ホーム > 県政情報・統計 > 広報・県民参加 > 県民ホットライン > 『県民ホットライン』2025年9月分(月別) > 高校まで義務教育化した中高一貫校の再編整備について
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更新日:2025年11月1日
高校を義務教育とし、なおかつ県立中高一貫総合校に再編していただきたい。
一つには、高校までを義務教育に位置づけることで、完全無償化を確保する。
一つには、6年間で合理的かつ適切に最適な時間配分を行い、中断のない効率的な効果的な教育内容に再編する。
一つには、時間と経費負担を軽減するため、歩いて通える範囲内に中高一貫校を設置するよう努めるものとする。
大体現在の中学校の配置ぐらいになるかと思う。
一つには、この中高一貫校を地域の情報センターとして位置づけ、学校教育、社会教育、生涯教育の場、そして地域の行政の窓口として運用していくようにしてほしい。
義務教育だから教科書、教材、パソコン、インターネット、データーベース、図書、視聴覚資料その他の利用は、全て無料で利用できる。
卒業しても同様、地域住民も同様にできることが望ましい。
教育学習に関して情報システムやデジタル教科書、デジタル教材、デジタル図書、デジタル視聴覚資料等の整備充実レベルアップを常時図る。
情報システムを活用することにより、個に応じた学習環境と内容を実現することができる。
自ら学習成果をテスト評価でき、カバーする内容を、AIを活用して何度でも学習できるようにする。
AIを使って、学習の全ての場面を分析し、より科学的に学習が充実し、効果的に学べるシステムを作って提供する。
学校の場でも自宅でも、卒業後もいつでも自由にこのシステム等を利用できるようにする。
中高の生徒がいるので、部活動も中高通じて実施できる。
社会教育、生涯教育、あるいは地元住民と一緒に部活動ができることも活用したい。
ともかく、教育に関して、児童生徒保護者の負担が軽くなり、情報システム等を駆使することにより、個に応じた学習ができるようにする。
これにより、自らどんどん先に、あるいはレベルの高い方まで学習できる環境を整える。
私の地元に長野工業高校と裾花中学校が近接してあるので、私の地元では、この中高に長野高校を工業高校の場に持ってきて、総合科としたい。
洪水対策をして広く用地を確保し充実した図書、視聴覚資料、パソコンインターネット、データベースその他の環境を整備してほしい。
ここの立地は交通の面でも関係機関や総合電機ショップや金融機関や行政、信州大学その他関係を深めたい機関等が近くにある。
自然環境の良さは恐らく県内で最も恵まれているし、教育環境は最高だろうと思う。
日本の有名校を見ればほとんど中高一貫校になってきている。
大きな図書館、学習に必要なもの、社会教育に必要なもの、生涯学習に必要なもの、その他更に深めたいものも含めて、地元にも活用してもらえるのを各種そろえ、なおかつデジタル化し、時空を超えて活用できる環境を整備してほしい。
デジタル本については、現在の電子ブックが端から端まで読んでいくことを前提としたもので、デジタル化の意味がほとんど失われているので、自由自在に読んで、聞いて、要約して、目次や索引を作って検索して読んだり、関係するところを抽出したり、翻訳したり書き込みしたりリンクをつけたり分類したり、件名を自動設定したり自由自在にできるようにしたい。
県立図書館のような、一人がデジタル図書を借り出しているときは、他の人が借り出せないとか、期限が来たら消してしまうとか、ようでもないことをしている気がする。
あくまでダウンロードして、自分のところにデータが残り自由自在に活用できるように、デジタルのメリットを最大限に活用できるようにすべきである。
義務教育だから。教育だから、著作権フリーに近い使い勝手にしておく必要がある。
早急に国に働きかけ、高校まで義務教育化を実現してほしい。
長野県教育委員会事務局教育次長の松本順子と申します。
この度は、高校までの義務教育化や中高一貫校の整備、デジタル教育環境の充実などについて、「県民ホットライン」に貴重な御意見をお寄せいただき感謝申し上げます。
ご提案いただいた「高校まで義務教育化した中高一貫校の再編整備」について、本県の状況を御説明いたします。
はじめに、高校までを義務教育に位置付けることについては、現在の教育制度において、高校は義務教育機関ではなく、県単独で制度変更を行うことができません。国においては、中央教育審議会の分科会において議論があったと承知しており、こうした国の動向を注視してまいりたいと考えております。
なお、本年度より国の制度として高校の授業料の無償化が実施されております。
次に、県内の中高一貫校の整備については、生徒数の推移や地域の状況、通学の利便性などを総合的に勘案しながら、中学・高校の生徒の発達と学習にとってどのような教育が望ましいかを考える上で大切な観点と認識しており、長期的な視点をもって進めるべきと考えております。
現在、県立2校のモデル校(屋代・諏訪清陵)において、広域から生徒を受け入れており、県民の認知の深まりとともに志願状況等も落ち着いてきております。また市町村立小中学校の統廃合が進む中、新たな県立中学校を設置することは影響が大きいこと、さらにモデル校を設置した以降も市立・私立の中高一貫校が設置されている状況にあることから、現行の2校体制を維持することが適切であると考えております。
最後に、学校を地域住民も利用できる情報センターとして活用すること、またデジタル教材やAIを活用した個別最適化された学習環境の整備については、現代教育における方向性の一つであると認識しております。
学校内外で継続的に学べる仕組みの充実は、教育の質の向上にもつながる重要な取組です。今後も、ICT環境の整備を推進し、誰もが安心して学べる環境づくりに努めてまいります。
あわせて、デジタル図書に関するご提案につきましても、生徒の学習や地域における学びの充実に資する示唆に富む内容として受け止めております。引き続き、生徒が主体的に学びに取り組める環境の整備に取り組んでまいります。
以上、御意見への回答とさせていただきますが、御不明な点がございましたら、高等学校の義務教育化については、高校教育課長:柳沢忠男、担当:管理係、学校再編については、高校再編推進室長:佐野浩一郎、担当者、学習環境の整備については、学びの改革支援課長:一色保典、担当:高校教育指導係まで御連絡くださいますようお願い申し上げます。
【問合せ先:教育委員会事務局/高校教育課/管理係/電話026-234-7430/メールkoko(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】
【問合せ先:教育委員会事務局/高校教育課/高校再編推進室/電話026-235-7452/メールkoko-kaikaku(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】
【問合せ先:教育委員会事務局/学びの改革支援課/高校教育指導係/電話026-235-7435/メールkyogaku(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】
(分野別:教育・文化)(月別:2025年9月)2025000317
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