ここから本文です。
更新日:2022年11月22日
松本地域振興局
松本市内の35歳以下の若手農業者及び就農から10年以内の新規就農者で組織されている松本市新しい農業経営者協議会(サラダクラブ)は、地元の農産物に親しんでもらいたいと17年前から松本市内の保育園に給食用食材の提供を行っています。
今年度は、11月10日、11日に会員が栽培したお米、白ネギ、りんご、花を松本市内の保育園4園へ提供しました。令和2、3年は新型コロナウイルス感染防止のために園での活動は控え農産物の提供のみを行っていましたが、11月10日には3年ぶりに会員から直接園児の皆さんに農産物の紹介を行い、農業機械の乗車体験も行いました。
園児からは「お米はどうやってできるの?りんごはどうやって赤くなるの?」などの質問が出されました。また、トラクターの運転席に乗った園児からは「大きい、かっこいい」などの声が聞かれました。
これらの活動を通して、消費者の皆さんに地域で活躍している生産者や農産物に興味を持ってもらいたいです。
農産物日ついて説明
りんごを渡す様子
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください