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更新日:2018年1月10日
南信州地域振興局
平成21年度地域発元気づくり支援金【南信州地域】実施事業を紹介します!
平成21年度に「地域発元気づくり支援金」を活用して実施した事業について紹介します。
事業名をクリックしていただくと、実施団体から提出された総括書(PDF形式)をご覧いただけます。
番号 |
事業名 |
実施 |
事業内容 |
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1 |
根羽村 |
老人福祉センターの施設・備品の充実を図り、冠婚葬祭をはじめとした大きな催事やイベントの開催ができるようにし、村民により組織された「菊の会」が中心となった共助による地域づくりを推進する。 |
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2 |
高森町竜口地区 |
高森町文化財に登録された「お蔵」は、江戸時代に建てられた貴重な建造物であるため、建物の保存と歴史景観の保全を図るとともに、遊休農地を活用したコキビ、蕎麦等の栽培や加工など、地域住民による協働作業の拠点として整備する。 |
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3 |
麻績の里ふるさと応援倶楽部 |
自然、農業、人のつながりを3つの環(みどり、暮らし、人)としてとらえ、米づくり企画(みどり)、軽トラ朝市(暮らし)、ふるさと便お届け(人)など、総合的な視点からの循環を図る。 |
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4 |
阿智村 |
舗装の修繕や側溝の清掃など、村道、農林道、水路等で自治会及び集落が修繕・整備が必要と認めた箇所について、自ら出来る範囲の施工を行い、安全な地域づくりに資する。 |
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5 |
下條村 |
村道・農林道・水路等の舗装、敷砂利、側溝敷設、取水施設の整備等に係る材料を村から支給する。(11箇所 |
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6 |
売木村 |
農林道、村道等を少ない事業費で広く維持・補修ができるようにするため、受益者に資材を支給し、住民自らの出役により作業を行う。(27箇所) |
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7 |
天龍村 |
地域から提案された路面修繕や手摺り設置、側溝蓋の設置による段差の解消などのために必要な資材を支給し、地域住民の協働作業により設置することにより、歩行路のバリアフリー化を進める。(9箇所) |
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8 |
泰阜村 |
民協働による地域の環境整備を息の長い活動とするために、資材の供給とともにボランティアを育成し、地域に根ざした活動の中から活力ある地域づくりを進めていく。(12箇所) |
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9 |
豊丘村 |
住民が主体となり率先して計画・立案を行い道路、水路、公園等を整備及び管理することにより、地域住民の連帯感の醸成を図るとともに、魅力的な地域づくりを推進する。(59箇所) |
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10 |
阿南町 |
住民自らが実施する道路の舗装や改良、水路等の維持補修のために必要な資材を支給するとともに、施工用重機を町が借り上げ、地区住民に貸与する。(28箇所) |
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11 |
NPO法人飯田ボランティア協会 |
高齢者のサポートを高齢者が支える現状を変え、市民が支え合いの担い手となってもらうため、勉強会等を開催し、モチベーションを高めるとともにネットワークの形成を図る。 |
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12 |
松川町 |
各種の子育て支援サービスや子育てに役立つ情報などをまとめた総合的なガイドブックを、町民協働により作成する。 |
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13 |
NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター |
村営保育園の児童対象に泰阜村の自然の中での野外保育「森のようちえん」を月に数回実施することにより、感性の発達や身体能力の発達に大きな影響を及ぼすとされる幼児期の「外遊び」を促進する。 |
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14 |
ボランティアグループ「ともしび」 |
老健施設や老人クラブを訪問して踊りと会話により交流することにより、お年寄りに心身ともに元気になってもらう。 |
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15 |
夢工房・左閑辺屋組合 |
歴史・文化の勉強会である「坂部塾」や、「伝統文化継承の体験教室」などを開催し、坂部地区の伝統文化の継承活動、外部への情報発信並びに交流活動に取り組むことにより、豊かな人間性づくりにつなげる。 |
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16 |
SENSfriends |
平成20年度に飯田下伊那地域を紹介する英語版のパンフレットやHPをイギリス人とともに作成したが、それを更に進め、この地域の観光スポットや地域文化である和菓子、酒、水引などを紹介し、広く海外へPRする。 |
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17 |
かざこし体操クラブ |
外遊びや世代間交流の減少による子ども達の体力低下や精神面での成長不足などの問題解決を図るため、親子でふれあいながら、お気軽・お手軽に運動能力の向上を図るための体操教室を開催する。 |
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18 |
あつまれ根羽っ子実行委員会 |
パンフレット「もっと知りたい根羽村」を活用して、村民ガイドが子ども達を案内することにより地域への理解とふれあいを深めるとともに、現在の読み聞かせ活動を充実させ、子供の活字離れに歯止めをかけるなど、根羽っ子の健全な育成を図る。 |
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19 |
喬木村氏乗区 |
地域の歴史に詳しい郷土史研究家をアドバイザーとし、住民により地域の歴史資料の収集・整理を行い、その成果を「氏乗史」としてまとめる。 |
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20 |
オーケストラと友に音楽祭実行委員会 |
住民とプロ・オーケストラとのコラボレーションにより、音楽を楽しむプログラムと音楽を学ぶプログラムを実施することにより、クラシック音楽に親しむ機会を創出し心豊かな生活をおくる一助とする。 |
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21 |
大鹿村 |
大鹿村の自然や景観を題材にした温もりある切り絵を通じて、農山村がもつ素朴さや癒しを伝えるため、切り絵展を全国で開催するとともに、フォトコンテストを実施し、「日本一美しい村・大鹿村」を全国に発信していく。 |
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22 |
南信州広域連合 |
南信州地域には数多くの民俗芸能が継承されており、地域イメージづくりの大きな要素となっている。これらの素晴らしい伝承芸能を、浜松モザイカルチャー世界博2009内のステージにて披露することにより、南信州地域の情報発信とPRを行う。 |
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23 |
下久堅地区まちづくり委員会知久平区 |
講師を招いた学習会の開催などを通じて、地域住民が「御柱祭」のルーツを探り、地域への理解を深めるとともに、祭りの記録保存と継承を図る。 |
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24 |
新野高原盆踊りの会 |
新野のこどもたちが地域の歴史・民話・祭りの由来などの学習や民俗芸能を習い参加することにより、郷土を愛する心を育てるとともに、民俗芸能を伝承していこうとする意識を高める。 |
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25 |
橋北面白倶楽部 |
昭和25年に作られた「橋北音頭」に歌われている地域の景観、生業、風情などを住民自らDVDに記録し、将来への地域文化遺産とする。 |
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26 |
高森町 |
親子で読書に親しむ意識の向上と環境整備を図るため、親子読書のきっかけとなる講演会の開催やブックリストを作成する。 |
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27 |
まつかわハーモニー |
地元出身の演奏家を中心としてクラシックのミニコンサートの開催を通じて、日頃クラシックにふれあう機会の少ない地域の住民の皆さんに音楽鑑賞の機会を提供し、心豊かな心が育める環境づくりを行う。 |
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28 |
秋葉古道歩き隊 |
旧秋葉街道の歴史的資源の掘り起こしと整備・保存を行い、従来の名所と結びつけることにより、観光客の誘客を図るとともに、ウォーキングロードとして健康づくりにもつなげていく。 |
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29 |
NPO法人F.O.P |
南信州の自然環境、ライフスタイルの素晴らしさを若者に伝えるため、農業や環境保全に関するイベント、情報誌の発行などを行い、若者たちが地域社会と関わるきっかけづくりを行う。 |
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30 |
高森町 |
環境教育活動の一環として、学校林の整備とともに地域材を活用した机・椅子を児童が保護者と一緒に組み立てを行い、環境や森林整備に対する理解を深めるとともに、地域産材の活用促進を図る。 |
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31 |
