ここから本文です。
更新日:2025年5月20日
長野県では、昭和50年より、県内河川の高水流量を求める際の基礎資料等として、県内の雨量観測所における降雨データを解析し、県内の14領域それぞれに適用する降雨強度式を定めており、およそ10年経過毎(昭和50年、昭和60年、平成8年、平成18年)に雨量資料の収集及び降雨強度式の見直しを実施してきました。
今回、前回の改定から10年が経過し、近年の降雨状況を反映させるため、「長野県内の降雨強度式」を下記のとおり改定します。
適用範囲は、下記のとおりです。
平成28年4月1日から適用。
下記のリンクから詳細な領域分割をご確認いただけます。
「大町」「松本」領域の領域界を変更し、「大町」から「上高地」へ領域名を変更しています。
「上田」「軽井沢」「南佐久」領域の領域界を変更し、「軽井沢」から「北佐久」へ領域名を変更しています。
ご利用に際しては、十分ご注意ください。
「長野県内の降雨強度式」の冊子については、長野県庁の行政情報センター及び各地域振興局の行政情報コーナーで閲覧していただけます。
※旧基準については下記のリンクからご確認いただけます。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください