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更新日:2018年3月5日

第1033回長野県教育委員会定例会会議録

1日時

平成30年(2018年)2月6日(火曜日)午後1時30分から午後2時15分まで

2場所

県教育委員会室

3議題

○議題

議第1号平成30年2月県議会に提出される予定の議案に対する意見について

議第2号長野県宝の指定等について

 

○教育長報告事項

(1)平成30年度長野県立中学校入学者選抜適性検査問題の評価について

(2)第73回国民体育大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会の成績について

 

○その他

(1)第3次長野県教育振興基本計画(案)について

 

4出席者

○教育長

原山隆一

 

○委員

委員矢島宏美

委員塚田裕一

委員中澤眞弓

 

○その他

菅沼教育次長、堀内教育政策課長、三輪義務教育課長、

塩野高校教育課長、永原特別支援教育課長、北澤教学指導課長、

加藤全国高等学校総合文化祭推進室長、小松心の支援課長、

井上文化財・生涯学習課長、内山スポーツ課長

会議録

 

 

原山教育長

ただ今から、第1033回教育委員会定例会を開会いたします。

はじめに、本日、耳塚教育長職務代理者、荻原委員から所用のため欠席する旨の報告がありました。なお、過半数の委員の出席を得ていますので、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」第14条第3項の規定によりまして、本会議は有効に成立していることを申し添えます。

本日の審議事項中、議第1号「平成30年2月県議会に提出される予定の議案に対する意見について」は、成案となる前の内容について審議・検討をするものです。つきましては、議第1号を非公開とすることが適当と思われますが、ご異議ございませんか。

 

全委員

異議なし。

 

原山教育長

ご異議ございませんので、議第1号を非公開とすることに決定いたしました。なお、議第1号につきましては、本日の最後に審議することにいたします。

それでは、議事に入ります。議第2号「長野県宝の指定等について」、井上文化財・生涯学習課長から説明をお願いいたします。

 

井上文化財・生涯学習課長

(資料説明)

 

原山教育長

ただ今の説明につきまして、ご質問、ご意見がありましたらお願いします。

よろしいでしょうか。それでは、議第2号を原案どおり決定したいと思いますが、ご異議ございませんか。

 

全委員

異議なし

 

原山教育長

ご異議ございませんので、議第2号を原案どおり決定いたします。

続いて、教育長報告事項に入ります。教育長報告事項(1)「平成30年度長野県立中学校入学者選抜適性検査問題の評価について」、北澤教学指導課長から説明をお願いします。

 

北澤教学指導課長

(資料説明)

 

原山教育長

ただ今の説明につきまして、ご質問、ご意見がありましたらお願いいたします。

 

 

矢島委員

 

2番の受験者数の倍率について、2校に差がでてきているように感じますが、それはどのように捉えたらよいでしょうか。

 

北澤教学指導課長

最初に受験した子どもたちは幅広くでてきていましたが、問題の様子を見て、自分の希望に合うと考えて受験する子どもたちが少し増えてきたのではないかと考えています。

 

原山教育長

よろしいでしょうか。それでは教育長報告事項(1)を終了いたします。

次に、報告事項(2)「第73回国民体育大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会の成績について」、内山スポーツ課長から説明をお願いします。

 

内山スポーツ課長

(資料説明)

 

原山教育長

ただ今の説明につきまして、ご質問、ご意見ありましたらお願いいたします。

よろしいでしょうか。それでは、教育長報告事項(2)を終了し、その他に入ります。

その他(1)「第3次長野県教育振興基本計画(案)について」、堀内教育政策課長から説明をお願いします。

 

堀内教育政策課長

(資料説明

 

矢島委員

パブリックコメントを見ると、県民の多くの方が長野県教育に対して強い関心をお持ちだと感じます。それをふまえて、より丁寧で深い内容になっていると感じました。12ページで、「学校へ行くのが楽しいと答える児童生徒の割合」、「子どもは喜んで学校に行っていると答える保護者の割合」というのが約90パーセントということですが、裏を返せば残りの10パーセントの子どもは楽しいと感じていないことになります。これについて67ページでは、2020年の目標として、中学生が「学校へ行くのが楽しいと答える生徒の割合」はわずか0.3パーセント増となっています。その根拠となるものを教えていただけたらと思います。

