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更新日:2017年7月13日

第1024回長野県教育委員会定例会会議録 

1 日 時

 平成29年(2017年)6月15日(木曜日) 午後1時30分から午後3時10分まで

2 場 所

 県教育委員会室

3 議 題 

○議題

  議第1号 平成29年6月県議会に提出される予定の議案に対する意見について

 議第2号 職員の処分について

 議第3号 高等学校の学科改編について

 議第4号 「学びの改革 基本構想」における基準の適用の考え方について

 議第5号 「都市部存立校」と「中山間地存立校」について

 議第6号 長野県スポーツ推進審議会委員の任命について

○教育長報告事項

(1)平成30年度長野県公立高等学校入学者選抜における学校別実施予定概要について

(2)「学びの改革」に係る地域懇談会の開催について

(3)平成28年度障がいのある児童・生徒の就学相談について

(4)平成28年度特別支援学校等卒業者の進路状況について

(5)平成29年度公立高等学校入学者選抜学力検査の結果について

(6)第42回全国高等学校総合文化祭に向けた平成29年度事業計画について

(7)子どもの性被害防止のための指導啓発DVD等の作成について

(8)高校生の冬山・春山登山における安全確保指針の検討について

 

4 出席者

 ○教育長           原 山 隆 一

 

 ○委  員

  教育長職務代理者  耳 塚 寛 明

  委 員          平 林 尚 武

  委 員          矢 島 宏 美

  委 員          荻 原 健 司

    委 員          塚 田 裕 一

 

 ○その他 

角田教育次長、菅沼教育次長、堀内教育政策課長、三輪義務教育課長、

塩野高校教育課長、永原特別支援教育課長、北澤教学指導課長、

加藤全国高等学校総合文化祭推進室長、小松心の支援課長、

井上文化財・生涯学習課長、林保健厚生課長、内山スポーツ課長

 

会議録

 

原山教育長

 ただ今から、第1024回教育委員会定例会を開会します。本日の審議事項中、議第1号「平成29年6月県議会に提出される予定の議案に対する意見について」は、成案となる前の内容について審議・検討をするものであり、また議第2号「職員の処分について」は、特定の個人に関する情報が含まれている案件でございます。つきましては、議第1号及び議第2号を非公開とすることが適当と思われますが、ご異議ございませんか。

 

全委員

 異議なし。

 

原山教育長

 ご異議ございませんので、議第1号及び議第2号は非公開とすることに決定しました。なお、この案件につきましては、本日の最後に審議することにいたします。

 それでは、議事に入ります。議第3号「高等学校の学科改編について」、塩野高校教育課長から説明をお願いします。

 

塩野高校教育課長

 (資料説明)

 

原山教育長

 それでは、ただ今の説明につきまして、ご質問、ご意見がありましたら、お願いいたします。

 

耳塚教育長職務代理者

 二つの高校からの申し入れに基づいて、準備状況ですとか運営の計画について検討した結果として、成果が十分期待できるということですので、このようなことで進めていただいて良いと考えます。

 これとは別に、学びの改革としてまとめられている文章の中の21ページでありますけれども、探究的な学びをさらに深める学科の設置の方向性が明記されております。これについては県教委で配置計画や教育委員会としての支援の仕方について検討していく必要があると思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

塩野高校教育課長

 ありがとうございます。耳塚委員がおっしゃられるとおり、学びの改革基本構想においては、探究的な学びをさらに深める学科を検討していくというふうに書いてございます。探究的な学びにつきましては、全県全校においてこれからも行っていくという姿勢のもとに、これまでも飯山高校、大町岳陽高校において、探究科、学究科というものを設置してまいりまして、すでにそうした学びを先導的に進めているものであります。そして、県ケ丘高校においても、その流れにのっとって改編をする中で、探究的な学びを取り入れた学科の設置を検討していただいたものであります。耳塚委員がおっしゃるとおり、今後も学びの改革基本構想にのっとった、それをさらに深める学科については、全県的な配置状況であるとか、どういった学科を設置するのがいいのか、あるいは支援の仕方をどうしたらいいのか、学びが進むような形を検討してまいりたいと思います。ありがとうございます。

 

原山教育長

 ほかにいかがでしょうか。

 

矢島委員

 二点あります。一点は上伊那農業高等学校について、3学期にコースを選択というかたちに書かれているかと思いますけれども、各コースの人数のバランスとかはどうなっているのか。例えば一つのコースのほうにすごく集中してしまうとか、そういうバランス的なものはどうなのかというところです。もう一点は、県ケ丘高校で海外研修があるということなのですが、その費用負担がどういうかたちになるのかというところです。様々な環境のお子さんがいる中で、家庭環境によって断念してはいけないと思いますので、すべての子どもに可能性があるように、費用負担についてはどうお考えなのかをお願いいたします。

 

原山教育長

 はい。では二点についてお願いします。

 

塩野高校教育課長

 ご質問ありがとうございます。まず一点目、上伊那農業高等学校における1年次から2年次に向けてのコース決定の人数のバランスはどうなのかということですけれども、これまでも学校においては生徒の進路状況と選択の状況をつぶさに調べてまいりまして、そういう中で10コースを8コースに変更するというものです。したがって、まだこれから始まるところであり、すべてが同じ数になるとも限りませんが、基本的に40名の学科が 20名程度ずつ2コースに分かれていく、そういうことを想定して学科改編をしているところであります。

 それから、県ケ丘高校の特徴の一つとして書いてございます海外研修につきましては、今ご指摘のとおり、さまざまな家庭環境がございます。今後学校とも相談する中でどういうかたちが適切なのか、費用負担、その他、県として支援ができるのかも含めて、今後丁寧に学校とやり取りをして、生徒の過重負担にならないようよくよく相談してまいりたいと思います。ありがとうございます。

 

原山教育長

 ほかにいかがでしょうか。

 それでは、議第3号を原案どおり決定したいと思いますが、ご異議ございませんか。

 

全委員

 異議なし。

 

原山教育長

 ご異議ございませんので、議第3号を原案どおり決定します。

 次に、議第4号「『学びの改革 基本構想』における基準の適用の考え方について」、塩野高校教育課長から説明をお願いします。

 

塩野高校教育課長

 (資料説明)

 

原山教育長

 それでは、ただ今の説明につきまして、ご質問、ご意見がありましたら、発言をお願いします。

 

荻原委員

 この基準の適用の考え方については了承したいと思っております。ルールを作ってそこに厳格に適用していくのは当然のことというように考えております。一点、私自身これからの議論の中で頭の中を整理しておきたいということでお伺いしたいのですけれども、白馬村の白馬高校について。これは第1期の高校再編計画の中でこの基準に該当したわけですけれども、皆さんご承知のとおり今は存続をしております。これは例外的に認められたということなのですが、その理由や、背景というか、なぜ例外的に白馬高校は存続しているのかということを、簡潔に説明していただければと思います。

 

塩野高校教育課長

 ご質問ありがとうございます。白馬高校に関することでありますけれども、1期再編計画は平成21年の6月にまとめられて、教育委員会で議されたものであります。その計画に従ってこれまでも進めてまいったわけなのですけれども、白馬高校は、平成25年の5月1日において、2学級規模の再編の基準というものに1年目に該当したものであります。そして平成26年5月1日に改めて再編基準に該当したものであります。そういう中で白馬高校においては、それ以前より再編計画が動いておりましたので、基準に該当することを予想して考える中で地域としてのうごきをつくってこられたというふうに承知をしております。25年の最初ですでに国際観光科を設置をする方向はどうかという議論をしたり、1年目に該当したときには、地域としてのご意見を取りまとめていただいたり、26年度においても地域でのいろいろな活動をやってこられたというふうに承知しております。そういった中で国際観光科、25年より地域の中で議論されてきたものを教育委員会として重く受け止めて、27年の教育委員会の定例会において国際観光科を設置するといった結論に至って、平成28年度4月1日から1年生が入学した、そんな事情がございます。このような説明でよろしいでしょうか。

 

荻原委員

 はい。

 

教育長

 ほかに。

 

耳塚教育長職務代理者

 当時の審議の状況などを思い起こしてみますと、確かに白馬高校についての措置というのは例外中の例外として考えられてきたと思います。重なるところもあるのですけれどもいくつか申し上げますと、第一に、地域の振興に確かに効果的な人材育成というのが期待できるという判断がありました。それは山岳の国際的な観光地である白馬にふさわしいことです。二つ目は、全国募集によって県外からも人材が入ってくることが期待できるということです。三つ目は2つの村の非常に大きな支援が期待できたということであります。公営塾だとか、インターンシップへの協力だとか、あるいは寄宿舎の村の費用による設置等々の問題があって、思い出してみるとこのケースは、存続してもよいといった消極的な判断ではなくてむしろ存続したほうがよいという積極的な意義をそこに認めての判断、そういう意味で例外中の例外だったというふうに記憶しております。

 今日の議事の第4号につきましては、特に1番についてはきちんと基準を適応して検討をしていくという、そういう方向に賛成でございます。

 

原山教育長

 ほかにいかがでしょうか。

 

平林委員

 学びの改革基本構想、このことについてはよく承知をしております。承知をしておりますというよりも、3月30日にこの会で決定した当事者であります。そういうことですから、この方向に沿って教育行政を進めていくというふうに認識しております。しかし、今の高校教育課の説明資料の中にあるように、再編対象として検討するにあたっては旧通学区全体からの意見を聞きながら進めていく、ここのところを私は非常に大事だと思っております。ただ基準だからというふうに杓子定規に機械的に検討していくという考え方ではなくて、なんとか知恵を出して解釈と運用というようなところで成果が出ないものかというように考えていかなければならないと思います。

 再編等々の対象になる高校を一般的に危機高校というような言い方をされてきましたけれども、それらの学校の大半が、その歴史をさかのぼれば、戦前の、さらには明治大正というような日本が大変貧しかった時代に、学びたいという人たちの気持ちに応えていきたい、あるいは学ぶ意欲を呼び起こして地域の振興につなげていきたい、こんなふうに考え設立されました。農産学校、農業学校、あるいは実業中学校等々の学校を、町村単独で、場合によってはその地域の組合立というようなことで設立して、地域の発展、県全体の発展に大変貢献してきたという歴史をもつわけであります。そういう地域の方々のお気持ち、願い、または関係者皆さん方の気持ちに寄り添って、なんとかいい知恵が出てこないかということを改めて考えていきたいなと、こんなふうに思っています。そのためにも、白馬高校のいい例が長野県内にはありますので、それぞれの地理的条件や歴史的背景などを検討した上で、改編対象である学校を抱えている地域の皆さん方も、おおいに頑張って知恵を出して、なんとかいい方向に進んでいけるようにしていっていただけたらと思います。そういうことについて我々はバックアップしていく。強力に支援をしていくことについては約束ではないかと。このように印象めいたことで申し訳ないですけれども、私の感想であります。以上です。

 

原山教育長

 どうですか。

 

塩野高校教育課長

 ありがとうございます。検討にあたっては書かせていただいたとおり、該当した学校ということ、関係者のみならず全体からの意見を丁寧に交換しながら進めてまいりたいと思います。ありがとうございます。

 

原山教育長

 ほかにいかがでしょうか。

 

矢島委員

 再編の基準に該当するような学校は、だんだんと傾向をたどっているということで、わかってくるかなと思います。他県でもナガノモデルだねと言われるような、白馬高校のような事例がたくさん出てくればいいなと思います。ここの基準に該当する以前に、よりきめ細やかに地域と学校と教育委員会が一緒に考えていければいいかなというふうに思いました。

 

塩野高校教育課長

 ご意見ありがとうございます。これまでも地域高校と言われる比較的小規模の学校はいろいろな意見交換をしてまいりましたし、これからもどういった形の支援ができて、どういった形で生徒に対して教育をしていくのがいいのか、そういった観点で連携を維持しながら、教育委員会としても今後の学校の様子を見守っていきたいと思います。ありがとうございます。

 

原山教育長

 ほかにいかがでしょうか。

 よろしいでしょうか。それでは、議第4号を原案どおり決定したいと思いますが、ご異議ございませんか。

 

全委員

 異議なし。

 

原山教育長

 ご異議ございませんので、原案どおり議第4号を決定します。

 次に、議第5号「『都市部存立校』と『中山間地存立校』について」、塩野高校教育課長から説明をお願いします。

 

塩野高校教育課長

 (資料説明)

 

原山教育長

 それでは、ただ今の説明につきまして、ご質問、ご意見がありましたら、発言をお願いします。

 いかがでしょうか。よろしいでしょうか。それでは、議第5号を原案どおり決定したいと思いますが、ご異議ございませんか。

 

全委員

 異議なし。

 

原山教育長

 ご異議ございませんので、議第5号を原案どおり決定します。

 次に、議第6号「長野県スポーツ推進審議会委員の任命について」、内山スポーツ課長から説明をお願いします。

 

内山スポーツ課長

 (資料説明)

 

原山教育長

 それでは、ただ今の説明につきまして、ご質問、ご意見がありましたら、発言をお願いします。

 よろしいでしょうか。それでは、議第6号を原案どおり決定したいと思いますが、ご異議ございませんか。

 

全委員

 異議なし。

 

原山教育長

 ご異議ございませんので、議第6号を原案どおり決定します。

 続いて、教育長報告事項に入ります。教育長報告事項(1)「平成30年度長野県公立高等学校入学者選抜における学校別実施予定概要について」、塩野高校教育課長から説明をお願いします。

 

塩野高校教育課長

 (資料説明)

 

原山教育長

 ただ今の説明につきまして、ご質問、ご意見があればお願いします。

 よろしいでしょうか。では教育長報告事項(1)を終了しまして、教育長報告事項(2)「『学びの改革』に係る地域懇談会の開催について」、塩野高校教育課長から説明をお願いします。

 

塩野高校教育課長

 (資料説明)

 

 

原山教育長

 ただ今の説明につきまして、ご質問、ご意見あればお願いします。

 

矢島委員

 地域の人の声を聴くいいチャンスだと思います。今課長さんにお話しいただいた、なるべく多くの方のご参加をということですけれども、これはどのように広報しますか。

 

塩野高校教育課長

 はい、ありがとうございます。まず今日報告させていただいたこの日程等でありますが、すでに地域からの問い合わせもあります。ご連絡いただいたものについては資料を提供し、各地区の公民館報でありますとか地域のものになるべく広報できるように、それ以外の提供方法も含めてなるべく多くの方々に知っていただくように努めてまいりたいと思います。

 

矢島委員

 それ以外にも例えば、教育委員会のホームページといったネットでどこか見られるところはありますか。

 

塩野高校教育課長

 ございます。ホームページのほうにもお伝えをしてまいります。

 

原山教育長

 はい。広報媒体を使い、幅広く皆さんの意見を聞けるような仕組みにしていけるようにしていきたいと思います。お願いします。

 ほかにございますでしょうか。

 なければ教育長報告事項(2)を終了しまして、報告事項3「平成28年度障がいのある児童・生徒の就学相談について」、永原特別支援教育課長から説明をお願いします。

 

永原特別支援教育課長

 (資料説明)

 

原山教育長

 ただ今の説明につきまして、ご質問、ご意見がありましたら、お願いします。

 

矢島委員

 教えていただきたいんですけれども、3番のところで、実際の障がいの状態との判断で一致しているものと一致していないもがありますが、一致していないものは保護者の希望が加味されている、保護者の希望を優先しているということですね。

 

永原特別支援教育課長

 はい。

 

矢島委員

 それがその子どもにとってプラスであればいいのですけれども、その追跡ではないですが、実際にそれで良かったのか、それとも本当はこっちのほうが良かったとか、そういう話は何かありますか。

 

永原特別支援教育課長

 まさにそのあたりは非常に重要な点であると思っております。この6番のところにも、特別支援教育推進委員の配置とありますけれども、こういった人たちに判断がどうだったのかきちんとフォローするようにということで見ていただいております。判断の時点では法律的仕組みは総合的判断というふうになっていますので、親御さんの希望も強くてどうしてもというケースもあれば、さまざまなケースがあります。それを尊重しつつ、その子どもにとっては小学校も中学校もそれからもあるわけですから、そこを見据えた上でしっかりアドバイスをすることが我々の仕事だと思っています。

 

矢島委員

 ありがとうございます。本当にそのとおりだと思います。今出てきた特別支援教育推進委員の方は実際にどのような方がなっていらっしゃいますか。

 

永原特別支援教育課長

 特別支援学校のこういった分野で長けた先生に定年後になっていただいていたり、小中学校のそういった分野で、管理職も含めて、お勤めいただいた方になっていただいています。市町村教育委員会や学校現場にも、率直にアドバイスできる方になっていただいております。

 

矢島委員

 ありがとうございます。そのような専門性の高い方が、学校巡回等をしていらっしゃると思うのですけれども、例えば特別支援コーディネーターの方に専門性がない場合も多いと思いますので、そのときに何か密に連絡をとったり、アドバイスができたりする可能性はあるのでしょうか。それともしているのでしょうか。

 

 

永原特別支援教育課長

 特別支援教育推進委員は4人ですので、多勢に無勢ではあります。このほかに、特別支援学級のほうに巡回相談にあたる、ということを45人ほどでやらせていただいております。ですので、特別支援学級が中心になりますけれど、学校への相談活動につきましてはそちらのほうでさせていただいております。ただ、特別支援コーディネーターの皆さんも専任というわけにはいきませんので、どちらかというとなかなか有効なお話はできていないというふうに少し思います。

 

矢島委員

 ありがとうございます。

 

原山教育長

 ほかにいかがでしょうか。それでは教育長報告事項(3)を終了しまして、次に、教育長報告事項(4)「平成28年度特別支援学校等卒業者の進路状況について」、永原特別支援教育課長から説明をお願いします。

 

永原特別支援教育課長

 (資料説明)

 

原山教育長

 ご質問、ご意見がありましたら、発言をお願いします。

 よろしいでしょうか。以上で、教育長報告事項(4)を終了しまして、次に、教育長報告事項(5)「平成29年度公立高等学校入学者選抜学力検査の結果について」、北澤教学指導課長から説明をお願いします。

 

北澤教学指導課長

 (資料説明)

 

原山教育長

 ただ今の説明につきまして、ご意見、ご質問がありましたら、発言をお願いします。

 

耳塚教育長職務代理者

 変動係数についてありがとうございました。将来的なことですけれども、新しい学習指導要領への移行を受けて、高校入試ではどう対応していくべきかということについては検討が必要になってくるのではないかと思いますので、よろしくお願いします。

 

原山教育長

 はい、ありがとうございました。それでは教育長報告事項(5)を終了します。次に、教育長報告事項(6)「第42回全国高等学校総合文化祭に向けた平成29年度事業計画について」、加藤全国高等学校総合文化祭推進室長から説明をお願いします。

 

加藤全国高等学校総合文化祭推進室長

 (資料説明)

 

原山教育長

 ただ今の説明につきまして、ご質問、ご意見がありましたら、発言をお願いします。

 よろしいでしょうか。では以上で、教育長報告事項(6)を終了しまして、教育長報告事項(7)「子どもの性被害防止のための指導啓発DVD等の作成について」、小松心の支援課長から説明をお願いします。

 

小松心の支援課長

 (資料説明)

 

原山教育長

 はい、何かご質問、ご意見があればお願いします。

 

矢島委員

 このリーフレットを見ると、昨年からはまた変わって、とても工夫されていて充実した内容になっていると思います。特にQRコードを入れたりして、子どもたちがすぐに相談できるようになっているのは素晴らしいと思いました。これは本当によくできているので、ただ子どもたちに配って終わりではなくて、先生と一緒に丁寧に見ながら、効果的に使っていただきたい。もちろんこういう相談先はたくさんあっていいのですけれども、できればやはり学校の先生にも困ったことをすぐ相談できるように、先生や学校のほかの先生にも相談できるよっていうことも一言つけていただければいいかな、というふうに思います。

 それともう一つは、子どもを性被害から守るためのキャラバン隊についてです。キャラバン隊はかなり効果が出ていると思うのですが、アンケートは取っているのでしょうか。実際に受けた子どもたちにとって、これが効果的なものだったのか。もっとこうしてほしいなどといった子どもたちの声によって、また来年度工夫していっていただきたいなと思うのですが、いかがでしょうか。

 

原山教育長

 はい、どうですか。

 

小松心の支援課長

 まず1点目の件ですが、これから県としても学校にどのような支援ができるかというところを考えながら、協力をしていきたいというふうに思っております。

 2点目のアンケートについてですけれども、今年度の分はまだまとまっていませんが、昨年度実施したすべての学校にアンケートを行っております。質問事項はいくつかあるのですけれども、講演会の内容理解状況については、よく理解できた、どちらかというと理解できたを合わせると95%。講演会を受けて今後気を付けたいことという中で、個人情報の書き込みが64.8%。それから写真など画像の投稿が58%。講演会に対する内容の評価ですけれども、役に立つ、どちらかというと役に立つを合わせると95%。子どもたちの中では講演会というのはそれなりに大事なことだと受け止めている、というふうに思っております。

 

矢島委員

 ありがとうございます。このように数字で評価されることは継続していくべきだと思います。もう一つ、実際に参加された生徒さんはよかったという評価なのですが、学校に在籍していながらもそこに参加できない生徒さんも多くいると思います。その参加できていない子どもたちがSOSを出している場合があると思いますので、キャラバン隊による情報教育でありますとか、そういった教育を受けられない生徒さんに対してこれからどうしていくかということも、学校と事務局のほうで考えていただきたいと思います。

 

小松心の支援課長

 その件に関してはどんなことができるか考えて、支援をしていきたいと思います。ありがとうございました。

 

原山教育長

 ほかにいかがでしょうか。

 よろしいでしょうか。以上で、教育長報告事項(7)を終了しまして、教育長報告事項(8)「高校生の冬山・春山登山における安全確保指針の検討について」、内山スポーツ課長から説明をお願いします。

 

内山スポーツ課長

 (資料説明)

 

原山教育長

 ただ今の説明につきましてご質問、ご意見があればお願いします。

 

矢島委員

 安全確保指針検討委員の方を見ると、全員男性になっていますが、これには何か理由があるのでしょうか。

 

内山スポーツ課長

 まず、県でこういった会議を設置する場合に、審議会にあたるかどうかというのが一つの基準になります。これについて関係課と確認しましたところ、従来の基準を変更するとか、県の政策に影響を与えるものではないということから、審議会という扱いではなくてよいという協議を整えてございます。その上で、女性の専門家についても確認をしてきたところですが、山の専門家ということになりますと、関係団体と話をする中では適当な方がなかなかいらっしゃらないということで、こうしたメンバーとさせていただいています。

 

矢島委員

 ありがとうございます。

 

原山教育長

 ほかにいかがでしょうか。

 よろしいでしょうか。それでは以上で、教育長報告事項(8)を終了します。公開による審議はここまでであります。

 それではこれから非公開の審議に入りたいと思いますので、恐れ入りますが、傍聴人の方は退出をお願いします。

  

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電話番号:026-235-7421

ファックス:026-235-7487

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