信州の特色ある学びを紹介します！～丸子修学館高等学校～

学校紹介

丸子修学館高等学校は明治45年（1912年）に「丸子農商学校」として創立され、令和4年に110周年を迎えました。創立以来地域に根ざし、幾多の変遷をたどりながら、昭和23年に「丸子実業高等学校」となり、6つの学科を持つ地域に根ざした学校としての役割を果たしてまいりました。平成19年には、校名を「丸子修学館高等学校」と変え、総合学科の高校として新たなスタートを切りました。
当校では総合学科の特色であるキャリア教育を推進しています。前身の6学科の特色を活かした、多様な選択科目を通して、「選ぶ力」「決める力」を向上させ、自身の進路に向けた学びを充実させています。
また、当校は甲子園出場11回の野球部をはじめ、柔道部やバドミントン部等の多くの運動部や、演劇部、美術部、書道部、軽音楽部等の文化部が素晴らしい成果をあげています。
県下最大規模の総合学科高校として、将来地域社会の活性化に役立つことのできる人材の育成を目指し、教育の幅を広げ、地域を担う人材の育成に更に邁進し、今後も愛され続ける学校を目指してまいります。

特色ある学び

自分でツクル、自分のミライ

丸子修学館高校では、「総合学科の特性を生かし、自らの将来設計に意欲的に取り組み、自己の能力を高めることのできる人材を育成する。」、「豊かな感性と深い知性をもち、社会の発展に貢献できる人材を育成する。」を教育目標に掲げ、「キャリア教育」と「講座選択」に力を入れています。

詳しくは学校案内をご覧ください。

学校案内（PDF：2,187KB）

丸子修学館教育目標キャリア教育