 

北澤教学指導課長

目標設定が控えめであるというご意見だと思います。現状としてこれまでの成果を見ますと、もちろん100パーセントに近づくこともありましたが、今までの推移から指標としてはこのような形としました。

 

矢島委員

残り10パーセントの子どもへの支援というのが手厚く必要となってくるかと思いました。例えば77ページで不登校の子どもに対しては民間団体と連携して自立支援メニューなどを活用すると記載されているのですが、その参考指標の「学校と地域関係機関が連携したケース数」というのは、フリースクールを含む民間団体のことを指しているのでしょうか。

 

小松心の支援課長

地域の関係機関とは、学校やスクールソーシャルワーカーの関連だと考えておりまして、具体的には児童相談所といった場所が連携先だと考えています。

 

矢島委員

フリースクール等の民間団体との連携が本当に重要になってくると思います。手からこぼれ落ちてしまっている子どもたちの居場所がなくなってしまうということで、学びたいけれども学校では学べない、だからどこかで学びたいという子どもの居場所がなければ、負の連鎖はなかなか断ち切れないと思います。子どもたちが自信を持って学べる場所が、多様性という観点からも増えたらいいと思います。基本理念には、良質で多様な学びの機会を享受できるように、社会全体で支えるといった想いが込められていますので、ぜひそのような多様な場の認定という支援を大事にしていただきたいと思います。

 

小松心の支援課長

ごもっともなご意見だと思います。フリースクール等も含め、学校ができる連携という解釈をして、考えていきたいと思います。

 

中澤委員

どの文章についても、これが実現できたらいいなと思っています。また、具体的にどうしていくかということが一番問題になるとも感じています。一つは、いつでも誰でもどこでも何度でも学べるということで、人生100年のライフサイクルの中で、シニア層の方のパワーが大きいなと思うことが多く、その方たちが主体的に学ぶだけでなく、いろいろな場面で活かされていくような仕組みができたらいいなと感じました。

また、質を上げる教育がとても大事ですが、私たちが取り組みたいと思っているのは、平均的な子どもとか、平均的な学びの場ということではないと思います。それぞれの個性が活かされるような質のあげかた、先生づくり、学校づくりといったことをどう取り込ませていくかが大きいのではないかと思いました。

もう一点、演劇等を子どもたちに触れさせたり、表現する機会ということが、とても面白いと思いました。今は自分を表現することや、SOSの出し方が苦手な子どもが増えてきているので、小さいころから自然にみんなで演劇づくりをしながら自分の気持ちを表現したり、工夫したりできる体験はとても大事だと思います。本物を観るだけではなく、子どもたち自身が作っていくような、ここに書かれているようなことが実現してほしいと思いました。

 

原山教育長

シニア層の方の生涯学習的な観点から、井上文化財・生涯学習課長、いかがでしょうか。

 

井上文化財・生涯学習課長

シニア層の方に活躍していただくというのは非常に重要だと考えております。例えば92ページから、人生100年時代に突入するという中で様々な学びの機会を創出していく必要があると明記しました。93ページでは具体的に提示しています。教育委員会としては、他部局と連携しながら進めていくことが重要だと考えておりますので、積極的に取り組んでいきたいと思います。

 

原山教育長

個性を育てる、あるいは演劇を活用した学びという点に関して、北澤教学指導課長いかがですか。

 

北澤教学指導課長

貴重なご意見ありがとうございます。個性をいかに伸ばしていくかということを一番大事に考えていきたいと考えています。演劇につきましては、総合芸術ということで表現力やコミュニケーション能力、あるいは理解する力等、様々な教育的価値があると思いますので、もちろん今でも演劇鑑賞は行っていますが、もう少し教育効果を明確にしたプログラムを作った上で、実践していければと思っています。

 

原山教育長

他にいかがでしょうか。よろしいでしょうか。

それでは、その他(1)については、本日の審議を踏まえて修正を行った上で、3月定例会において教育委員会としての最終案を決定する予定です。

以上で公開による審議は終了となりますが、なにかございますでしょうか。

それでは以上で、公開による審議を終了します。これから非公開の審議に入りたいと思いますので、恐れ入りますが、傍聴人の方は退出をお願いします。

 

 

 

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電話番号:026-235-7421

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