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更新日:2025年8月7日

多文化共生MIRAI会議in信州

県内の在住外国人数は約4万7千人(令和6年末時点)で、10年前の約1.5倍に増加する中、国籍や文化などの異なる人々が、違いを認め合い多様性を尊重する多文化共生社会の実現が一層重要となっています。こうした現状を踏まえ、多文化共生意識の啓発及び醸成を目的としたイベントを開催しました。

イベント実施状況

実施体制

主催:長野県

共催:(独行)国際協力機構(JICA)東京センター

後援:(公財)長野県国際化協会

協賛:長野県青年海外協力隊OB会

開催日時

令和7年7月26日(土)午後1時30分から午後4時30分まで

開催場所

まちづかいの拠点R-DEPOT(長野市南長野西後町610-12)

内容・登壇者

第1部:わたしのストーリーが、信州を変える~多文化共生のリアルと可能性~

4名の登壇者による発表とパネルディスカッションを行いました。

  • 圓山 佐登子 氏(小海町地域おこし協力隊・JICA海外協力隊OV)
  • 安部 宏美 氏(地球人ネットワークinこまがね・JICA海外協力隊OV)
  • グエン・ハー・チュイ 氏(長野県ベトナム交流協会副会長ほか)
  • ムヒブル・ラフマン 氏(長野県立大学グローバルマネジメント学部2年)

 

 

※写真上段:左から圓山氏、安部氏  写真下段:グエン氏、ラフマン氏

第2部:「世界がもし100人の村だったら」~想像してみよう、違いの中で起きること~

ワークショップ「世界がもし100人の村だったら」を通じて、多様性を学びました。

  • ファシリテーター:佐藤 利春 氏(任意団体ラマ色コラボ・JICA海外協力隊OV)

 

※写真左:佐藤氏

参加者数

34名(定員40名)

当日の様子

  

※写真:参加者の様子

関連資料

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お問い合わせ

県民文化部県民政策課

電話番号:026-235-7132

ファックス:026-235-7284

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