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更新日:2025年3月11日

信州の治山

治山施設の写真

 

 治山事業とは、 山地災害から国民の生命・財産を保全するべく、以下のような森林の公益的機能を高度発揮させるために、森林の維持・造成を行う事業です。

 ● 水源のかん養
 ●土砂の流出・崩壊の防備
 ●風害、水害、干害等の気象害の防備
 ●なだれ、落石の防止 等

 

 

 長野県は県土の約8割が森林であり、起伏に富んだ急峻な地形や複雑な地質構造から、災害が非常に発生しやすい立地条件といえます。

 これに加え、特に近年は梅雨や台風等による局地的な集中豪雨が頻発し、本県においても大規模な山地災害が発生しています。 このような背景のもと、本県では山地災害から県民生活の安全・安心を確保するため「災害に強い森林づくり」を基本理念とした治山事業の実施に取組んでいます。

 ▼事例集「災害に強い森林づくりのススメ」を作成しました

1.表紙・裏表紙 (PDF:496KB)
2.巻頭言・目次 (PDF:479KB)
3.災害に強い森林づくりの概要 (PDF:806KB)
4.森林整備の事例 (PDF:1,440KB)
5.森林整備+施設整備の事例 (PDF:1,265KB)
6.施設整備の事例 (PDF:707KB) 
7.地域ぐるみの取り組みの事例 (PDF:1,019KB)

 ▼ パンフレット版「信州の治山2016」はこちら

1.表紙・裏表紙 (PDF:1,055KB)
2.長野県の概況、予算と実績 (PDF:3,762KB)
3.近年の災害発生状況 (PDF:1,282KB)
4.災害に強い森林づくり (PDF:2,375KB)
5.地域ぐるみの森林づくり (PDF:1,029KB)
6.治山事業の施工事例、木材利用 (PDF:3,228KB)

 ▼ 林野庁が選定する「後世に伝えるべき治山~よみがえる緑~」に下伊那郡喬木村の「鬼が住むと恐れられた『九十九谷(くじゅうくたに)』の森林再生」が選定されました。

 詳細はこちら(PDF:663KB)

  後世に伝えるべき治山~よみがえる緑~(林野庁)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

 

災害に強い森林づくり 治山事業の施工事例

  山地災害の対応状況

森林の土砂災害防止機能に関する検討委員会

災害に強い森林づくり

「4つの柱」による地域ぐるみの森林づくり

民有林補助治山事業

農山漁村地域整備交付金事業

県費単独治山事業

近年の山地災害の復旧状況

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お問い合わせ

林務部森林づくり推進課

電話番号:026-235-7272

ファックス:026-234-0330

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