日 | 
| 発電所最大出力 | 1,800kW | 
| 最大有効落差 | 165.0m | 
| 最大使用水量 | 1.37立方メートル/s | 
| 水車発電機 | 1台 | 
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