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更新日:2016年5月31日

平成28年4月9日に開催した県政タウンミーティングについて
「子どもを性被害から守るための条例(仮称)骨子(案)について」

開催概要

1 基本情報
 開催日時 平成28年4月9日(土曜日) 13時30分から16時10分まで
 場所    長野県庁 講堂(長野市)

2 意見交換
 (1) テーマ 「子どもを性被害から守るための条例(仮称)骨子(案)について」
 (2) 参加者
    県民60人
    長野県知事 阿部守一
    進行役    長野県県民文化部 こども・若者担当部長 轟 寛逸
    実情報告者  子どもの心身共に健康な成長を願う親の会 代表 野見山ナオミ氏

 

会場の様子

 本年3月25日に公表した「子どもを性被害から守るための条例(仮称)骨子(案)」の内容について説明するとともに、子どもの性被害の実情をお聞きし、問題意識を共有しながら議論いただく機会として、自由参加の形式で開催しました。

 はじめに、県から条例骨子(案)の基本的考え方や具体的項目等について、他県の条例との比較や用語の解釈などを示しながら説明し、続いて子どもの性被害の実情について「子どもの心身共に健康な成長を願う親の会」代表の野見山ナオミ氏からお聴きしました。
 その後、会場からの意見をお聴きする流れで進みました。

 実情報告では、これまで10代から70代という幅広い年齢層の方々からお聞きした事例の中から3つの事例について発表していただきました。
 どの事例も大変深刻な性被害の実態であり、「共通して言えるのは、信頼してよいはずの人から不信を植えつけられ、自分自身さえ信頼できなくなってしまったこと。次世代を担う子どもたちが安心して生きられるために、できることをやっていきたい。」との発表がありました。

 つづいての意見交換では、学校現場や地域で子ども達と直接接している方、学生や子育て世代の方など様々なお立場の方60名が参加され、積極的に発言をいただきました。

 はじめに処罰規定に関するご意見をいただいた後、条例全般のご意見をお聞きしました。「罰則規定だけでは解決できないのでは。」「18歳未満の子どもイコール判断が未熟なのか。真摯な恋愛は捜査側がどう判断するのか。」「処罰規定を除いたインターネットの適正利用、性教育、県民運動を発展させては。」「条例はすぐに制定してもらって、それを支えるべく県民運動を展開することを1日でも早くしないと。今は性被害だけだが、できれば包括的なものも含んで検討していただきたい。」「新たな性被害を防いで相談体制を拡充するためにも、速やかに条例を定めていただきたい。」「子どもたちは学ばないと判断能力を獲得できない。性教育、人権教育の充実を。」「性のモラルに関する道徳教育の強化を。」など様々なご意見をいただきました。

 開催時間を延長して15名の方に発言をいただき、知事からは、「いろいろなご意見をいただき、県としての考えもお伝えするなかで、一定程度ご理解いただけたのではないか。罰則だけでやっていくということではない条例だというのをご理解いただきたい。性教育の充実についても学校の取組だけでなく、地域の取組、県民全体の取組をどうするのかということも併せて対応していきたい。しっかりと自分を大切にする、そして、それと同時に相手への思いやりを大切にする、そういう社会にしていかなければいけないと思っている。」とのコメントで終了しました。

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