ホーム > 暮らし・環境 > ごみ・リサイクル > 資源循環・3R > 残さず食べよう!30・10運動

ここから本文です。

更新日:2024年1月24日

残さず食べよう!30・10(さんまる・いちまる)運動

家庭で実践!残さず食べよう!30・10運動

 せっかく買った食材、食べないまま捨てていませんか?

 新型コロナウイルス感染症の拡大により家庭での食事が増えた方が多いのではないでしょうか。

 冷蔵庫にある食材を上手に使って食品ロスを減らしましょう!

毎月30日は冷蔵庫クリーンアップデー

冷蔵庫の中にある消費期限・賞味期限間近な食材から使い、冷蔵庫をきれいにしましょう。

なお、県では、消費期限・賞味期限間近な食材の購入は環境にやさしい行動であることを呼びかける「信州発もったいないキャンペーン」を毎年10月を中心に実施しています。

毎月10日はもったいないクッキングデー

今まで捨てていた野菜の皮や茎を使ってエコに料理しましょう。

信州「エコ・クッキング」ハンドブック(PDF:6,988KB)のレシピを参考にしてください。(平成22年度実施事業)

kateidejissenn3010

宴会で実践!残さず食べよう!30・10運動

 楽しかった宴会も御開き。
 テーブルの上を見ると、お料理がまだ残っているなんてことはありませんか?

 県では、宴会における料理の食べ残しがないように呼びかける取組の名称を、松本市が実施してきた運動の名称が分かりやすく、県内外に浸透しつつあることから、「残さず食べよう!30・10(さんまる・いちまる)運動」に変更し、引き続き通年実施していきます。(平成28年10月21日改称)

 皆さん!宴会が始まった最初の30分と最後の10分間は自分の席について料理を楽しみ、食べ残しを減らしましょう。
 また、幹事さんを中心に、参加者の皆さんで「食べ残しをしないようにしよう」と呼び掛け、“もったいない”の気持ちを大切にした宴会にしましょう。
 なお、宴会の多い7月から9月と12月から1月の期間は「宴会たべきりキャンペーン」として、重点周知に取組みます。
 宴会を計画する際には、「食べ残しを減らそう県民運動~e-プロジェクト~」協力店(別ウィンドウで外部サイトが開きます)のご利用を、是非、ご検討ください。

宴会の心得

予約時

  •  お店に宴会の予約をする時は、参加者の年齢や宴会の趣旨等を伝えましょう。

当日

  • 宴会開始時に、幹事さんは参加者に「残さず食べましょう」と呼び掛けましょう。
  • お酌に回る前に、最初の30分はまず自分の席に座り、お料理を楽しみましょう! 
  • 大皿にちょっとずつ残ったお料理は、食べられる人に勧めましょう。
  • 最後の10分間も自分の席に戻って、お料理を楽しみましょう!
  • お開きになる前に「有るを尽くして、食べ切りましょう。」と呼び掛けましょう。 

    omote
     

残さず食べよう!30・10運動普及啓発CM

以下のリンクからご覧いただけます。

〇家庭編

毎月30日は冷蔵庫クリーンアップデー(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

毎月10日はもったいないクッキングデー(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

宴会編(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

 

 30・10運動普及啓発用三角柱POPデータ(環境省作成)
 

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

環境部資源循環推進課

電話番号:026-235-7181

ファックス:026-235-7259

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?