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更新日:2020年4月3日
長野県の米づくりに関わる気候や地形の特徴、様々な条件を克服しながらつくられ管理されてきた用水路や水田、これからの農業の姿などについて、次代の農業・農村を担う小学生に理解してもらうことを目的に、社会科の副教材を制作しました。
指導される先生方へ
私たちが住む長野県では、教科書に掲載されている平坦な地域とは異なり、山に囲まれ傾斜地が多い地形、寒冷で降水量が少ない気候など、米づくりにとって決して恵まれていると言えない条件の中で、米づくりが営まれています。そのような中でも、長野県の米づくりは、全国トップクラスの生産性や品質を誇り、国民の食料を支えています。そこには、不利な条件を克服するための農業者のたゆまぬ努力とともに、地域の水田や用水路をつくり守ってきた人々による様々な工夫があります。
また、これからの米づくりは、人工知能(AI)や作業ロボットなど新たな技術の活用により、その姿が大きく変わろうとしています。このような時代の流れの中で、県内の約5万haの水田も、新時代の米づくりに適応できるよう、形を変えながら次代へ引き継いでいく必要があります。
県では、米づくりに携わる人たちの努力や工夫、将来の姿など、長野県の米づくりの特徴を、次代を担う子どもたちに伝え、考えてもらいたいと思い、信州社会科教育研究会の先生方に監修していただきながら、この副教材を制作しました。
この学習を通じ、一人でも多くの子どもたちに、農業に興味をもってもらい、農業がかっこよく魅力的な職業だと思ってもらえることを願っています。
長野県農政部長
副教材「わたしたちの食料をささえる 長野県の米づくり」(PDF:4,891KB)
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