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更新日:2017年8月18日

第1025回長野県教育委員会定例会会議録 

1 日 時

 平成29年(2017年)7月20日(木曜日) 午後1時00分から午後2時45分まで

2 場 所

 県教育委員会室

3 議 題 

○議題

   議第1号 職員の処分について

  議第2号 平成30年度長野県立高等学校入学者選抜要綱(案)について

○教育長報告事項

(1)平成29年6月県議会定例会の結果について

(2)平成28年度地方教育費調査(長野県)の概要について

(3)平成30年度長野県公立学校教員採用選考申込状況について

(4)県議会からの意見聴取について(専決処分報告)

(5)SWANプロジェクト9期生の募集について

(6)2027年国民体育大会(冬季大会及び本大会)の長野県開催の内々定について

 

4 出席者

 ○教育長           原 山 隆 一

 

 ○委  員

  教育長職務代理者  耳 塚 寛 明

  委 員          平 林 尚 武

  委 員          矢 島 宏 美

  委 員          荻 原 健 司

    委 員          塚 田 裕 一

 

 ○その他 

角田教育次長、菅沼教育次長、堀内教育政策課長、三輪義務教育課長、

塩野高校教育課長、永原特別支援教育課長、北澤教学指導課長、

加藤全国高等学校総合文化祭推進室長、小松心の支援課長、

井上文化財・生涯学習課長、林保健厚生課長、内山スポーツ課長

 

会議録

 

 

原山教育長

 ただいまから、第1025回教育委員会定例会を開会します。本日の審議事項中、議第1号「職員の処分について」は、特定の個人に関する情報が含まれている案件でございます。つきましては、議第1号を非公開とすることが適当と思われますが、ご異議ございませんか。

 

全委員

 異議なし。

 

原山教育長

 ご異議ございませんので、議第1号は非公開とすることに決定しました。なお、議第1号につきましては、本日の最後に審議することといたします。

 それでは、議事に入ります。議第2号「平成30年度長野県立高等学校入学者選抜要綱(案)」につきまして、塩野高校教育課長から説明をお願いします。

 

塩野高校教育課長

 (資料説明)

 

原山教育長

 それでは、ただいまの説明につきまして、ご質問、ご意見があればお願いします。

 

耳塚教育長職務代理者

 一点質問です。検査評価の中の、特に英語について、この後変更していく計画なり、あるいは検討を開始する等の予定はございますでしょうか。

 

塩野高校教育課長

 教科の英語についてでございましょうか。特段英語が新たになんらか大きく変わるそういったことではございませんけれども、求められる資質、能力が適正に測られるように、各教科の選抜の内容につきましてはこれまでも検討を重ねてきております。

 

耳塚教育長職務代理者

 具体的にはスピーキングの問題です。全国学力学習状況調査でも入ってきますし、それから大学入試のほうでも変わってきますけれども、それとの関係で検討を開始されるということがないかという、そういう質問です。

 

原山教育長

 それでは、北澤教学指導課長お願いします。

 

北澤教学指導課長

 ありがとうございます。今入学選抜制度につきまして、外部の委員を交えて検討を始めていますので、その中でも話題にしていきたいと思います。全国調査の開始や大学入試が変わってくるということで、当然高校入試も合せていく必要があるということはあります。

       

原山教育長

 ほかにいかがでしょうか。

 

矢島委員

 少しわからない部分があるので教えていただきたいです。例えば18ページの入学願書の志願者の部分で、男か女か、性別に丸をする欄があると思いますが、性的マイノリティの方が増えていたりするので、特に性同一性障害の方への配慮というのがどのようになっているのか教えていただきたいです。

 

塩野高校教育課長

 ご質問ありがとうございます。願書がこういうかたちで出ていて、これは特別な支援を要する子どもたちとも重なるわけですけれども、中学校との連絡の中で、さまざまな情報の交換等させていただきまして、適切な配慮をしていきたいと思います。これまでもしてきていますが、発達障害等そういった方も含めて、配慮していきたいと思います。

 

矢島委員

 ありがとうございます。特にこの表記の方法で、例えば「自分は女性として生まれたけれども、心が男性だ」という思いで、男女に丸をする時、その自分の思いとの葛藤といったことがこれから出てくるのではと思います。これはこの願書に限らず、いろいろな提出書類に言えることだと思いますが、今学校がどのようなかたちでそういうことに対応をしているのかがわからなかったので。

 

塩野高校教育課長

 ありがとうございます。中学校長会との連絡会もございますので、そういったところでの確認をしてまいりたいと思います。

 

原山教育長

 ほかにいかがでしょうか。

 よろしいでしょうか。それでは、議第2号を原案どおり決定したいと思いますが、ご異議ございませんか。

 

全委員

 意義なし。

 

原山教育長

 ご異議ございませんので、原案どおり決定いたします。

 続いて、教育長報告事項に入ります。教育長報告事項(1)「平成29年6月県議会定例会の結果について」、堀内教育政策課長から説明をお願いします。

 

堀内教育政策課長

 (資料説明)

 

原山教育長

 何かご質問、ご意見がありましたら。

 よろしいでしょうか。それでは教育長報告事項(1)を終了しまして、教育長報告事項(2)「平成28年度地方教育費調査(長野県)の概要」につきまして、堀内教育政策課長から説明をお願いします。

 

堀内教育政策課長

 (資料説明)

 

原山教育長

 ただいまの説明につきまして、ご質問、ご意見がありましたら、発言をお願いします。

 

耳塚教育長職務代理者

 どのようにこの結果を読んだらいいかということについて、質問です。いろいろとありますが、一例をあげると、6ページに児童1人当たりあるいは1学級当たりの経費というのが、都道府県別あるいは全国の数値がでてきていて、これを見ると都道府県によって相当違うということがわかるわけです。長野県と全国を比べてみると、小学校について言えば、児童1人当たりの経費は全国とあまり変わりない。中学校については結構高めで、1人当たり130万ですから、全国の108万円とはかなり差があるということがわかります。こういう結果を見て、もう少しお金をつけていく方向がいいというような読み方ができるのか、それとも、効率的にうまく使っているなという読み方をしたほうがいいのか、どういうふうにこれを読んだらいいのかということについて、ご存じのことがあればお教えいただきたいと思います。

 

堀内教育政策課長

 ありがとうございます。第10表の関係でございますけれども、例えば長野県小学校の児童1人当たりの経費を全国と比べてみると全国ほぼ平均でございます。これは、ここの表に書いていませんが、順位としては全国29位で、都道府県の比較でいくと低いほうでございます。中学の場合は生徒1人当たりだと9位ということで、全国と比べると、上位というふうになっております。それぞれ全国比較、都道府県比較をした中で、どういうところにお金をかけていくかというのは、今後の予算の中で検討していきたいと思います。

 

耳塚教育長職務代理者

 難しい問題かと思いますが、例えば中学で生徒1人当たりの経費が全国9位の高さということで、これは本当かどうかわからないわけですけれども、例えば、小規模校が多くてお金がかかっているという読み方ができないわけではないですよね。本来ならば、そういう分析をした後で、翌年度以降の予算につなげていくということが必要だと思います。ただこれは、へき地の問題等いろいろな問題が関係してきていて、一概に解釈できないとも思います。

 

堀内教育政策課長

 中学の場合、1人当たりに経費がかかっている理由の一つが、小規模校が多いからである、というふうにこちらも考えております。

 

原山教育長

 ほかにいかがでしょうか。今までの県民のデータ等も含めて検討し、今後の計画に活かしていく形にしていきたいと思っております。

 よろしいでしょうか。それでは以上で、教育長報告事項(2)を終了します。次に、教育長報告事項(3)「平成30年度長野県公立学校教員採用選考申込状況について」三輪義務教育課長、塩野高校教育課長から説明をお願いします。

 

三輪義務教育課長

 (資料説明)

 

塩野高校教育課長

 (資料説明)

 

原山教育長

 ご質問、ご意見があればお願いします。

 よろしいですか。以上で、教育長報告事項(3)を終了しまして、教育長報告事項(4)「県議会からの意見聴取について」、お願いします。

 