部奈地区里山整備利用推進協議会 |
平成14年度から進めている”アルプスビューファーム部奈”構想に基づき、拠点となる公園や竹林を活用してイベントを実施することにより、地域への集客と知名度の向上を図る。 |
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32 |
百万人のキャンドルナイトin南信州実行委員会設立準備会 |
飯田市が「環境モデル都市」に選定されたことを機会に、当地域でも定着しつつある「百万人のキャンドルナイト」をより一層広範な市民に支持され影響力をもった継続的なイベントとして構築し、市民自らが地球温暖化対策のための具体的な行動を起こす機会とする。 |
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33 |
大鹿村観光協会 |
「不便さを楽しみ味わう」癒しの時間を体験してもらうため、たくさんの景色の中からおすすめスポットを紹介し、「無になる時間」を堪能できる場所を提供し、南信州大鹿村の知名度向上を図る。 |
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34 |
子供地球サミット実行委員会 |
本年度で2回目となる子ども地球サミットを開催し、県内外の子ども達との交流を図り、視野を広く持ちながら環境活動を行っていくようにする。 |
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35 |
喬木村 |
現在は野焼きされている果樹園の剪定枝や間伐竹など地域に眠る農林資源の有効活用により循環型社会を目指すため、モデル施設を通じて住民への普及・啓発を行う。 |
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36 |
生田中峠地区 |
地域住民の手により周辺の良好な眺望ポイントの選定や歴史的背景調査を行うとともにこれをPRすることにより、自然環境に調和したサンセットポイントの景勝地としての付加価値を高める。 |
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37 |
根羽村 |
根羽村の住民と矢作川流域の住民との協働により植裁活動を実践することにより、観光地としての魅力の向上と住民同士の交流と連携を進める。 |
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38 |
梅ヶ久保自然愛護会 |
梅ヶ久保地積に自生するカタクリ、ササユリなどの希少植物の保護増殖活動を住民が自ら行うことで、地域の資源を後世に伝えていく。 |
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39 |
下條村 |
村内各地区の老人クラブと日赤奉仕団の全面協力を得て、村内の主要道路沿線を中心に、植裁と管理を行い、コミュニティ意識の向上と美しい景観を創る。 |
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40 |
飯田市 |
川路地区の風景を守ることを目的として、同地区を「屋外広告物特別規制地域」に指定したことを受け、既存不適格となった屋外広告物を地域住民が主体となって早期除去する。 |
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41 |
阿南町 |
民俗芸能や豊かな自然などの県最南端の地域資源を活かした住民参加型の地域づくりのため、新野地域ならではの魅力ある滞在型市民農園の組織づくりとサービスを都市住民に提供する。 |
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42 |
水晶山観光開発推進同盟会 |
地域の身近な里山である水晶山一帯の景観保全と観光創出のため、住民の協働作業により間伐や植裁を進めるとともに、PRパンフレットを作成する。 |
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43 |
高森温暖化防止活動をすすめる会 |
町内の環境意識の高い団体や企業、行政と連携し、地球温暖化防止のための自然エネルギー活用の普及拡大を目指し、勉強会を実施することにより環境意識の向上を図る。 |
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44 |
伍和自治会 |
上郷地区民の協働作業によりハナノキの大木周辺を整備し、公園化する。 |
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45 |
高森町出砂原自治会 |
出砂原地区はJR市田駅を中心に賑わってきたが、大型店の郊外への進出などで衰退し、空洞化が進んでいる。そこで、名所旧跡を案内するマップや景観に配慮した看板を製作し、活力ある地域の再生を図る。 |
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46 |
飯田市下久堅地区南原桜保存会 |
南原地区の歴史を紐解くとともに南原4本桜を再生し、地域の文化財として後世に伝承するとともに、観光客の誘客を図る。 |
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47 |
弓の又後援管理委員会 |
春・夏・秋を通して楽しめる公園を自分たちの手で管理しながら景勝地となるよう育てていき、交流人口の増加による地域活性化を図る。 |
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48 |
下伊那西部4か村地域振興協議会 |
「信州の南玄関」「中京の奥座敷」として飯田街道は古くから中京方面に知られているものの、通過者が多いため、観光客のニーズに即した観光地を目指して、R153沿線の隣接する愛知県豊田市、飯田市と連携し、地域ぐるみで魅力ある誘客事業を展開する。 |
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49 |
栗矢無礼講委員会 |
栗矢神社に特設ステージを設け、地元伝統芸能を発表しながら地元農産物の販売までを行い、近隣温泉街と連携した魅力的な地域を作り出す。 |
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50 |
北部地区ふるさと振興協議会 |
21年6月にオープンする「松川町農村交流センター」内で、北部地区を中心とする広域観光案内や情報発信、休憩場所の提供など、観光客の受け入れ環境整備を行い、観光客の利便性向上と地域の賑わい創出を図る。 |
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51 |
売木村 |
これまで売木村にとって縁の薄かった鉄道と自転車を活用して新たな観光の魅力を引き出す実証事業を行う。 |
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52 |
豊丘村 |
虻川渓谷は日本最大級のポットホールや大明神淵の滝などを有し、四季を通じて美しい景観の地であるが、一般には認知されていない状況であることから、体験イベント等の開催により村が誇る観光資源として広くPRしていく。 |
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53 |
平谷村農業等生産者組合 |
平谷村のトウモロコシは中京圏でのPR活動等で消費者も増加し、ブランド化により生産量も増加している。そこで、今後オフシーズンの対応策としてトウモロコシを冷凍保存し、消費者のニーズに応えていく。 |
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54 |
中井侍茶生産者組合 |
天龍村の産業の中でも「お茶」は重要な品目であるとともに「中井侍銘茶」も地場特産品ブランドとして定着してきた。そこで老朽化が進む給葉機・蒸機等を更新し、安定した品質保持と生産量の向上を図る。 |
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55 |
飯田下伊那菓子組合 |
小豆の生産拡大及び品質向上に向けて、小豆自動選別機を導入して選別作業の効率化を図り、農商が連携して中山間地における小豆の地産地消を推進する。 |
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56 |
南信州おひとよし倶楽部 |
都市生活者に食糧・農業・農村の実情を一層理解してもらい地域農業を維持していくため、地域産物を「山里の恵み」と位置づけ、手作り風のパンフレットにより紹介していく。 |
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57 |
名古山茶生産者組合 |
名古山地区では、中山間地域における特産品としてお茶の栽培を進めており、最近ではエコファーマーの認定を受け環境にやさしい農業に取り組んでいる。今回、選別機を導入することにより一層の品質向上を図っていく。 |
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58 |
根羽村農家民宿の会 |
農業委員会と協働で、村内遊休農地に大豆、そばの栽培を奨励し、修学旅行生に農作業体験をしてもらう。 |
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59 |
平谷村 |
鹿、イノシシ、猿等の有害鳥獣による農林業被害を防ぐため、猟友会を中心に駆除や追い払い対策を組織的に実施できるよう、動物捕獲檻を整備する。 |
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60 |
ひるがみにんにく生産組合 |
遊休荒廃農地の利用によるにんにくの作付け面積を拡大させるため、新たな販路拡大のための商品開発やブランド化のための商標登録、ロゴークの作成を行う。 |
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61 |
細野高原農場管理組合 |
遊休荒廃農地2haを有志16人で整備し、栗、さつまいも、そば、アケビなどを栽培しているが、栗の木が成木となり、団体客が栗拾いツアーに訪れるようになってきたため、住民により農場内の環境整備を行う。 |
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62 |
松川町 |
松川町産のりんごふじを”さすがふじ”として商標登録を行い、松川ブランドの確立を図ることにより、農家の所得向上を図る。 |
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63 |
まつかわツーリズムNet |
兼業農家後継者などのサラリーマンが栽培技術を学び、技術の習得を行うことにより、農業経営を今後永続的に維持できる体制づくりを進める。 |
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64 |
天龍村ていざなす生産者組合 |
「ていざなす」の商標登録がなされ、徐々に知名度が向上してきたので、引き続き販売促進活動を行い、消費拡大と特産化を目指す。 |
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65 |
下久堅大原さわやかグループ |
りんご農家の女性が協同し地元産りんごを活用した菓子加工を行い、女性が元気で輝けるための原動力となるよう取り組むとともに、次世代を担う子ども達に地域の大切さ、食の大切さといった食育を推進する。 |
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66 |
松川くだもの観光協会 |
名古屋市などで松川町のくだもののPRを行い、くだものの里「信州まつかわ」の知名度を高めるとともに、松川ブランドの確立を図る。 |
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67 |
楽珍会 |
地域の農林産物の販売を行う「楽珍館」の、一年を通したイベント情報や、季節ごとの農林産品の情報を掲載したカレンダーを作成し、リピーターの増大を図る。 |
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68 |
南信州セカンドスクール研究会 |
圏域内外の小学生を対象とする子ども長期宿泊体験事業(南信州セカンドスクール)の受入体制を整備し、受入モデル地域としての魅力を高めるため、学校等にPRするとともにアンケート調査で検証する。 |
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69 |
平谷村 |
間伐材を山林内に放置せず有効利用するため、簡易製材機を整備し各自で板、柱に製材してベンチ、テーブル、物置小屋などを製作することにより、間伐材の活用、利用促進を図る。 |
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70 |
飯伊連合猟友会 |
飯田下伊那管内の美味しいジビエ料理を食べられる店や手軽に野生獣肉を購入できる店を紹介したパンフレットを作成し、野生動物の食肉利用の推進を図る。 |
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71 |
泰阜村 |
村の交流施設である「左京の宿」に五右衛門風呂を新設することにより、都市と農村との交流事業として実施している里山整備体験、間伐体験教室における体験メニューを充実させ、集客増を図る。 |
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72 |
飯田商工会議所 |
中心市街地の空き店舗を活用し、お練りまつりの写真、資料の展示やグッズを販売する「飯田お練りまつり資料館」を2店舗設置することにより、来訪客のまちなか回遊を図り、賑わいを創出する。 |
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73 |
飯田市中心市街地活性化協会 |
川本喜八郎美術館の入場券を持参した場合、中心市街地の加盟店で各店独自のサービスを提供してもらい、中心市街地の活性化を図る。 |
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74 |
南信州ご紹介プロジェクト |
異業種の店舗同士が行政の枠を超えてお互いを紹介しあうなど、従来とは異なる宣伝方法により、新規顧客の獲得による売り上げ増と地域経済の振興に寄与する。 |
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75 |
天龍村商工会 |
村内で収穫される「ゆず」を使った新たな特産品づくりに取り組むことにより、農産物の生産拡大と観光振興を図る。 |
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76 |
豊丘村堀越区 |
堀越区における松茸観光は、区民総参加により今日まで36年間継続してきたが、近年松茸発生量の減少が著しく、新鮮な松茸の確保に苦慮する状況となっている。よって、お客様に新鮮な松茸を提供するために、施設の整備を図る。 |
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77 |
南信州フォトガイド協議会 |
南信州の自然・文化等を広く発信し、写真撮影で訪れる皆様を撮影スポットに案内し、希望により撮影指導を行うフォトガイドを普及するため、ガイド養成講座、広報パンフレット、公募展等の事業を行う。 |
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78 |
根羽村マップ作成委員会 |
単なる観光情報だけではなく、村内のさまざまな業種の店舗情報を、親しみある手づくり感溢れるマップによりPRし、地域商工業の発展と地域振興につなげる。 |
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79 |
NPO法人つみくさの里売木 |
全国に売木の摘み草文化を広めるため、高級料理店や料亭への草の販売を促進していく。 |
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80 |
飯田市 |
地域における産業振興・雇用拡大を目指し、各業界で技術者の養成が求められ需要が高まっているCAD講座を充実させ人材の育成を図る。 |
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81 |
下栗自治会 |
下栗の里を一望できるおおぎ平を住民協働により展望台(ビューポイント)を整備することにより、地域の観光、農業の連携による産業振興を図る。 |
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82 |
清内路山のコンサート実行委員会 |
阿智村との合併後初となる住民有志によるイベントとして、”おおまきコカリナ”誕生の地に各地からコカリナグループが集まりコンサートを開催することにより、地域間の交流を図る。 |
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83 |
昼神温泉朝市組合 |
足湯施設に併設して朝市施設を建設し、自ら販売することにより、消費者との交流を進めるとともに農業所得の向上を図る。 |
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84 |
清内路青年会 |
合併後においても清内路地域の若者が地域に戻って元気に活動できるよう、合併先の阿智村・旧浪合村の若い世代との交流を進めるための交流の場の整備、交流イベントを開催する。 |
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85 |
浪合観光協会 |
なみあい高原ブランドを育成し、地域の観光環境の整備と自然環境の保護を進めるため、誘客イベントの開催、特産品の開発とPR、名所旧跡や天然記念物の保護育成などを一体的に進める。 |
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86 |
和合地区グリーンツーリズム推進協議会 |
都市住民との交流を通じた地域活性化、農家収入の確保等を図るため、地域の自然体験コースの整備や地元産食材の加工研究を行う。 |
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87 |
泰阜村 |
20年間にわたる村の在宅福祉事業を振り返りながら、これからの高齢者の住環境はいかにあるべきか、地域とどのようにかかわるか、また地域がどう支えるべきかを、多くの福祉関係者、村民とともに考える場とする。 |
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88 |
ツアー・オブ・ジャパン南信州ステージ実行委員会 |
南信州唯一の国際協議大会であるツアー・オブ・ジャパン南信州ステージを開催し、地域ぐるみで大会を支え、子どもからお年寄りまでが選手を応援するという南信州特有のスタイルを通じて、南信州の良さを全国に情報発信する。 |
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89 |
飯田市 |
浜松モザイクカルチャー世界博2009に参加し、南信州地域の園芸関係高校の生徒による作品の植裁作業を通じて新たな園芸技術を学ぶとともに、三遠地域の高校生等との交流を深めることにより、次代を担う若者の結びつきを深める。 |
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90 |
阿南町 |
住民参加により阿南町観光統一看板を作成・設置するとともに、住民自らが看板を管理しながら、観光地としての意識の醸成と誘客を図る。 |
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91 |
松川町 |
町内の若者やUターン者が中心となってパンフレットを作成し、進学等により首都圏などへ転出した若者へ故郷のすばらしさをアピールすることにより、Uターン者の増を図る。 |
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92 |
NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター |
全国において地域再生に先駆的な役割を果たしている異業種団体(6団体程度)の事例を、研究者を交えて検証するとともに、それぞれの課題についてより深める場を創出することで、具体的な課題の解決を目指す。 |
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93 |
IIDAWAVE |
会員が自分たちの目で見て肌で感じてきた飯田のまちの魅力を集約し、実際にまちを体験するためのガイドとなる「ライフスタイルカタログ」の発行等を通じて、暮らして楽しいまち飯田を地域内外に発信していく。 |
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94 |
大鹿歌舞伎保存会 |
長野県無形文化財である大鹿歌舞伎の歴史や舞台を支える人々などを紹介する「大鹿歌舞伎の里」の製作・出版を通じて、大鹿歌舞伎の魅力を紐解くとともに地域文化を広く発信していく。 |
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95 |
上久堅のあゆみ編集委員会 |
ふるさと上久堅の自然、歴史、民俗行事や、そこで培われた地域づくり活動を記録し、地域への愛着を深め育てることを通して豊かな地域づくりを推進する。 |
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96 |
しんきん南信州地域研究所 |
自らの地域に誇りと愛着を持ち、持続する地域社会実現のためのネットワーク形成を図るため、「南信州本」などの制作により地域の誇りの発見とそれを外部に向けて情報発信を行い、定住、交流、移住の推進を図る。 |
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97 |
加ヶ須地域づくりの会 |
地元にある加々須川の環境整備を行い、四季を通じて子供達の体験学習やふれあいの場として活用するとともに、自然と景観を活かした地域づくりにつなげる。 |
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98 |
龍江地域づくり委員会 |
龍江地区の文化全体を網羅している龍江かるたを復活させる。なお、龍江の子供達による挿絵の入れ替えや詠まれている句の場所を実際に巡るなどの学習会を併せて実施し、地域文化に対する理解と愛着を高める。 |
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99 |
飯伊地区長野県交通指導員会 |
飯田下伊那地域における交通事故件数は、近年減少してきているものの、いまだ800件を超える事故が発生しているため、地道な街頭啓発活動を行い、交通事故のない明るい地域社会づくりに寄与する。 |
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100 |
米川会 |
春のサクラ・ミツバツツジ、秋のモミジなどのモデル植裁を行い、千代地区全体が美しい景観となるよう活動を行う。 |
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101 |
一八会 |
天龍村和知野川流域は、長野県の南の玄関口であるとともに、花見客やキャンパーで賑わう地域であるため、熟年世代が中心となって地域景観の維持保全活動を行う。 |
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102 |
NPO法人グリーンプロテクション |
森林の整備や自然観察会など自然環境の保全・再生活動を通じながら地域住民に対する啓発・教育活動などを行い、人間と自然が共存した健全な郷土を構築を図る。 |
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103 |
阿智村商工会 |
水路を利用したマイクロ水力発電設備及び街路灯を設置・運用することにより、自然環境の保全と交通安全確保など安心して暮らせるまちづくりを図る。 |
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104 |
水城お立符保存会 |
市の文化財として指定されている希少植物である「水佐代獅子塚エドヒガン」の保護活動を行い、近隣の古墳群などとともに地域の観光拠点としての整備を進める。 |
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105 |
智里西地区自治会 |
花桃まつりに訪れる観光客がスムーズに通行できるよう、地区内の幹線道路の規制を行い、渋滞の緩和を図るため、交通規制用具を整備する。 |
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106 |
この指とまれつながり逢いの会 |
南信州でグリーンツーリズムに取り組む人々が連携し、価値観を共有しながら効果的な情報発信をすることにより、広域的なつながりを深めるとともに地域の活性化を図る。 |
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107 |
大鹿里山市場組合 |
ブルーベリーの生食用販売で売れ残ったものは加工用となり単価が安くなってしまうため、急速冷結庫を整備し、通年販売による所得向上を図る。 |
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108 |
赤坂とうもろこし直売組合 |
根羽村の特産であるとうもろこしのPRや販売促進活動を行い、村の知名度アップと農業の振興を図る。 |
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109 |
楽姓クラブWAZO |
生涯現役で豊かに暮らすことのできる仕組みを地域につくることを目的とし、遊休農地を活用して大豆やこきびの栽培などを行い、地域の活性化を図る。 |
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110 |
阿智村営農支援センター |
中央道阿智パーキングエリアにオープンした「信州やさい村」での販売促進並びに購入者のニーズを調査するため、冷蔵ショーケース等を整備する。 |
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111 |
祭り街道おあがりて連 |
農村に暮らす女性が中心となって、地域の特色ある農産物を活用した独自ブランドによる商品開発・販売活動を行っているが、「起業講座」の開催やシンボルデザインの作成を行い、より洗練されたギフト商品の開発・販売と地域活性化を図る。 |
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112 |
下栗自治会 |
朝日新聞創刊130周年記念として「にほんの里100選」に栄村、小川村、根羽村と上村下栗が選定されたことを契機に、4地区が交流し学び合うシンポジウムを開催する。 |
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113 |
明るく美しい元気な地域を作る会 |
遊休農地を活用し、農産物の生産し地産地消と食育の推進を図るとともに、環境美化事業により里山にマッチした農村風景の形成を図る。 |
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114 |
うぐす小梅の会 |
JR平岡駅を中心に特産加工品の販売を行っているが、消費者により安心な商品を提供するため、ラベルプリンターを導入し、商品表示の徹底を図る。 |
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115 |
りんご並木まちづくりネットワーク |
NPO法人や民間団体など多様な主体が「りんご並木」で実施している様々なイベントやソフト事業を充実させるりんごことにより、中心市街地のさらなる活性化を図る。 |
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116 |
松川町ごぼとん丼会 |
ごぼとん丼が誕生から5年を迎えるのを契機とし、町民と一体になった「丼」とするために「ごぼとん丼ソング」を制作し、町内外へ広くPRする。 |
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117 |
(財)飯伊地域地場産業振興センター |
航空宇宙製品の品質保証等の国際規格であるNadcapを取得し、飯田下伊那地域における航空宇宙産業クラスターの形成を図る。 |
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118 |
(財)飯伊地域地場産業振興センター |
EMCシンポジウムが10回目を迎えたことを記念して、EMCや電波について知って楽しむ公開講座を開催し、ものづくり意識の高揚を図る。 |
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119 |
泰阜村 |
村内の女性グループが商品化した柚子チョコレートは、大手企業からの受注もあり、手作業では供給が追いつかない状況になっているため、効率的な生産のための機械等を導入する。 |
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地域戦隊カッセイカマンプロジェクト |
カッセイカマン誕生から7年が経過したが、年間の出動回数は50回を超えるとともに、県外への出動も多く、大きなPR効果を上げている。一方では、マスクなど衣装の損傷も激しく活動にも支障をきたし始めているので、衣装を新調し、これまでと同様な活動を継続していく。 |
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座光寺地域自治会 |
女性の元気が輝く地域づくりについてみんなで考え、行動を始める機会として「みんなの夢づくり交流会」を開催する。 |
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喜楽会 |
南アルプスは北アルプスと比べ未知の部分が多く情報も少ないため、南アルプス南部から遠山郷を中心とした鳥瞰図とロードマップを作成し、地域内外からの訪問客の増加を図る。 |
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豊丘村 |
H20年度の降雹時の突風や降雨によりマレットゴルフ場の崩壊等が生じたため、地域住民の協働によりコースの整備を図り、高齢者を中心とする地域住民の親睦と健康増進を図る。 |
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緑心技 |
現在、オリジナル曲を持たないため他チームの曲を借りて演舞しているが、今回、緑心技のオリジナル曲と振付を村にちなんだ内容で制作することにより、根羽村を力強くPRしていく。 |
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飯田市 |
地域づくりに係るキーマン等を講師に招き、大学生等を対象に講座を開催することをモデル的に実施・検証することにより、飯田下伊那地域におけるキャンパスレスの大学講座の通年実施を目指す。 |
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下市田学校応援隊 |
市田学校の一室を、誰もが気軽に立ち寄り会話をかわすことのできる「下市田学校サロン」として解放し、高齢者等の知識経験を活用しながら世代間交流の場とする。 |
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ここだもんで |
飯田市の中心市街地である「丘の上」の潜在的文化価値を発掘し、以前の賑わいを取り戻すため、地域出身アーティストによるライブの実施やマップの作成を行う。 |
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まつり街道の会 |
国道151号線を「祭り街道」と命名してから10年を迎えることから、これまでの活動を振り返るとともに、「祭り街道」知名度向上を図るため、10周年記念イベントを開催する。 |
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