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更新日:2021年5月1日

平成27年6月14日に開催した県政タウンミーティングについて

開催概要

1日時
平成27年6月14日(日曜日)午後3時から4時まで(「地域の防災・減災を考えるシンポジウム」のパネルディスカッションと兼ねて開催)

2会場
長野県総合教育センター講堂(塩尻市)

3意見交換
(1)参加者約410人
意見交換進行役:矢守克也氏(京都大学巨大災害研究センター長)
パネラー:秋本敏文氏(公益財団法人日本消防協会会長)
〃:鎌倉宏氏(元白馬村堀之内自主防災組織会長)
〃:武儀山真史氏(南木曽町消防団長)
〃:吉村幸代氏(長野県防災会議委員、元松本市寿台公民館長)
長野県知事阿部守一

(2)テーマ「共助・自助の取組を全県に広げるために」

会場の様子

県では、さまざまな災害を経験した教訓を活かし、安全で安心して暮らせる県とするため、防災・減災対策の取組を進めています。

パネルディスカッションでは、京都大学巨大災害研究センターの矢守センター長の進行により、「共助・自助の取組を全県に広げるために」をテーマに、「地域防災力の向上にとって大切なこと」や「消防団の充実強化」について知事と有識者による意見交換が行われました。

会場からは、防災アドバイザー・防災士の位置づけについての質問や女性消防団員にとって働きやすい職場環境の整備等についての要望がありました。

知事は、「防災アドバイザー・防災士の位置づけに関する質問は、それらの皆様の活躍の場をもっとしっかり考えろとのご指摘と受け止めた。我々も防災・減災にはいろいろな皆様の力を結集しなければいけないと思っているので、しっかり検討させていただく。」「消防に限らず、女性の活躍推進に向けていろいろな取組を県で行っていこうと考えている。女性の職場環境についても、皆様方と一歩一歩改善していくように取り組んでいきたい。」と述べました。

今回の県政タウンミーティングは、「地域の防災・減災を考えるシンポジウム」のパネルディスカッションと兼ねて行いました。シンポジウムを通して、会場全体で地域防災力の強化に向けて取り組んでいく決意を新たにしました。

シンポ写真1 タウン2
タウン3 タウン4

 

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