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更新日:2025年11月1日

「聞き書き甲子園」を有効活用した長野県の魅力発信について

ご意見(2025年9月10日受付:Eメール等)

農林水産省・文部科学省・環境省などが主催し、全国知事会も後援する「聞き書き甲子園」へ長野県内からの応募が少ないのが気になっています。
最近では県内から、第20回に飯田市(南信濃地区)、22回に栄村・木祖村・伊那市・中川村、24回に木曽川水系上下流連携地域(木曽町)が参加しただけです。
自然とともに暮らす知恵や技、生き方を聞き書きして発信する事業は、地域外・都会の高校生から見た長野県の魅力を県内・地域内で共有するにも大いに役立つと考えます。
せっかくの機会ですので長野県の魅力を積極的に発信するひとつの手段として、県から市町村へ呼びかけて有効に活用されることを期待します。

回答(2025年9月26日回答)

長野県林務部長の根橋幸夫と申します。

この度は、県民ホットラインにご意見をお寄せいただきありがとうございます。
ご提案をいただきました、「聞き書き甲子園」を活用した長野県の魅力発信についてお答えいたします。

「聞き書き甲子園」では、令和3年から令和5年までの直近3年間で、長野県内で農林水産業や食、工芸などに携わってこられた様々な分野の名人34人が県内外から訪れる高校生と対話を重ねており、その内容が聞き書き作品として記録、発信されています。
一方、ご指摘のとおり受け入れ自治体がない年度もあるなど、十分な機会の活用に向けては検討の余地もあると認識しております。
長野県は、山々に囲まれた広大な県土の中で、盆地や谷ごとに、都市部と山間部が接近して地形が形成されており、それぞれに独自の文化や風土が育まれています。こうした特徴に加え、国内でも特に豊かな自然を有する県内には、農林水産業をはじめとした自然や文化に関わる仕事に携わる方も多く、長年にわたって真摯に向き合われ、先人からの知恵や技を受け継がれている「名人」が各地におられます。

投稿者様からのご提案のとおり、「聞き書き甲子園」は、参加する高校生本人はもちろんのこと、作り上げた作品を目や耳にした方が生業や地域への関心をもったり、訪れたりするきっかけになることも考えられ、県内外からの関係人口の創出はもとより、将来的な地域の担い手確保・育成にも繋げられる貴重な機会であると捉えております。

以上を踏まえ長野県としましては、当部で所管する林業関係や狩猟のほかにも、伝統工芸や郷土料理、農業等の分野でも「名人」がおられますので、産業労働部や農政部等の関係する部局と連携し市町村等を対象として機会の活用に関する呼び掛けを行いました。
また、市町村単独ではなく複数市町村を一体とした「地域」としての申込も可能となっておりますので、市町村等の状況や意向に応じて柔軟に対応できるよう助言等にも努めてまいります。

以上、ご提案への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、森林政策課長:松本健、担当:企画係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先:林務部/森林政策課/企画係/電話026-235-7261/メールrinsei(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:農業・林業)(月別:2025年9月)2025000316

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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