上田千曲高等学校メカニカル工学科の1年生が、コンソーシアム参加企業様によるDX企業講話を聴講しました。
コンソーシアム参加企業様から、DXの取組にも触れながら、企業の紹介(会社概要、事業内容、仕事内容、製品開発内容等)についてのご講話をいただきました。
学生からは気づいたこと・学んだこととして
- 地元企業の製品が自分たちの生活にどうやって関わっているのかが気になりました。こうした企業が縁の下の力持ちとなって私たちの生活や日本の産業を支えているのかなと思いました。
- ほとんど手作業でやっているのに半田付けや端⼦圧着がまるで機械のような速さでキレイにやっていてすごいなと思った。
- 企業によってDXが違ってくるのが面白いと思った。
- 押出成形の装置はいろいろとあり、似たような装置が多かったがよく見ると一つ一つちがっていて面白いと思った。
- AIがあることで、たくさんの仕事に役に立っている事が分かりました。私たちは、AIに負けないように多くの知識を持って、社会に出る必要があるなと思いました。
- ものづくりと農業を組み合わせることはすごいアイデアだなと思った。新しい可能性をつくり出すことは難しいんだなと思った。
などが挙げられ、地域の企業様から多くの学びの刺激を得られたことが見受けられました。
講話1:笠原工業株式会社様(PDF:114KB)
講話2:株式会社三葉製作所様(PDF:110KB)
講話3:株式会社綿谷製作所様(PDF:120KB)

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