三輪義務教育課長

 (資料説明)

 

原山教育長

 よろしいでしょうか。では教育長報告事項(4)を終了しまして、教育長報告事項(5)「SWANプロジェクト9期生の募集について」、内山スポーツ課長から説明をお願いします。

 

内山スポーツ課長

 (資料説明)

 

原山教育長

 ご質問、ご意見あれば。はい、よろしくお願いします。

 

荻原委員

 よろしくお願いします。直接的にSWANプロジェクトのことではないのですが、関連的に、また要望的なことも含めてお話をさせていただきます。

 今のところ内々定ということですけれども、いよいよまた長野県で国体が開催されるということが決定されました。長野県の目標とすれば、天皇杯、皇后杯の獲得ということになってきます。いい選手の活躍をというふうに考えています。国体と言えば少年組、青年組。年齢でいうと18歳から28歳ぐらいの方々が中心選手と考えております。逆算すれば現在8歳から18歳くらいの青少年たちが、10年後の国体のメンバーになっていくのではないかと考えます。そのうえでSWANプロジェクトは冬季選手を育てておりますし、小学校4、5、6年生、あるいは高校生というのはまさにその世代がターゲットになっておりまして、非常に結構なことだと思っております。今後はいよいよ、ウインタースポーツだけでなく、ほかのスポーツにも力を入れて強化していかなければいけないというふうに考えております。やらなければならないことはたくさんあると思います。県内の有望な優秀な選手が県外に流出しないように考えなければいけないし、あるいは、県内のスポーツ選手が活動できるような拠点、いわゆる長野県でアスナビをやっていただいていますけれども、こういったことも同時進行で考えていかなければいけないと思っています。それはそれで、これまでも活動していただいていますので、ぜひ力強く協力していきたいと思います。

 一点私から、実態をよく知らずに発言をして申し訳ないのですが、長野県のスポーツ選手をサポートするスポーツ医科学分野が今どういう状況になっているのかを、検討、再構築、またはアップデートをしていただくいい機会ではないかと考えております。

 例えばお隣の新潟県でサッカーワールドカップを開催したビッグスワンスタジアムには、新潟県健康づくり・スポーツ医科学センターというのがありました。そこに行くといろいろな医科学的なサポートができて、スポーツもよくできるということで、施設が充実しております。ぜひそういったものを参考にしつつ、別に箱をつくれということではありませんが、長野県のスポーツ選手をサポートできるようなものを、これから重点的に国体の成功に向けて再構築とアップデートしていただきたいなというふうに考えておりますので、ぜひご審議をお願いします。

 

内山スポーツ課長

 ご意見どうもありがとうございました。今ご指摘のとおりトップ選手の活躍はスポーツ振興にとって重要な要素だと思っております。本県の現状を申し上げますと、本国体につきましてはなかなか苦戦しているような状況もあり、国体の開催に向け選手の強化策を進めていく上で、スポーツ医科学の分野は非常に重要だと思っております。現在は、体育協会の中に体力向上・スポーツ医科学専門委員会というのがございまして、それぞれの競技団体に対するサポートをしていただいておりますが、こういった点もご指摘がありましたとおり、点検も含めてさらに国体に向けてどういった選手強化策がいいのかしっかり検討していきたいと思っております。

 

原山教育長

 ほかにいかがでしょうか。

 よろしいでしょうか。以上で、教育長報告事項(5)を終了して、教育長報告事項(6)「2027年国民体育大会(冬季大会及び本大会)の長野県開催の内々定について」、内山スポーツ課長から説明をお願いします。

 

内山スポーツ課長

 (資料説明)

 

原山教育長

 ご質問、ご意見ありますでしょうか。

 よろしいでしょうか。以上で、教育長報告事項(6)を終了します。それでは以上で、公開による審議を終了しますが、何かありますでしょうか。

 それではこれから非公開の審議に入りたいと思いますので、恐れ入りますが、傍聴人の方は退出をお願いします。

  

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