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更新日:2016年6月21日

第992回長野県教育委員会定例会会議録 

1 日 時

    平成27年(2015年)5月28日(木) 午後1時30分から午後3時40分まで

2 場 所

    県教育委員会室

3 議 題 

  ○議 題

   議第1号 職員の処分について

   議第2号 長野県社会教育委員の委嘱(任命)について

   議第3号 平成28年度長野県立中学校入学者選抜要綱(案)について

   議第4号 長野県いじめ問題対策連絡協議会設置要綱(案)について

  ○教育長報告事項

  (1) 県教育委員会及び市町村教育委員会相互の連絡調整について

  (2) 平成27年度長野県公立高等学校入学者選抜の結果について

  (3) 平成26年度公立高等学校卒業者の進路状況について

  (4) 平成26年度特別支援学校高等部卒業者の進路状況について

  (5) いじめ防止啓発リーフレット及び「学校生活相談センター」子ども専用無料相談電話(6月期)について

  (6) 平成27年度性被害防止教育キャラバンの実施について

  (7) 「長野県中学生期のスポーツ活動指針」を踏まえた取組状況について

      

4 出席者   

  ○教育長          伊 藤 学 司

  ○委  員

   教育長職務代理者  櫻 井 久 江

   委   員         耳 塚 寛 明

   委   員         生 田 千鶴子

   委   員         平 林 尚 武

   委   員         矢 島 宏 美

 ○その他

  小林教育次長、菅沼教育次長、北澤教育政策課長、兒玉義務教育課長、今井高校教育課長、

    中坪特別支援教育課長、北澤教学指導課長、原心の支援課長、高橋文化財・生涯学習課長、

    宮下保健厚生課長、小野沢スポーツ課長

 

会議録 

 

伊藤教育長

 ただいまから、第992回教育委員会定例会を開会いたします。

 本日の審議事項中、議第1号「職員の処分について」は、特定の個人に関する情報が含まれている案件です。つきましては、議第1号を非公開とすることが適当と思われますが、御異議ございませんか。

 

全委員

 異議なし。

 

伊藤教育長

 御異議ございませんので、議第1号は非公開とすることに決定いたしました。

 なお、議第1号につきましては、本日の最後に審議することにします。

 それでは議事に入ります。

 はじめに、議第2号「長野県社会教育委員の委嘱(任命)について」、高橋文化財・生涯学習課長から説明をお願いします。

 

高橋文化財・生涯学習課長

 (資料説明)

 

伊藤教育長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がございましたら発言をお願いします。

 9名ということで、7名が新任で女性の活躍が際立つ分野でございますけれども、この9名の方に社会教育の方針について御審議賜りたいと思っております。それでは議第2号を原案どおり決定したいと思います。御異議ございませんでしょうか。

 

全委員

 異議なし。

 

伊藤教育長

 ありがとうございます。御異議ございませんので、議第2号を原案どおり決定します。

 次に、議第3号「平成28年度長野県立中学校入学者選抜要綱(案)について」、今井高校教育課長から説明をお願いします。

 

今井高校教育課長

 (資料説明)

 

伊藤教育長

 ただいまの説明につきまして御意見、御質問がございましたら発言をお願いいたします。

 日付については以前に決定をいただいているところでございますが、12月5日ということで年内に行うということです。これまで色々な意見の中で、事情は違いますけれども首都圏等では東京あたりですと2月1日、2日あたりが入試日ということもあり、12月5日についてどうかというようなこともありましたけれども、小学校関係者から何か御意見等出ていますでしょうか。

 

今井高校教育課長

 昨年度も御意見をいただきましたが、この日程について特別に御意見をいただいていることはございません。ただ、課題としては認識しており、今後も御意見等をお伺いしていきたいと思います。

 

伊藤教育長

 その他御意見、御質問等ありますでしょうか。

 それでは、議第3号を原案どおり決定したいと思います。御異議ございませんでしょうか。

 

全委員

 異議なし。

 

伊藤教育長

 御異議ございませんので、議第3号を原案どおり決定いたします。

 次に、議第4号「長野県いじめ問題対策連絡協議会設置要綱(案)について」、原 心の支援課長から説明をお願いします。

 

原心の支援課長

 (資料説明)

 

伊藤教育長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がございましたら発言願います。

 矢島委員。

 

矢島委員

 お願いします。設置するのは良いのですが、実際にどのような話し合いが行われるのでしょうか。

 それから、1年に何回予定されていますか。

 

原心の支援課長

 回数につきましては、1年に2回ほどを今のところ予定しております。

 内容につきましては、条例に掲げてございますが、それぞれの関係機関でのいじめ防止等の対策の話ですとか、それぞれの連携に関しての問題が趣旨になろうかと思います。関係機関で必要なことを話をしていただきながら、今後のいじめ問題対策に活かしていこうということです。

 

伊藤教育長

 よろしいですか。

 

矢島委員

 ありがとうございます。こういうところで話し合いが行われるという形式だけではなく、最終的に協議会がこういう形になれば良いなという目的と言いますか、具体的な事項がわかれば教えていただきたいと思います。

 

原心の支援課長

 教育委員会としていじめ防止について取り組んでいる具体的な事柄を話しながら、それぞれの機関にも話をしていただくことになろうかと思います。

 

伊藤教育長

 この会議は条例に基づいて新しくできるわけでございますが、これまでにも実はほぼ同様のメンバーで協議をさせていただきまして、私も都合4回代表を務めさせていただいております。従来、当然この基本方針をつくる御審議をいただいたり、条例策定に関わる御審議をいただいたりということもございましたし、この条例ができる前は、個々で良い取組をしている情報を発表いただきながら共有して、それぞれの機関を通じて学校に届けていく取組をしてございました。新しく条例にも正式に位置づけられたものですから、また1回目の会議の中で委員の皆さまから、本当にいじめ防止のためになる取組は何なのか御意見をいただきながら、新組織としてより効果的な議事運営ができるよう努めていきたいと思います。

 

矢島委員

 ありがとうございます。このメンバーを見ると、かなり広範囲で多様な分野から出席されているので、より効果的なものにしてほしいなと望みます。以上です。

 

伊藤教育長

 ありがとうございます。

 生田委員お願いします。

 

生田委員

 お願いいたします。第1回がもう明日開催予定ということなのですけれども、関係機関が設定されておりますけれども、子どもたちに関わる大切な問題ですので、ぜひとも子どもたちの考えを聞ける機会を持っていただきたいと思います。年2回開催予定ということですけれども、子どもたちが関わるとなると曜日の設定など調整しなければいけないことがあるかもしれないですけれども、子どもにしかわからないこともあるかと思いますので、今後できるだけ子どもたちの意見を直接聞ける機会を会議の中で取り入れる姿勢を持っていただければありがたいなと思います。

 

原心の支援課長

 貴重な御意見ありがとうございます。直接的な回答になるかわかりませんけれども、いじめ問題につきましては、今年度「いじめ防止子どもサミットNAGANO」という企画がありまして、県内の小中学生に集まってもらって子どもたち自身で実際にいじめをどうやってなくしていったら良いかということを意見交換してメッセージを出していただく企画を予定してございます。そのようなことも併せて会議で話をし、御参加いただく形にしていければと思います。

 

伊藤教育長

 他にこの件につきまして御意見、御質問ございますか。

 

原心の支援課長

 1点資料の訂正ですが、要綱(案)の第4条の「条」が落ちておりました。入れていただければと思います。

 

伊藤教育長

 2ページ目の下ですね。第4条の「条」が抜けていたということで、補足をしていただければと思います。

 それでは本件につきまして他に御意見、御質問がございませんようでしたら、議第4号を原案どおり決定したいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。

 

全委員

 異議なし。

 

伊藤教育長

 御異議ございませんので、議第4号を原案どおり決定いたします。

 続いて、教育長報告事項に入ります。

 はじめに、教育長報告事項(1)「県教育委員会及び市町村教育委員会相互の連絡調整について」、兒玉義務教育課長から説明をお願いします。

 

兒玉義務教育課長

 (資料説明)

 

伊藤教育長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がありましたら発言願います。

 

耳塚委員

 2ページの5で「人事異動方針の見直しについて」ということが書かれたということは、何か意図があるのかと読んだのですけれども、今日の説明で、そうではなくて現状を文章に起こした性格が強いと聞きました。だんだん財源が乏しくなってまいりますと、人をどう異動させるかというのが政策的な手段の中で非常に重要な意味を持ってきます。もちろん市町村、それから現場の視点は、適材適所の関係から非常に重要で尊重すべきものではあるのですけれども、県としての施策をしっかり実行していく観点も異動に際しては重要であると思っております。ですからそういう方向でお進めいただければと思います。

 

伊藤教育長

 説明に違和感を感じたのですが、違いますよね。今大きく見直しをしている最中です。

 

