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更新日:2025年10月23日
諏訪地域振興局
農地整備課では、「信州の水・土・里が織りなす未来につづく農業・農村」を基本目標に、「次代を担う産地を支える基盤整備の推進」「安全安心で持続可能な農村の基盤づくり」「農的つながり人口の創出・拡大による農村づくり」等に関する事業を実施しています。

御射鹿池〔農業用ため池(茅野市)〕
事業の実施事例(一例)
八ヶ岳西麓地区(H7~H21)
…エコーライン 立沢大橋と富士山
…茅野市・原村・富士見町を結ぶ基幹農道整備
御射山地区(S59~H5) 原村
…セルリー栽培
…畑地帯の区画整理やかんがい施設等の整備
滝之湯堰地区(R4~R9) 茅野市
…大型ブロック積水路(農業用用水路)
…法面の浸食などを防ぐための水路改修
諏訪平地区(R4~R10) 諏訪市
…区画整理及び用水改修、自動給水栓の設置による管理省力化
…ほ場を拡大し、担い手へ農地を集積
諏訪管内の滝之湯堰(たきのゆせぎ)と大河原堰(おおかわらせぎ)が、2016年に県内で初めてとなる世界かんがい施設遺産に登録されました。
詳細は下記のリンクで紹介しています。
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