女性が変える未来の農業推進事業を活用し、女性の活躍の促進、地域資源の活用及び暮らしやすい地域づくりによる農業農村の活性化を図るとともに、視野の広い女性リーダーの育成を目的として先進地視察研修会を10月19日に開催しました。
当日は、農村生活マイスター29名、一般農村女性1名の参加により、松本市梓川および松本市奈川の事例を学習しました。
まず最初に、松本市役所梓川支所において、松本市農政課職員から「松本市梓川地域における地域ぐるみの鳥獣害対策について」説明していただきました。鳥獣害対策は被害が発生した場所への対応だけではなく、集落環境の診断による課題の把握、住民間の合意形成、具体的な対策の実施という一連の過程を通じて進めることが重要であることを学びました。 
次に、松本市奈川の南麻里子さんから「農家レストラン&カフェOlu Olu」の運営と「農泊・交流型ゲストハウス」の整備による都市農村交流の取組についてお話をお聞きしました。農家レストランの運営に加え、クラウドファンディングからの調達資金で改築を実現した農家民泊にも取り組んでおり、食と宿泊を通じて地域の魅力を伝える活動について学びました。
参加者からは積極的に質問が出され、今後の活動の参考になる、大変有意義な研修会となりました。
農業農村支援センターでは、女性農業者の能力の発揮等による農業の発展、地域経済の活性化のため、 女性が働きやすい環境づくり、女性グループの活動推進、地域のリーダーとなり得る女性農業経営者の育成等今後も一層の支援に努めたいと考えています。
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