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更新日:2025年11月1日
仕事上、世界各地を回ってまいりましたが、クラシックコンサートのチケットの値段が日本では異様に高い。しかし、かつて北海道などでは、民間企業の協力のもとに、年に数回無料のチケットを配布しており、数多くの有名な指揮者や札幌交響楽団の演奏を楽しむことができました。子どもたちにとっては何といいことだろう、と思っていました。長野県の企業に働きかけて、せめて世界なみに安く音楽センスを子どもたちに高めてもらうことは不可能でしょうか。
経済格差が進んでいる今、本格的な音楽を楽しむことができるのはほんの一部です。今、子どもたちを教えていてそんな実感がしています。
長野県県民文化部長の直江崇と申します。
この度は、子どもたちの音楽鑑賞の機会の充実につきまして、貴重なご意見とご提案をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
いただきましたご意見のとおり、子どもたちがクラシック音楽をはじめ優れた文化芸術に触れることは、鑑賞の場での楽しみを得るだけでなく、感性や創造力を育み、将来にわたり人生を豊かにする上で、大変重要なことと考えております。
そのため、長野県では、毎年、「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」(県共催事業)において、小学校6年生を対象とした「子どものための音楽会」や、中学校1年生を対象とした「子どものためのオペラ」を実施し、学校行事として世界水準の演奏を間近で体験できる機会を設けております。
また、県民文化会館(ホクト文化ホール)とウィーン楽友協会(オーストリア)との姉妹提携に基づいて、毎年、同協会を通じて招へいした指揮者や演奏家と、長野フィルハーモニー管弦楽団との共演による演奏会や、地域住民や子どもたちを対象としたアンサンブルコンサートなどを県内各地で開催し、安価又は無料で鑑賞いただいているところです。
今回お寄せいただいたご提案も参考にさせていただきながら、今後とも、子どもたちが気軽に、そして身近に文化芸術に親しむことができる環境づくりに努めてまいります。
以上、いただいたご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、文化振興課長:秋山雄一郎、担当:芸術文化係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
【問合せ先:県民文化部/文化振興課/芸術文化係/電話026-235-7382/メールbunkashinko(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】
(分野別:教育・文化)(月別:2025年9月)2025000346
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