兒玉義務教育課長

 大きく見直しをしても小さく見直しをしても毎年変えてきています。それは事実です。

 

伊藤教育長

 人事異動方針は今かなり大胆な見直しを検討している状況でございます。その見直しをしている最中でも事実動いてございますので、その状況を踏まえながら適宜見直ししていくということで、方針自体はこれからかなり大きく変化する。まさに今御指摘いただいたように、人事は最大の政策であるという観点でございますので、しっかり見直しをしていきたいと思います。

 矢島委員お願いします。

 

矢島委員

 お願いします。覚書の3ページ(4)のア「教員の人事については、これを校長に立案させることが望ましい。」と書かれています。多分毎年のことかと思うのですけれども、校長先生が人事に関して半年くらい前からそれにかかりきりになってしまうということが現実にありまして、本来学校でいろいろマネージメントしなければならない責務がありながら、人事のために時間を取られたり、学校から離れて会議に向かわなければならないということが現実にはあるかと思うのですけれども、今教育長がお話されて大胆に変わっていくということも含めて、変わってきたということでしょうか。

 

兒玉義務教育課長

 基本的に校長に原案を立案させることは今後もしていきますけれども、その中で校長が原案を立案した後、市町村教委と長野県教委がお互いに連絡を取り合いながら協力して人事をしていくという方向を考えております。実際に昨年度、各教育事務所の主幹指導主事が試みに、校長会の会議に一緒に出て共に人事をしました。今年はさらにそれを拡大していきたいと考えております。そのようなことをしながら校長の負担について考えていきたいと思います。

 

伊藤教育長

 自校の学校の立案は今後も校長がするのだと。それは現場の指揮者でありますので。ただ、学校間の調整とか学校を超えた地域間の調整を校長がというのは、これは本来の役割ではないであろうということで、順次体制の見直しをセットで行っていくということで、昨年度あたりから少しずつ事務局で取り組んでいるところでございます。

 他にございませんでしょうか。

 

櫻井教育長職務代理者

 その件に関しまして、変えるということは本当に大変なことだと思いますが、ぜひ前向きにそういう方向でやっていただきたいと思います。

 

伊藤教育長

 他にこの件につきまして御意見、御質問ありましたらお願いします。

 よろしゅうございましょうか。

 それでは以上で教育長報告事項(1)を終了します。

 次に、教育長報告事項(2)「平成27年度長野県公立高等学校入学者選抜の結果について」、今井高校教育課長から説明をお願いします。

 

今井高校教育課長

 (資料説明)

 

伊藤教育長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がありましたら発言願います。

 平林委員お願いします。

 

平林委員

 ちょっと質問ですが、追加募集で入学した生徒10名は、他県は受験したかもしれないけれどもともと長野県内の高校を受験しなかったということなのか、もともと進路が進学ではなくて急遽進学に切り替えたのか、差支えなければ教えていただければと思います。

 

今井高校教育課長

 追加募集につきましては、10名の内訳をしっかり把握してございませんが、傾向としましては、再募集で入学が決まらなかった、あるいは追加募集の際に改めて高校入学を強く希望した生徒でございます。

 

伊藤教育長

 他に御意見、御質問ありますでしょうか。

 よろしゅうございますか。

 それぞれの学校毎の定数については大きな課題はなかったと。前年より若干改善したということで、この結果を踏まえながら次年度以降の募集定員の策定に活かしていければと思います。

 以上で教育長報告事項(2)を終了します。

 次に、教育長報告事項(3)「平成26年度公立高等学校卒業者の進路状況について」、北澤教学指導課長から説明をお願いします。

 

北澤教学指導課長

 (資料説明)

 

伊藤教育長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がありましたら発言願います。

 矢島委員お願いします。

 

矢島委員

 お願いします。聞き間違えかどうかの確認なのですが、先ほど浪人が予備校と自宅浪人を含むと言われたかと思うのですけれども、「家居等」のところに自宅浪人含むと書かれているのですが、それとダブっているのですか。

 

北澤教学指導課長

 「専修学校等進学」の中にも予備校に入っている浪人がおりまして、「家居等」の中にも自宅浪人が入っておりまして、合わせた数字が「浪人」の数字になっております。

 

矢島委員

 わかりました。ありがとうございます。

 

伊藤教育長

 他にございますでしょうか。

 平林委員お願いします。

 

平林委員

 今ここですぐにでなくても結構なのですが、「浪人」という言葉以外に良い言葉がないものですかね。

 

伊藤教育長

 いかがでしょうか。少し研究をしていただいて。

 

北澤教学指導課長

 研究したいと思います。 

 

伊藤教育長

 他にございますでしょうか。

 それでは以上で教育長報告事項(3)を終了いたします。

 次に、教育長報告事項(4)「平成26年度特別支援学校高等部卒業者の進路状況について」、中坪特別支援教育課長から説明をお願いします。

 

中坪特別支援教育課長

 (資料説明)

 

伊藤教育長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がありましたら発言願います。

 生田委員お願いします。

 

生田委員

 お願いいたします。特別支援学級が小中であるのですが高校ではそれがないということで、必然的にそういった子どもたちが特別支援学校の高等部に入られると思うのですね。ここの表にありますように、大学、短大にも26年度は4名進学されています。ということは、課長もよくご存じのように、長野県は特別支援学級の数が全国的にも断トツに多い県ということで承知されているかと思うのですけれども、もしかしたら大学、短大に進学されたお子さん方は、環境さえ整えば特別支援学校高等部ではなく、他の選択肢も大いに考えられたのではないのかなと思うのですね。そういったところから、小中の現場での発達障がいの子どもたちに対する意識の改革、知識の習得に関して、子どもたちの一生を左右すると言っても過言ではないと思いますので、ぜひとも学校現場に認識していただけるように御配慮お願いしたいと思います。

 

中坪特別支援教育課長

 まず卒業生、今年は381人ということですけれども、特別支援学校の中学部から高等部に進まれた方が半分、中学校の特別支援学級から高等部に進まれた方が概ね半分という比率になっております。大学、短大への進学の状況ですが、今年度に限って申し上げますと、視覚障がい、聴覚障がい、肢体不自由、病弱の学校からそれぞれ1名ずつ進学されておりまして、いわゆる知的障がいの学校からの進学はなく、学校の中で教科に準ずる学習を受けた方が進学されたという状況です。お話にありましたように、特別支援学校の中でも特に知的障がいの学校については、作業学習と言いますか、いわゆる就労に向けた職業教育が中心になってまいりますので、高等学校とは違いまして教科の学習も当然少ないということになりますし、1年生の段階から企業へ1週間2週間の実習へ出かけるということですので、当然そういう学習をするのだということを生徒本人に十分納得いただいて進んでいただかないと、本来私はこういうことをやりたかったんじゃないということになりかねません。そういう意味で、中学校の進路指導の先生方とも十分連携しながら丁寧に教育相談を行って、保護者にも十分納得していただいた上で、特別支援学校教育を受けていただくことが大切だと思っております。丁寧に時間をかけて、実際に学校を見ていただく時間も十分取ってありますので、そのような取組を進めていきたいと思います。

 

伊藤教育長

 他に何かございますでしょうか。

 ないようでございましたら以上で、教育長報告事項(4)を終了します。

 次に、教育長報告事項(5)「いじめ防止啓発リーフレット及び『学校生活相談センター』子ども専用無料相談電話(6月期)について」、原心の支援課長から説明をお願いします。

 

原心の支援課長

 (資料説明)

 

伊藤教育長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がございましたら発言願います。

 矢島委員お願いします。

 

矢島委員

 お願いします。すごく良いリーフレットができたと思うのですね。学校での活用方法として、人権教育とか道徳教育とか普及活動で広く利用していただくということで、これが本当にうまく活用できる仕組みになっているのでしょうか。ただ学校に渡して終わりではなく、実際に学校の先生が受け取ってうまく活用してもらいたいなと思います。

 それが1点と、実際に学校生活相談センターを開設して今までどのような状況であるのかお聞きしたいのと、子ども専用無料相談電話の周知の方法として学級内に掲示するということなのですけれども、保護者が子どもに今無料期間だから電話して良いのだよということを、保護者の方にも周知できれば良いかなと思っているのですけれども、その3点をお願いします。

 

原心の支援課長

 まずリーフレットの活用であります。これにつきましては、すでに校長会等で計画的に活用していただくようお願いをしているところであります。それから学校生活相談センターの状況についてでありますが、今年度4月の統計ということでお話をさせていただきますと、53件、延べにして63回の相談がございました。昨年同期間では13件でありますので、件数は伸びております。これは、昨年度末からの周知がうまくいったと考えております。それから無料相談電話の保護者への周知でありますけれども、これにつきましては、各学校からの通信等に掲載していただくことをこちらからもお願いしながら周知してまいりたいと思っております。

 

伊藤教育長

 周知の部分はこれまでも報道機関の方に比較的積極的に取り上げていただいて、新聞、テレビニュースで取り上げていただくことによって、この番号にかければ良いのだよと広く周知していただいているところもございますので、ぜひともまた御協力いただければなと思います。

 他に何かございますでしょうか。

 これは先ほど説明にもありましたが、全ての子どもの手に渡るということでありますので、ぜひ有効に活用いただくよう、それぞれの市町村教育委員会と学校長に情報提供の充実をお願いしたいと思います。

 以上で教育長報告事項(5)を終了いたします。

 次に、教育長報告事項(6)「平成27年度性被害防止教育キャラバンの実施について」、原心の支援課長から説明をお願いします。

 

原心の支援課長

 (資料説明)

 

伊藤教育長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がありましたら発言をお願いいたします。

 矢島委員。

 

矢島委員

 お願いいたします。特別支援学校は県立学校の中に入っているのでしょうか。

 

原心の支援課長

 入っていません。

 

矢島委員

 特に性被害は特別支援学校のお子さんもかなり受けていて、そういう子どもたちに対しても性教育が必要かなと思うのですけれども、その対策を考えていただきたいと思います。それとこのリーフレットも素晴らしいものができているのですけれども、特別支援学校のお子さんのことを考えると、ちょっと内容が難しかったりするかなと思いますので、簡単でわかりやすいものをつくることもぜひお願いしたいなと。予算の関係もあると思うのですけれども、全ての子どもが性被害に遭わない、そして加害者にもならないということを考えていただければありがたいです。

 

伊藤教育長

 御指摘の点を踏まえ、事務局で検討させていただきたいと思います。

 他にございますでしょうか。

 今年度初めての取組ということで、少し走りながら、実際に学校で授業をやらせていただいて、様々な御意見をいただきながら改善をしていきたい、また次年度以降にもつなげていきたいと思ってございますが、まずはこういう形で本腰を上げてこの問題に取り組んでまいりたいと思ってございます。

 それでは教育長報告事項(6)を終了させていただきます。

 次に、教育長報告事項(7)「『長野県中学生期のスポーツ活動指針』を踏まえた取組状況について」、小野沢スポーツ課長から説明をお願いします。

 

小野沢スポーツ課長

 (資料説明)

 

伊藤教育長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がありましたら発言願います。

 矢島委員お願いします。

 

矢島委員

 本当にびっくりするくらい素晴らしいなという感想なのですけれども、短期間でこれだけ理解されて活動指針に設定するとか、ほぼ100%に近い数字になったということは、本当に御努力をされてきたのだと思うのですね。理解された一番の理由、反対の声も結構あったと思うのですけれども、これだけ理解されて、先ほどの出前講座というのもあったと思うのですけれども、努力された皆さんの成果なのでしょうか。ここまで理解されるのはすごいことだと思います。

 

小野沢スポーツ課長

 出前講座も70回ほど開催してきておりまして、保護者、スポーツ関係者、地域の方を含めて御説明させていただいておりますし、また、お子さんの健全な発育の視点からやはりこれは必要だろうということで、それぞれ学校の中で真摯に御検討いただいた結果だと思っております。そうした意味では、現場で自然とこういう視点でお考えをいただけた結果かと思います。

 

伊藤教育長

 他にございますでしょうか。

 今御覧いただきましたけれども、かなり丁寧な実践マニュアル集もつくらせていただいて、短時間でいかに効率的に指導をしていくかということで、県教育委員会だけではなくて中学校体育連盟と一緒にこれをつくらせていただいて、まさに本県の中学校体育全体でこの問題を課題として考えながらどうするかということを進めてきている。途上ではございますけれども、そういう状況の中で、個々の学校、個々の指導者の中にはまだ様々な意見があるというのは私どもも耳にはしているところでございますけれども、全体としてはどう改善していこうかと子どもの視点に立って取り組んでいただいているところかと思います。

 本件につきましてはよろしゅうございましょうか。

 では以上で、教育長報告事項(7)を終了いたします。

 その他、何かございますでしょうか。

 それでは以上で、公開による審議は終了いたします。

 これから非公開の審議に入りたいと思いますので、恐れ入りますが傍聴人の方は退出をお願いします。

 

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電話番号:026-235-7421

ファックス:026-235-7487

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