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更新日:2022年12月26日
令和3年度に「地域発元気づくり支援金」を活用して実施された事業の中から、「地域発 元気づくり大賞」として以下の2事業を選定し、各団体の皆さんに大賞「楯」の贈呈を行いました。
事業 |
日時 |
場所 |
玉川山田どじょうプロジェクト | 令和4年12月15日(木曜日) 13時15分から13時30分 |
諏訪合同庁舎 5階講堂 |
ペットボタル®を通し、総合学習の展開と姨捨棚田のシンボル作り。 | 令和4年12月20日(火曜日) 13時00分から14時45分 |
長野合同庁舎 5階501~503会議室 |
事業名をクリックすると、事業の概要をPDF形式でご覧いただけます。
事業名 |
実施団体 |
玉川山田どじょうプロジェクト(PDF:253KB) | 玉川山田どじょうプロジェクト(茅野市) |
ペットボタル®を通し、総合学習の展開と姨捨棚田のシンボル作り。(PDF:269KB) | 「信州さらしな田毎の月」プロジェクト実行委員会(千曲市) |
地域 |
諏訪 |
長野 |
事業名 | 玉川山田どじょうプロジェクト | ペットボタル®を通し、総合学習の展開と姨捨棚田のシンボル作り。 |
団体名 | 玉川山田どじょうプロジェクト(茅野市) | 「信州さらしな田毎の月」プロジェクト実行委員会(千曲市) |
事業概要 |
子どもたちや若者の地域愛を醸成するため、かつて玉川地区で食されていたどじょうを通して、先人の偉業により整備された水路や水田の歴史を学ぶ機会を創出した。また、どじょうを核としたまちづくりやブランド化を進めるため、古民家を住民協働で改修し、調理や展示ができる施設を整備した。 |
小学校の総合学習時間にクリーンエネルギー学習教材「ペットボタル®」の作成と環境学習を行うとともに、日本遺産となった姨捨棚田に関する郷土学習を実施し、姨捨棚田へ「ペットボタル®」を設置することで田毎の月を表現した。 |
事業費 |
4,013,212円 |
3,605,582円 |
支援金額 |
2,479,000円 |
2,851,000円 |
主な選定理由 |
「どじょう」という地域資源に着目し、幅広い世代が共に学ぶ地域教育を推進するとともに、古民家を改修して地域住民の交流の場を整備し、地域のつながりの創出を図った。 |
ペットボタル®を通じて環境学習及び郷土学習を実施し、地域愛の醸成に寄与するとともに、地域住民や地元企業を巻き込むことにより、自立性・継続性の高い事業となった。 |