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更新日:2022年12月12日
甚大な被害を及ぼした令和元年東日本台風災害から2年が経過します。
現在、災害復旧が着実に進み、復興が図られています。この機会に復旧・復興状況を共有した上で、気候変動の影響により増大する水害リスクに対して、流域全体で水害に強い地域をつくる「流域治水」について考えます。
令和3年10月22日(金曜日)14時00分~16時30分
長野市芸術館リサイタルホール(YouTube同時配信)
youtubeで配信した内容を以下で公開しております。
https://www.youtube.com/watch?v=0VLRN0HWBoQ(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
開会挨拶:長野県知事_阿部守一
基調講演「過去の水害から学ぶ流域治水のあり方」
信州大学工学部水環境・土木工学科教授_吉谷純一氏
話題提供「東日本台風災害の復旧と信濃川緊急治水対策プロジェクトについて」
国土交通省千曲川河川事務所副所長_谷口和哉
「災害復旧の状況と流域治水の取組みについて」
長野県建設部河川課課長_小松誠司
パネルディスカッション
「大災害での経験を流域治水に活かすために」
<パネリスト>
信州大学工学部水環境・土木工学科教授_吉谷純一氏
長野市長_加藤久雄氏
飯山市長_足立正則氏
NPO法人さくらネット代表理事_石井布紀子氏
国土交通省千曲川河川事務所所長_齋藤充
長野県建設部部長_田下昌志
<コーディネーター>
信濃毎日新聞社編集委員_増田正昭氏
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